夫は息子が大好きで本当に可愛がっています。
出産後の里帰りもせず、夫婦二人で息子を今日まで育ててきました。
ただ、二人で育てるといっても夫は多忙な身。
朝は早く、夜は遅く、休日も出張があることもしばしば…
実質はわたし一人で息子と毎日を過ごしています。
そんな中でも朝の5分の時間を見つけては息子に絵本を読む夫。
もともと子どもの教育に携わっていたことがある人なので、
子どもとの関わり合いは楽しくてしかたがないそう。
夫婦の会話は夜のちょっとした時間にやっとできるかな。
といっても、わたしがおしゃべりすぎて、基本は夫は聞き役ですが。
どんな大人になってほしい?こんな風に育ってくれるといいな。
そういった会話はどちらからともなく折にふれしてきました。
こんなことがいいんだって!こんなことしてあげたいな!
わたしの中のごちゃごちゃした想い(欲望?)を夫は整理してくれます。
そして、いいと思ったことは賛成してくれ、一緒に取り組んでくれます。
例えば息子が生後3ヶ月の時に始めたおむつなし育児。
わたしが図書館で本を借り、必要そうなページだけを読んでもらい、
夫も理解し納得したうえで一緒に取り組んでくれました。
夫と二人でやっていたからか、息子もそれを自然なことと捉えたようで、
彼が1歳3ヶ月の時に日中のおむつはほぼはずれました。
(脱線気味ですが、おむつなし育児はとってもおすすめです!)
モンテッソーリのIT勉強会のことも理解してくれています。
おうちのレイアウトが息子優先のモンテ風になってもOKOK!
チル大のことは…実はまだきっちりとは説明できていません。
新しい取り組みを始めたことと、その内容をざっくりは話しました。
よさそうだね~とちょっとのんきな返事をもらいました^^;;
わたしも夫もバリバリ教育!というタイプではない(はず)です。
ただ家族を一番大切に思う気持ちが一緒だと思います。
息子の育て方という点においては、
今のところは夫婦で共有&連携とれているのかな。
恵まれていますね。理解のある夫に感謝です。
ただ、わたしにとって夫は心から甘えることのできる唯一の存在。
甘えすぎて喧嘩(というかわたしの一方的な攻撃)になることが…
優しく懐が広い夫も、最近は多忙さも手伝いとげとげしくなりがち。
まさに夫婦も合わせ鏡。
小さな喧嘩で夫が許してくれている今のうちに、
わたしの攻撃的な部分を直さなきゃまずそうです…
+++
今日は雨。
イヤイヤくんと過ごす密室は覚悟が必要です…
先日アウトプットした
11日目:Vol.7 Beyond英才教育 実践編②
で反省したので、ここの所息子に意識を集中するよう心がけています。
まだまだイヤイヤしますがほんの少しだけ減った気もします。
というよりわたしの心持が変わったのかな。イライラが少し減りました。
おうちでのびのびお絵かき画伯~
マット敷いてるから床に描いてもイライラしないでいいんだよ、わたし。
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