まだ4月なのにタンクトップ(というか肌着)であそぶ息子…
ちょっと覚えておきたいな、と思う会話を息子としたのでここに記録させてください。
息子と公園を歩いていると木の葉がさわさわと風に揺れていました。
わたし: いっくん、木と風がお話ししているねぇ。
息子: 「なんで?」
わたし: 木は大地に根をはっているから、世界を旅する風のお話は面白いんだろうね。
お話ししている音がきこえる?
息子: 「きがかぜをだっこしてるね。」
わたし: 抱っこかぁ、そうかもしれないねぇ。
息子: 「えっとね、はっぱはとりをだっこするね。」
わたし: (密かに心を震わせつつ)そうだねぇ、きっと。
えっと、なんでもない会話なのかもしれませんが、わたしはすごく不思議な感覚を覚えました。
チル大のコンテンツで、子どもの中の神聖にふれたとき、それを特別に奉りたてることは考えるべき、
確かそう学んだのでそのままそっと会話をつづけましたが、毎度親ばかながら、
息子の清らかな部分に触れるたびに今まで自分の中で閉じていた何かが開く感じがします。
わたしもこの感覚をどんどん取り戻していけるのならば、チル大で教わった通り、
直感で感じたままに、人生の選択ができるようになるのだろうなぁと思った出来事でした。
+いっくん 2歳9ヶ月+
チルドレン大学の
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