はじまりの日

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木の実が教えてくれたこと


季節はすっかり秋ですね。
馬リトリートの思い出をまとめている間にも、すっかり日常生活に戻っていた我が家です。

最近はお出かけ先を意識して自然を感じられるところにしたりしていますが、
行く先々で出逢うのが秋の風物詩ともいえる木の実たち、息子はどんぐり拾いに夢中です。

まだ緑色のものや帽子がついたままのどんぐり、小さな山栗、まつぼっくり、赤い実・・・
透明のプラスチックケースに全部詰め込んで、まるで宝石箱を眺めるようにうっとりしていた息子。
大切で大切で、虫対策に一回湯通ししておきたいな・・・というわたしの思惑とは裏腹に、手放さず・・・

プラスチックケースに蓋までしてずっと自分の近くに置いたまま数日たったある日のこと。
「おかあしゃん、なんか変な色になってるの。」と持ってきたので見て見ると・・・

カビが生えていました(>_<)

洗ったら何とかなるかな?と一瞬考えたけれどそんなレベルではなかったので説明して廃棄することに。
見る見るうちに心配そうだった表情がさらに崩れていき泣き出した息子・・・

「ごめんねぇ!どんぐりさんたちかわいそう!かわいそうだよぉ!わーん!」

本当に申し訳なさそうに泣きじゃくるのでなんだかこちらまで胸が痛くなってしまいました(>_<)

泣き止んで落ち着くまで待って、何でカビが生えたのかな?と聞かれたところで二人で考えてみて。
松ぼっくりなどは乾いているけれど、青いどんぐりや山栗などはまだ生きていてお水が含まれていること、
蓋をしたままでいたからうまく乾かなくてカビが生えちゃったんじゃないかな、という結論に。
涙がいい教訓になったのかな。大切にしたかったら次はどうしたらいいのか、自分で学べたでしょうか。

後日。たまたま出かけて行った先にたくさんのどんぐりたちが落ちていました~
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持っていたビニール袋をあげたらせっせせっせと拾い出した息子です。嬉しそうだったぁ。

「あのね!いっくん、もりのふゆじたくしているの!」

もりのふゆじたく―もりのおくりもの1 (日本傑作絵本シリーズ)

もりのふゆじたく―もりのおくりもの1 (日本傑作絵本シリーズ)
たるいし まこ(著) 福音館書店

冬を迎える準備のために森の動物たちがせっせと木の実拾いをするのですが、
気のいいたぬきはお友達のお手伝いばかりで気付くと自分の袋は空っぽで・・・ というお話です。
情けは人の為ならずじゃないですが、与えることは与えられること、というのがほんわり伝わる絵本です。
3冊セットの内の1冊なのですが、息子は最近この絵本が大のお気に入り、木の実拾いに熱が入ります。

今回は集めた木の実たちは蓋をせず風通し良く保存することにした息子、
一緒に木の実宝石箱をじーっと見ていたら、いろんな形のどんぐりがあるねぇという会話になり、
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我が家にある他のどんぐり絵本も持ち出してきて、どんぐりたちと見比べっこに。
特に「こならぼうやのぼうし」絵本はいろんな種類のどんぐりがでてきて好奇心をくすぐりました。

こりゃなんだか楽しいぞ、チル大の学びを活かしてネットワークしましょ♪
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ということで、トレーに違う種類の木の実たちを図鑑を確認しながら置いてみました。
どんぐりは帽子つきと帽子なしを1個ずつ、なぜかというと帽子の模様で種類が分かるから!です。
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まるごと日本の生きもの (学研もちあるき図鑑)」はこういうコラムっぽいページが面白いのです~
しかしこれだけでは情報不足が否めず、プラスネット検索でどんぐりの種類の見分け方をお勉強。
帽子の模様をよーくみてみると、確かに鱗状だったり、線が入っていたり、面白い!知らなかった!
「鱗状って何?」とか聞かれて、おさかなさんの体についている鱗って~って話になったりも。
なんで?何?とどんどんネットワークされていくのでこの時期のこどもは本当に面白いです。
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さて、木の実たちが愛おしくて仕方がないようだったので、それぞれに名前をつけてあげて!?
その下にそれぞれの名称を読めるようになったカタカナで書いて飾っておくことになったのでした。
右上の実だけ「モミの実?」となっているように、いまいち何なのかわからなかったのですが…^^;;
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息子のお仕事棚の上が季節を感じるレイアウトになりました~ うん、なんかいいね♪
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絵本棚の展示部分もすっかり秋模様です(最近恐竜ブームの兆しもあり)。

テキサスではなんだかんだあった息子ですが(ってそれはすべてわたしのせいなのですが…)、
繊細で感じやすくて優しい、という部分は、やっぱり息子が持っている本質かな、と思います。
とはいえ、こういうものだという決めつけでみないように気を付けつつ、良い部分は伸ばしてあげたいな。

チルドレン大学を受講して早2年以上が経ちますが、その学びはこうやって日常生活に活かせていて、
わたしと息子の日々を彩ってくれていて、本当にあの時決めてよかったな、って感謝しています。
でも、テキサスでいろんなことに気付いていく過程で、どうも自分のフィルターを通して解釈している?
いまいちちゃんと学び取っていないというか、そろそろ復習が必要かな?という気持ちになってきました。

というわけで、これからチルドレン大学の基礎編を復習していくことを決めました。
最初に学んだ時と今のわたしでは感じたり受け取ったりするものが違うのかな?楽しみです。
ブログにアウトプットするかもしれないし、しないかもしれませんが、毎日コツコツ頑張ろうと思います!
最近受講開始したチル大生さんや復習希望のチル大生さん、一緒に学びを進めていきませんか♪

食欲の秋!じゃなくて、勉学の秋!秋をめいっぱい楽しんじゃいましょ~♪

+いっくん 4歳3ヶ月+


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by kakachan19 | 2014-10-08 11:15 | ■超読み聞かせ