わたしだったら…
「小さなこどもって目をキラキラさせて世界を見ているね。
大人のわたしたちには当たり前になってしまったことも、
面白くて、不思議で、世界の全てを知りたがっているみたい。
面白い!もっと知りたい!って思った時に、
そのことを知る方法を教えてあげるのが本当の教育なのかな。
こどもが知りたがる前に、知識を詰め込むのじゃなくて…
知りたいと思ったことを、自分の体験の中で納得して、
それがこどもの血となり肉となっていく感じ。
こどもの興味に気付いてあげることが一番得意なのは、
きっとこどもを愛情のまなざしで観察している親だよね。
あとは知りたい!の気持ちがたくさん芽吹くように、
親もいろいろな興味の種を蒔いてあげられるといいよね。
こどもが自ら学び、選択できる大人になれるように。
世界をよく理解する術をもつ人間になれるように。
全てを吸収する小さなこども達にこそ、
この世界をより良いものにしていくための、
より良く生きていくための本当の教育が必要だと思う。
そして、それをやるのは親の尊き使命だと思うんだ。」
なんだか抽象的になってしまいました。
うまくまとまってないかもしれませんが、わたしなりの答えです。
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今日は春の嵐。
我が家でも、息子のイヤイヤ期という嵐がきています。
彼の自己主張の強さに、成長を感じたり、辟易としたり…
絵本を読んだり、パズルを作ったりして一日を過ごしましたが、
二人きりでこもっているとちょっと鬱々としがちです…
穏やかな春を思いつつ…
新米かあさんを楽しみながら奮闘していこうと思います。
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