最近日々のちょっとしたところで息子のこどもらしく瑞々しい感性に触れることがあります。
微笑ましかったり新鮮な気持ちになったり、こどもは大人に童心を取り戻してくれる存在です~
以下、毎度のことですが親ばかな目線でみているのでその点お許しください…^^;;
息子の感性・初級編:
「おかあしゃん、これブドウだよ。すっぱい?あまい?」
お花だということは知っていて、ブドウに見えるね、ということをいつも伝えてきます。
ムスカリは別名ブドウムスカリだからねぇ。うん、みたまんまだねぇ(笑)
息子の感性・中級編:
「おかあしゃん、なんでチューリップにははね(羽)があるの?」
羽?なんのこと?とよくよく聞いてみると、どうも雌しべがヘリコプターのプロペラに見えるらしい!
開花してからは毎日花の中を覗き込んで「きょうもはねあった~*^^*」と確認していました。
散ってしまった後も羽(雌しべ)だけ残っていてそれがとても不思議だったようです。
息子の感性・上級編:
「これ、おかあしゃんみたいだね。はい、どうじょ。」
ホトケノザですね、なにをもってわたしみたいだといったのか今でも謎です…;;
雑草のような素朴な愛らしさがある、ということにしておけばいいのかしら~(ご都合主義^^;;)
言動もなかなか面白いです、言葉遊びも楽しみだしています。
「イタチざめはいたいの?」
「(食卓の豚肉料理を見て)これはカサブタ?」
「(知人のおはなしをしていたら)かわいさんはこわいの?」
親子3人で手をつないで歩いていたらくるっと反対向きになって歩きだし
「はんたいこビューおどりこ!」
スーパービュー踊り子という電車の言葉遊びだね~
あいかわらず怒涛の「なんで?なんで?」が続いていますが、
少しずつわたしのほうも「ほぉ!」と思うような「なんで?」が増えてきています。
「ゆきはどうやってふってくるの?」
「よるはどこへいっちゃったの?」
「あかちゃんのいっくんはどこへいっちゃったの?」
「おじいちゃんはなんでいっくんのことすきなの?」
何でだと思う?
「うーん… いる、だから。」
そっか、いっくんがそこにいるから、それだけでおじいちゃんはうれしいんだね。
終わりのない「なんで?」に正直めげそうになったりめんどくさく思うことも多々ありますが、
そこはぐっとこらえてできるだけ一緒に楽しむようにしていきたいなぁ、と思います。
毎度のことながらわたし個人のメモのようになってしまった…;;
お付き合いありがとうございました~!
+いっくん 2歳9ヶ月+
ポチッと応援していただけるとうれしいです*^^*