Beyondは~をこえる、とか~の向こう、とかだっけ。
わたしの育児の軸は、モンテッソーリ教育と語りかけ育児です。
早くからいろいろなことができるという早期教育を目にし、
少し焦るような迷うような気持ちになることもあります。
でも、いつもすぐにモンテッソーリの教えに戻ります。
息子と同じ目線に立って寄り添う…それがやっぱり自然だから。
早くから揺れても戻ってこれる軸を見つけたことは幸運でした。
チルドレン大学のBeyond英才教育も新たな軸になるのかな…
vol2.で提唱される親子の会話。
これは得意分野かもしれません。
わたし、とってもおしゃべりなのです…
息子がおなかの中にいた時から語りかけてきました。
ただ、一方的なおしゃべりだけでは息子の為にはならないと思い、
語りかけ育児のメソッドを自分なりに生活に取り入れています。
子供を育てるには愛情プラスちょっとしたメソッドと聞きますが、
効果があるのか息子の言葉の吸収は目を見張るものがあります。
こどもが見つけた1枚の葉っぱから広がる世界。
わたし流だと、
「きれいな葉っぱを見つけたね!」
「緑色しているね。あ、ざらざらだよ。触ってみる?」
1歳8ヶ月の息子とだとこんな感じの会話になります。
息子の成長とともに世界が深まっていくと思うと楽しみです。
イルカの子育て動画をみて気づいたこと。
息子は本当によく私の行動を観察して真似をしています。
よいこともわるいことも、です。
わたしがガチャガチャ音がしないよう遊んでいたら、
息子も自然と同じようにおもちゃを扱っていました。
わたしが「うるさーい!」と感情にのまれてしまうと、
息子も「ウギャー!」と奇声をあげます…
本当はイライラしなくていいこと、たくさんあります。
わたしの場合は体調不良と睡眠不足がイライラを加速させる…
根気よく、冷静に、これがわたしの課題かな。
+++
家族みんなで仲良くのど風邪をひいてしまっているので、
一日中おうちで過ごしました。(夫はもちろん会社です;;)
お散歩大好きお外大好きな息子にとっては物足りないみたい。
一日中絵本読んで攻撃で、のどがつらい私にとっても試練…
ベッドでいもむしごろごろ~と転がして体力を消耗してもらい、
午後に2時間一緒にお昼寝できたのが救いでした。
一日の終わりごろ、いよいよのどの痛みがつらくなり、
「お願いだからちょっと静かにしてて!」とやっちゃいました。
チル大コンテンツを思い出し、ちょっと頭を冷やしてから、
「いっくんは悪くないね。怒ってごめんね。」と謝れました!
こどもは寛大だけど、それに甘えすぎないようにしなきゃ…
早く家族みんなの風邪が治りますように!
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