人気ブログランキング | 話題のタグを見る

はじまりの日

my19.exblog.jp
ブログトップ

5日目:Vol.4 Beyond英才教育とは?③


わたしなりのまとめ↓

・子どもの年齢に関係なく、親は色々な興味の種を蒔いてあげる

・子どもが興味や疑問を持ち、それによって意味づけされていけば
 楽しんで吸収していく = 家庭が学習の場になる

・すべての中心は子どもへの愛情、どの子どもも天からの預かりもの


元素記号表、美しいです。
こどもは本質的に美しいもの、本物を見分け、好むそうです。

世界一美しい周期表A4日本語版

世界一美しい周期表A4日本語版
仮説社

これも気になるなぁ…

元素図鑑  宇宙は92この元素でできている―周期表ポスターつき!

元素図鑑  宇宙は92この元素でできている―周期表ポスターつき!
エイドリアン・ディングル(著) 若林 文高(監修) 池内 恵(翻訳) 主婦の友社

わたしは思いっきり文系なので、元素とか無理!なタイプですが、
自分の生活の身近なものでわかりやすく例えてもらい、
さりげなくこんなきれいな表が家に飾ってある環境であったなら、
苦手意識を持つことなく親しむことができたのかもしれません。

残念ながらわたし自身は理系ダメなまま大人になりましたが、
息子にはこのやり方で少なくとも苦手にしないことはできそう!

しかしこれをやるにはわたし自身もしっかり勉強して覚えなきゃ…
息子のおかげでわたしまでとっても賢くなれちゃいそうです。

元素はひとつの例で、木を見て森を見ずになってはいけませんが…
なんだか学習意欲が湧いてきました。チル大効果かな。

男親が育てると天才が育つ、のところ。
最近読んだ本を思い出しました。

天才は親が作る (文春文庫)

天才は親が作る (文春文庫)
吉井 妙子(著) 文藝春秋

この本でも、結論として、親が子のよきパートナーとなり、
愛情をたっぷりそそぎ、家庭でしっかり教えることによって、
スポーツアスリートたちが誕生したということが書いてありました。
でてくるのは父親がみっちり子どもと過ごした家庭ばかりでした。
(杉山愛さん家庭だけは例外。読みやすいのでおすすめ本です。)

やっぱり一番根底にあるのは子どもへの愛情と信頼。
それにプラス親の正しい知識とテクニック、かな。

チル大でそのあたりをしっかり身に着けていきたいところです。

にほんブログ村 教育ブログ チルドレン大学へ
にほんブログ村
by kakachan19 | 2012-04-02 23:55 | ■チルドレン大学(~2014)