はじまりの日

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正常化と自己効力感


息子の風邪がうつった~!
というわけで、今週に入ってから熱といろんな痛みに苦しんでいます。
息子の方は、大分回復してきています(明日の朝は大丈夫そうだな~という感じ)。
幼稚園はまだ休んでいます、インフルエンザで学級閉鎖になってしまったのです(+_+)
我が家の症状はインフルではないようですが、夕方から上がってくる熱と眼耳喉の痛みがひどく、
わたしは自分が同じ症状になってみてはじめて本当の意味で息子が辛かったことがわかりました…。

いやぁ、家ごもりがつづき、しかも自分の熱が40度を超えていると、余裕なんてない!
息子と喧嘩ばかりしている残念な状態です。健康じゃないとやっぱり笑顔にはなれないのですね。
ごめんね、と思うと同時に、お願いだから少しでいいから休ませて!と思う自分がいて…。
放っておけばいい、というわけにはいかないのは、みんなそうなのか、わたしが構いすぎだからなのか。
そうでなくとも「おなかすいた!」といわれれば、熱があろうがご飯をつくらなきゃいけないのですが。

あ、このまま続けるとただの愚痴になってしまう、、、
でも一言だけ言いたい。

おかあさんたち、毎日本当にお疲れ様ですm(__)m

さて、息子ですが、もう家ごもりも3週目に突入し、たまらなくなっていたのでしょうね。
かなりの甘えん坊になっていたのと同時にとにかくただ彷徨っている人のようになっていました。
無力感、とでもいいましょうか。まるで自分には価値がないんだ、というような感じ。
ここの所わたしが大人になりきれず息子の言い分に怒りで返すことを繰り返してしまったからでもあり、
ちいさな無数の「いっくんもやりたい。」を、面倒で体調に関係なく一律に拒み続けたからでもあり。

息子の表情が曇っていたのは体調不良からだけではないことに気づきたくなかった…。

でも、どれだけ願ったってわたしのかわりになってくれる人はいないのが現実。
もうどっちみちやるんだったら気持ちだけでも爽やかにいこう、と今日やっとこころを入れ替えました!
で、なぜだか急に無性にから揚げが食べたくなったので、息子に一緒につくる?と誘いかけると、
「いっくん、やるよ!!!!!!!」とものすごく目を輝かせて生き生きとしだした…!
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というわけで、分担作業で息子が粉をまぶし、わたしがどんどんあげていくことに。
揚げ物ははじめてな息子(家で揚げ物しない派です)、油の危険性を伝えてあったので真剣でした。
(とはいえ粉まぶすのがメインで揚げるのはわたしがするのを観察していたのですけど)
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キュウリも切りたい!というので、から揚げを少し冷ましている間にお願いしました。
上からもずく酢をどばっとかけてもらいました、雑だけどまぁこんなときなのでこれで勘弁。

配膳してもらって、一緒にいただきますをして、美味しい時間を過ごすことが出来ました。
(不思議と食欲はあるのです、この風邪。でも痛くてなかなか喉を通らない…。)

その後も息子はとっても穏やかでした。

スッキリした顔。あれ?見覚えある、と思ったのですが、これって正常化した時と同じ顔、かも。
抑えつけられて達成感を味わうことができない、モンテッソーリでいう逸脱状態にあったのが、
やり遂げる一連のプロセスを通して本来のその子の良さに立ち戻る正常化した、というまさにそれ。
(息子の正常化エピソード:http://my19.exblog.jp/20912099/

正常化って自己効力感と関係があるのではないか、とふとそんなことを思いました。
(参考:自己効力感 - Wikipedia

自分は何もできないんだ、と思ってしまうと生きる力が湧いてきませんね。
わたしは息子には『人生は自分で切り開いていける!』と信じられる大人になってほしいです。
だとしたら、彼の「やってみたい!」「やってみよう!」にはなるだけ応えてあげるべきなんですよね。
今は状況が状況なのでアレですが、今後の学びとしてこころに刻んでおこうと思いました。

ダメだ、頭がうまく回らない^^;;
この風邪、不眠の症状もあるのです。しばらく夜寝なかった息子に寝なさい!と何度もぶつけたわたし、
あぁ眠れなかったのね、とわかり、本当に想像力のない自己中心的な母だったと反省中です…。

はやく治してスッキリしたいです。
笑顔のおかあさんがこどものこころにとってのいちばんの栄養です。
皆さまもどうぞ体調にはお気を付け下さい~

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by kakachan19 | 2015-02-26 01:04 | ■モンテッソーリ教育

宇宙がみえるね


星空ネタが続きますが…

実は先週から2週間ずっと息子の体調不良が続いていて幼稚園もおやすみしています。
先週は軽い風邪+結膜炎(うつるタイプ)で休んでいたのでおうちでまったりしていました。
そして結膜炎が治ったのを確認し、久しぶりに先日登園してみたらその晩40度越えの発熱…!
その後も熱が続き、結局その日1日行っただけで今週もあとはずっとおやすみしています。

熱を出した翌日の夕方に、園からクラスでインフルが発生していると連絡があり急きょ小児科へ。
検査をしてもらいましたが陰性、おうちでゆっくりするしかないねぇ、と帰路につく夕暮れの車中。

「おかあしゃん、ほそーいお月さま!あれと一緒の(月が)図鑑にあるよ!」
「あ!いちばんぼし!いちばんぼしって金星だっけ?」

熱で火照りながらも窓の外のお空を眺めることが楽しそうな息子の弱弱しい声。
新月の翌日だったので月は本当にはっとするほどに細くて、
空気がとても澄んでいたその日の宵の明星は何時にも増して輝いていました。

夕暮れはあっという間。
家に帰りつくと夜の帳が下りてあたりは星がみえるくらいに暗くなっていました。

凛とした空気を肺に感じながら、車から早くあたたかい部屋へ連れていこうと、
よいしょと息子を抱きかかえると、ふと二人とも夜空を見上げる格好になりました。
ちょうどオリオン座が頭上に輝いていて、息子も自分で見つけたようで嬉しそうな顔をして。
なぜだかベテルギウスとこいぬ座がすきな息子、ふたご座のカストルとポルックスの話もして…
なんだか立ち止まってしまって、しばし冬の星座を見つめたあと、

「おかあしゃん、宇宙が見えるね。」

息子のその一言に閉じていた何かの感覚がぱっと開いたように感じました。

ふと我に返り部屋に戻ってほっと一息ついていると、息子がうちゅうせいざ図鑑をだしてきて、

うちゅう せいざ (フレーベル館の図鑑ナチュラ )

うちゅう せいざ (フレーベル館の図鑑ナチュラ )
縣 秀彦 (監修) フレーベル館

月に関するコラムのページを開いてわたしに見せてくれました。
気が向いたときにパラパラめくって眺めているだけも写真の印象がどこかに残るようです。

星座・宇宙に関連する(絵)本・図鑑はたくさんありますね:

【テーマ】宇宙・星座の本 | 絵本ナビ 
【テーマ】宇宙・星座の図鑑 | 絵本ナビ
星座の本 | “さがしています。こんな本” | こどもの本 on the Web

ただ、プラネタリウムで観た&聴いた星座の神話が息子の興味を強く惹いたようなので、
手持ちの星座をみつける雑誌(ムック)や図鑑に載っているちょっとした神話を読んだりしつつ、
4歳くんでもわかりやすいような絵本or本はないかなぁ、と探していたのですが、
(その過程でいきついたのが児童書のギリシア神話でした。幼年童話導入のきっかけになった♪)
探し方が悪いのか調べたり本を借りたりしても『ビンゴ!』というものがみつからずにいたのですが…

星と神話 物語で親しむ星の世界

星と神話 物語で親しむ星の世界
井辻 朱美 (監修) 講談社 (編集) 藤井 旭 (写真) 講談社

古本屋で運命の出会いを果たしました…!この本はまさに我が家にとって『ビンゴ』です!
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季節ごとのプラネタリウムでみる星座と同じものがメインで、
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星座の神話が21篇の物語で載っていて、この物語が読み聞かせにピッタリなんです!
プラネタリウムで聴いた物語より詳しくなっているので神話の全体像をさらに知ることができました。
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すぐ役立つコラムもたくさんあり、星座早見盤もついてくるので、これ1冊で星座マスターになれる!

ますます星空を眺めるのが楽しくなる素敵な本に出逢えました*^^*

ついでに。文系なわたしでも楽しめただいすきな宇宙のおはなしの本をご紹介:

眠れなくなる宇宙のはなし

眠れなくなる宇宙のはなし
佐藤勝彦(著) 宝島社

続編も出ているので人気なのかな?さらっと読めるので息抜きにもおすすめ♪

せっかくなので、最後に。
いちばんぼしがだいすきないっくんに、この詩をおくりましょう:

 『いちばんぼし』

  まど・みちお

 いちばんぼしが でた
 うちゅうの
 目のようだ

 ああ
 うちゅうが
 ぼくを みている

いっくんの感性!結構詩人なのかもね。
 
すべてに宇宙をみるこどもたち。
彼らの命は膨張し続ける宇宙であり、同時に一編の詩であるのでしょうね。
(メガバースによる宇宙はフラクタル構造、というのにとっても興味があります~)

これからますます息子と宇宙にはまっていきそうな予感。

しかしそれよりもなによりも、まずは息子が回復してぴっかぴかの元気っこになりますように(-人-)

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by kakachan19 | 2015-02-22 00:22 | ■センスオブワンダー

手づくりプラネタリウムで『ほしをみるかい』

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我が家に手づくりの宇宙がやってきました(ちなみにこれ、実はトイレの中です←いちばん狭い空間で星が綺麗に映える・笑)。


先日はじめてプラネタリウムをみにいってから、すっかり星時間を気に入ってしまった息子。
「まだすこしこわいの。」と言いながらもすでに何度も足を運び、ちょっとした常連さんになってきてる!?
冬の星座のみつけかたも結構覚えてきて、夜空を見上げることがあればわかる星を探しています。

そんなこんなで星空の世界に浸ることが多くなって、それでふと少し前の思い出がよみがえりました。
少し前といっても息子が生まれる前、まだ新婚でおとうさんと二人で暮らしていた時のこと(きゃー!)。
おとうさんがプラモデルを、わたしがキットのプラネタリウムを、二人並んでつくったことがあったのです。
この時つくったプラネタリウムは引越などのごたごたで(という言い訳で)もう手元にはないのですが、
まだあのキット売っているのかしら、と探してみたら、なんとバージョンアップされて販売されている~!


大人の科学マガジン 新型ピンホール式プラネタリウム (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ)

大人の科学マガジン 新型ピンホール式プラネタリウム (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ)

1.星をより細かく 天の川を再現 
2.極小フィラメントの日本製専用電球
3.北天と南天を選んで作れる
4.約15分で1周する自動回転機能
5.電源オートオフ回路搭載

ですって!創作欲に火がついてしまい、少し悩んだものの結局お買い上げ(笑)
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ついてきた雑誌を眺める息子(あ、ふろくがメインで雑誌がおまけあつかいしてしまう^^;;)
おぼろげな記憶をたどると旧型(大人の科学マガジン Vol.09 ( プラネタリウム )2005年販売)は
製作に2時間くらいかかった&ちまちました作業が多かった気がするけど、どうしようかなぁ。

「プラネタリウムいっくんもつくるよ!」
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ですよねぇ。ということで、出来るところをお願いするくらいの気持ちで一緒に製作開始~
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ギアボックスにモーターを取り付ける、と、、、
「いっくん、ようちえんでねじのおしごと毎日してたからできるよ!」だって。
かなり小さいなべねじをミニドライバーを上手に扱って締めることができていました。
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プーリーにシリコンリングをはめるのはできますか~
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じゃあ次はギアをそれぞれのシャフトに順番にはめていってください~
(うーん、さすがモンテっこというべきか、手先が器用だなぁ、とこっそり心の中で親ばかモード)
(モンテッソーリの教具とは違いますが、こういう手先を使う作業もおしごとになるのだろうなぁ、きっと)

「この黒と赤の紐みたいなのなに~?」
そのモーターについている線は電気が走っていく道みたいなもんだ~
おうちにある冷蔵庫とかエアコンとかも中にこういうのいっぱいあって電気で動いているよ
電気をつくる会社があってね、このプラネタリウムは電池が電気をつくる会社になってるね
それでね、お外にある電柱の上に黒い電線があるでしょ、あそこを通っておうちに電気がくるんだよ~
なんて思いっきり文系なわたしがわかってるんだかなんだかなおしゃべりをしていたら、
「地震があって黒い線がおちているときは触らないで大人の人にお知らせする!だよね。」
その通り、感電しちゃうからね。普段話していること、ちゃんと聴いててくれるとわかってよかったです。

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「これは何?」えっと、基板は…人間でいう心臓みたいなもんだ、コンピューターの命だよ。
「いのち・・・いっくん大事にさわるからもっていい?」とそろそろ持ってじっくり観察。
そんなこんなで架台の完成~!意外にも息子ができる部分がたくさんあってよかったよかった。

次は恒星球を組み立てます~
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さぁ、恒星原版に折り目をつくていくよ、全部6回ずつ折り曲げて。
「……。」最初は手伝ってくれたものの、単調作業に飽きてどこかへいってしまう息子(+_+)
仕方なしに残りの折り目つけと組み立ては全部わたしがやって恒星球も完成~!

「プラネタリウムできた?はやくひみつの『ほしをみるかい』やりたい!」

バムとケロのもりのこや

バムとケロのもりのこや
島田 ゆか (著) 文溪堂

大好きな絵本『バムとケロのもりのこや』でバムたちが開いた『ほしをみるかい』をやりたいのね。
夜になって真っ暗になったらね、今日は『ほしをみるかい』をしながら寝ようね、とお話しして…。

さぁて、夜です。だいすきなお人形たちをみーんな自分の横に並べてまずは読み聞かせ。
読みかけの童話と、バムとケロのもりのこやと、あともう1冊は…

おさるのジョージ ねむれないよる

おさるのジョージ ねむれないよる
M.&H.A.レイ (著) 福本 友美子 (翻訳) 岩波書店

お空が落ちてこないか心配になって眠れなくなったおさるのジョージ、
やさしい黄色いぼうしのおじさんが夜の庭に連れ出して空を見せてくれて…
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星がどれほど遠くにあるかわかり、ジョージは安心してぐっすり眠ることができたのでした。

さぁ、いっくんもおふとんのなかで『ほしをみるかい』しながら寝ましょうか。
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部屋いっぱいに敷き詰められたたくさんの星。BUMPのプラネタリウムという歌が頭の中をぐるぐるぐるぐる…
ゆっくり廻る満天の星空を眺めていたらいつのまにか(わたしまで)眠ってしまいました…zzz。

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お人形たちと一緒にサランラップの芯の双眼鏡で『ほしをみるかい』を楽しむ今朝の息子(笑)

うちゅう せいざ (フレーベル館の図鑑ナチュラ )

うちゅう せいざ (フレーベル館の図鑑ナチュラ )
縣 秀彦 (監修) 無藤 隆 フレーベル館

そうそう、いろいろ悩んだ図鑑ですが、フレーベルのものを選んで我が家の本棚にお迎えしました。
自分で読める!が楽しくて仕方がない〝今”の息子にあわせたらこの選択になったのでした。

はじめてのプラネタリウム体験からはじまって、どんどん広がっていく息子の星の世界です。
一緒にプラネタリウムをつくったことで、またいろいろな興味の種がまかれたように思います。
やっぱり部屋を暗くすると「こわい(>_<)」という息子ですが、ゆっくり星空が助けてくれるといいね。

いつかまた本当の自然の中で『ほしをみるかい』をしなくちゃ。
それまでプラネタリウムや星座図鑑、星の神話などをたくさん楽しんでおこうと思います♪

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by kakachan19 | 2015-02-17 16:58 | ■超読み聞かせ

冬のアクティビティ(もりのようちえん秋冬第5回)


もりのようちえんの記録もずいぶん久しぶりになってしまいました。
やっと重い腰をあげて前回までの記録をつける気になった!
ということで昨年12月に参加した第5回目のもりのようちえんの様子を記録します^^;;
(ちなみに第4回と第6回は息子の体調不良で残念ながらおやすみしたので記録なしです)

いつもどおりこどもたちの挨拶と体操からスタートしたもりのようちえん。
まずは地面に落ちているメタセコイヤの落ち葉を拾い上げてちょちょちょいと…
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魚の骨のような細い葉っぱが特徴のメタセコイヤ、葉を一部むしって思い思いの骨づくり。
出来たところで黒布の上に出してもらって展示会、いろんな骨があるね~!としばし談笑。
次に少し歩いて移動、途中草の茂みに『龍の眼』があるよ!と言われみんなでごそごそすると…
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ありました!綺麗…!正式名称は『ジャノヒゲ(リュウノヒゲ)』というみたいです。
コバルトブルー色の美しい実を剥くと中にはこれまた美しい真珠のような種があり、
これがおもしろい触感でまるでスーパーボールみたいにものすごい弾むのです!素敵だぁ。
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たんぽぽは寒いとき地面近くに花をつけ、種を飛ばすときだけ上へ伸びるらしい。
そういったいろんな興味深いお話をインタープリターさんから聞けるのが楽しいです♪
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そんなこんなで次の目的地に到着。インタープリターさんのお話しです。テーマは『冬芽』。

ふゆめ がっしょうだん (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)

ふゆめ がっしょうだん (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)
長 新太 (著) 冨成 忠夫 (写真) 茂木 透 (写真) 福音館書店

こんな写真絵本も読み聞かせてくださいました。冬芽の顔?おぉ、いっくんのすきな顔探しだ!
そんな感じでそのままみんなでがさがさと冬芽の顔探しへレッツゴー!
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これはクルミの冬芽、鬼の顔のようにみえるような?他にも様々な冬芽を観察しました。
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落ち葉がたくさん落ちている広場で『同じ葉っぱ』探しゲームがはじまりました。
インタープリターさんの持ってる葉っぱと同じのどーれだ?そもそも『同じ』ってなんだろう~
形?色?大きさ?種類?みんな自分の思う『同じ』葉っぱを探して持ってきていました。
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そのまま今度は落ち葉で顔を描くアクティビティ!黒布の上にひもで輪郭、あとは自由!
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子どもたちそれぞれの個性が出ていて見ているだけで和みました~
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これは息子作。顔からはみ出した勢いある枝の口がチャームポイントだそうです(笑)
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さぁて!手作業が続いたのでちょっと大きく体を動かそう~!みんなで丘の上へダッシュ!
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そしてその後は息子念願のおやつタイム(笑)ここでも顔を作りながらの美味しい時間♪
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さ!おなかも満ちたところでアクティビティはじめ~♪
これは青いラインから誰が一番赤いライン近くに松ぼっくりを投げられるかゲーム。
シンプルながらはまる面白さ。もういっかい!とリクエストがでて数回繰り返されました~
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そしてこれは木の枝ボーリング。1本も倒せなかった息子は涙目でした。
この頃大分自尊心の高まりというか、恥ずかしいという気持ちやプライドが出てきてるなぁ、と感じます。

というわけで、最後はちょっと(息子的には)スッキリしない感じではありましたが、
全体を通してとても寒い日だったのですがどの子どもたちもキラキラ笑顔を輝かせていました。
冬は自然と外に行くことを避けてしまう傾向がありますが、出てしまえば楽しいことがいっぱいある!

とはいえ冬は気候のこともありもりのようちえんの開催は月に1回ずつ。
今月1回、来月1回で秋冬プログラムも終了なので、1回1回を大切に目いっぱい楽しみたいです。

・・・

個人ごと。もりのようちえんに参加する中で、インタープリターという役割に興味を持ちました。
で、今ご縁があってインタープリター養成研修に参加していてあと1回で修了証がいただけます♪
まだまだ子育てに集中したいのですぐにたくさん、、、は難しいのですが、
来年度からは少しずつこどもたちや自然と関わる役割に携わっていけそうな予感、です*^^*
このことはまた改めて別にブログに記録しようと思っています~

・・・

もうすぐ次のもりのようちえん!前回病欠で休んでしまっているので1ヶ月以上ぶり!
どんな自然に出会えるのかなぁ(どんなおやつがでるかなぁbyいっくん)、と今から楽しみです♪


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by kakachan19 | 2015-02-13 00:34 | ■センスオブワンダー

『神話的時間』 絵本、そして幼年童話(2)


『神話的時間』 絵本、そして幼年童話(1) のつづきです。

わたしと息子の絵本の読み聞かせの時間に児童書(幼年童話)が入り込むきっかけになったのは、

ギリシア神話 (子どものための世界文学の森 28)

ギリシア神話 (子どものための世界文学の森 28)
トマス ブルフィンチ(著) 深沢 真由美(イラスト) 箕浦 万理子(翻訳) 集英社

はじめてのプラネタリウム体験で星の神話に興味をもった息子のために探していて出逢ったこちらの本。
わたしのイメージするような内容のものが絵本ではみつからなくてたどり着いたのが児童書でした。

振り返えってみると『はじめてのキャンプ(林明子 著)』や『おおきなおおきなおいも(赤羽末吉 著)』で、
児童書の体を成す童話には触れたことはあったのですが(奇しくもどちらも福音館創作童話シリーズ!)、
読み手である親のわたし自身は児童書を読み聞かせに組み込んでいるという意識が当時はなくて。

まだまだ絵本の読み語りで耳で物語を聴き眼で絵を読む体験を・・・と思っていたからなのですが、
実際に『ギリシア神話』を読んでみると、思いのほか息子が楽しんで聴いている姿がそこにあり・・・
彼にストーリーを記憶したり耳で聴いた物語を自らの内にイメージする力もついていることを感じ・・・
毎夜本の中の神話を一話ずつ読み進めていくのがわたし自身とても楽しかったのもあり・・・

そんなこんなで、児童書に興味がわいてきて、調べていくと『幼年童話』というカテゴリーに辿り着き、
それに関連してこれまた何かのご縁で久しぶりに「これは!」という良書に巡り合ったのでした:

神話的時間

神話的時間
鶴見 俊輔(著) 熊本子どもの本研究会

子どもたちは『神話的時間』に生きている、と鶴見氏は語っておられます。
対して大人たちが躍起になって守って(支配されて)いるのは『近代的時間』です。

聖書を現代に生きる我々がここで読むとして、同じ意味で果たして読めるのか。
旧約聖書の時代に無文字社会を自然と共に生きていた人びとと、
高層ビルの中テレビなどにきっちり何時何分と時間を告げられ区切られる現代のわたしたち、
果たして同じ『時間の流れ』を感じることがあるのだろうか、そんな疑問が投げかけられます。

それでも、今なお『神話的時間』に生きている人々がいる、それが『子ども』なのだと。
そして、幼い子どもと付き合うことの多い女性(つまりわたしたち母親のことだと思います)は、
神話的時間を生きる、そういう機会に恵まれているのだ、と述べられています。
(男性はその機会から外されており、それがどれほど重大な欠陥かということに気づくところまで、
男の文化は育っていない、それはつまり成熟していない、という辛辣なご意見も述べられています)

 半分義務感、半分子守唄がわりくらいの気持ちで子に絵本を読んでやっていた母親が、
 ある日我が子が保育園で借りてきた『エルマーのぼうけん』という童話に出逢って気持ちが一変、
 子ども以上にわくわくした気持ちでストーリーの世界に入り込んでいった・・・

これはこの本の中で紹介されているひとつのエピソードです。
鶴見氏はこれを、神話的時間に親自身が入り込んでしまった出来事だと述べています。
はじめは親が子に対する義務感で読んでいた、つまり『近代的時間の中』で読んでいて、
子どもとの受け取り方が違いちぐはぐだったのが、親自身が物語の中に入り込んだその時から、
子どもも親も、その『神話的時間の同じ時間の中』で読んでいたということなのだ、と。 

本当にそうです。これまで息子と何度も何度もそんな時間を共有してきたのです。
絵に惹き込まれ、物語に没頭していく、、、そんな『時間のない時間』を与えられました。

『童話より前の段階がある』
G・K・チェスタートンというイギリスの文学者が著書にそう書いているそうです。
物語の中で例えば扉を開く存在が魔術師だったり王様であったりする必要はなく、
それがただのおにいさんであっても、それだけで子どもは「わっ!」と喜んだりする。
「歩く」「話す」「眠る」「駆ける」、そういうことが全部ものすごく愉快に感じられる状態があるらしい。
ことごとく一歳の子どもにとっては新しく愉快で心躍る体験なのだ、それが『神話的時間』である、と。

これも本当にそうじゃないですか!
ただただ手をグーパーするだけで、夕方のお散歩でふと見た影が長いというだけで、
瞳をキラキラさせて「わぁ!」という歓声をあげていた幼い息子を思い出すのです。
大人都合の時間にあわせようと焦ったりすると見過ごしてしまうことに神話は見え隠れしています。

 おかあさん きょうのおひさま げんきがないよ

『母の友』という雑誌に掲載された子どもの言葉、これは神話的表現だと鶴見氏はおっしゃいます。

 きが かぜを だっこしているね
 はっぱは とりを だっこするね

 ちきゅうは みんなのおかあさんだよ
 だって みんなを まもってくれるから 

これは3歳になるくらいに息子がくれた言葉たちでわたしの宝物になっています。

太陽や月や星が神々として息づき、花や風や生き物たちが微笑む世界にこどもたちは生きている。
物語の世界を自分と外の世界としての垣根なしにリアルに感じることができる。

6~7歳くらいまでの子どもたちは無垢でいわゆる『神の内』に生きているのではないでしょうか。
そしてそれはちょうど絵本や幼年童話を親子で楽しめるのと同時期であろうとわたしは思うのです。

いつまで親子で読み聞かせを愉しめるのか、これはもう神のみぞ知る、ですが。
許されるところまでわたしも息子とともに『神話的時間』の流れの中で生きていられたらと願います。

というわけで。今日までに読み語りの時間に参加した幼年童話たち:

いやいやえん―童話 (福音館創作童話シリーズ)

いやいやえん―童話 (福音館創作童話シリーズ)
中川 李枝子(著) 子どもの本研究会(編集) 大村 百合子(イラスト) 福音館書店

あまり先入観なく読み始めたら思った以上にファンタジーで最初は少し面喰ってしまった1冊。
有名な幼年童話のようですが、わたしは読んだ記憶がなくて。
絵本を読んでいるときもそうですが、親としてわたしが息子に読んであげているのに、
まるで自分がもう一度こどもをやり直させてもらえているようなそんな気分になることがあります。
保育園という設定が上手くファンタジーと現実とを繋いでくれているように感じました。
息子は『やまのこぐちゃん』がお気に入りで何度も読んではきゃはきゃは笑っていました。

きいろいばけつ (あかね幼年どうわ (33))

きいろいばけつ (あかね幼年どうわ (33))
もりやま みやこ(著) つちだ よしはる(イラスト) あかね書房

こちらは挿絵もカラフルで絵本の読み聞かせに近い感覚。文章も息子が自分で読み切れる量。
絵柄のとおりほんわかしたストーリーなのかと思いきや、胸がちょっときゅっとするようなエンディング。
わたし自身最初はほのぼの読み進めていたのに、最後にはこころが切なく揺れました。
聴いていた息子も表情やボディランゲージからきつねのこに感情移入している様が感じ取れました。
 
 おとなにとっては取るに足らないものにでも、子どもは時として全宇宙を見ることがあります。
 そして、たとえ姿、形が似ていても、それをほかのものと代えることはできないのです。
 かけがえのないものは、いつの時でもたった一つしかないということを一番よくわかっているのは、
 本当は幼い子どもであるのかもしれません

この作者のあとがきの言葉に子どもたちが確かに生きている神話的時間を感じました。

エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)

エルマーのぼうけん (世界傑作童話シリーズ)
ルース・スタイルス・ガネット(著) ルース・クリスマン・ガネット(イラスト)
わたなべ しげお(翻訳) 子どもの本研究会(編集) 福音館書店

今読み進めているのが『神話的時間』のエピソードにも登場したこちらの童話。
まだまだ物語に入り込むところまでいけていませんが、ここからどうなるか楽しみです♪

わたしは母として子どもと生きる愉しさを享受できる機会に恵まれていることに感謝したいです。
息子と同じ目線に立ち、こころを重ねあわせることができれば、時間のない『今』を感じられるから。

読み聞かせが紡ぐものは忘れ去られようとしている『神話』なのかもしれません。

まだまだ絵本がメインではありますが、幼年童話もどんどん息子と一緒に楽しんでいこうと思います♪

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by kakachan19 | 2015-02-09 23:48 | ■超読み聞かせ

『神話的時間』 絵本、そして幼年童話(1)


この頃息子との読み聞かせの時間の中に『幼年童話』が混ざるようになってきました。

幼年童話の定義は曖昧ながら様々あるようですが、
絵本から童話へ移行する過渡期のこどもたちを対象とした児童書、といった感じでしょうか。

参考:【テーマ】「絵本から童話へ・・・」幼年童話特集 | 絵本ナビ

息子の命がわたしのなかに宿ったときから今日までいつでも絵本がそばにありました。
読み聞かせのスタイルも選んだ絵本の内容もその時々でいろいろだったなぁ、と思い出します。

3歳までは無意識に環境の全てを吸収する時期、いわゆる『無意識的吸収精神』の時期なので、
できるだけ現実に即した内容の絵本を選んで息子にこの世界を紹介する気持ちで読んできました。
『具体から抽象へ』ということも意識してきました。(どちらもモンテッソーリの教えです)
例えばりんごだったら見て触って嗅いで齧る体験と果物の絵本を読むことどちらもする、というように。
このころはお気に入りの絵本を繰り返し何度も何度も楽しむ時期だったので、
これら条件(!?)にこだわっていてもさほど困ることなく絵本ライフを楽しむことができました。
(あれもこれも読んであげたい!という親であるわたしの欲求を抑える方が大変だった・笑)

ちなみに本来モンテッソーリ教育では6歳までは現実に即した内容の絵本を勧められますが、
(今ふと、7歳までは夢の中、というシュタイナーの本のタイトルを思い出しました)
これはモンテッソーリ女史がご存命でいらしたその時代の絵本の内容に基づいてのことのようです。
今はたくさんの良質な絵本がありますし、リアルとファンタジーを繋げることを意識してあげられれば、
あとは親が子どもの成長をしっかり観察しその時にあった絵本を選んであげればよいのでは、
と個人的には感じています。ちなみに息子の場合は(そして他のこどもたちを見ていても)、
実感としては2歳半前後でリアルとファンタジーの区別はある程度ついていたように思います。

で、それくらいの時期かな?一緒に絵本を選ぶようになってきて、
ファンタジー(動物がしゃべったりする内容)が混ぜるようになってきてからは、
リアルとの接点を見出して繋いであげるということをしながら絵本を楽しんできました。
この辺はチルドレン大学で学んだことかな。これは本当に楽しかった!
息子と一緒に無垢で何もかもが新鮮なキラキラした世界をわたしも生きることが出来ました。

3歳前半で息子に文字の敏感期が到来、3歳後半には自然に読むこともするようになりました。
それでも主体は読み聞かせ、わたしが読んであげて息子が耳と目で絵本の世界を味わう、
お互いの体温や息遣いを感じ合いながらのあたたかくゆるやかな時間が流れていました。

半年くらい前からかな?4歳前半の息子は『物語』を味わいたい時期に入ったようでした。
箸休め的に赤ちゃん絵本を手に取ることもありますが、しっかりした内容の絵本を好みだしました。
音読ブームも到来。我が家いちばんの早起き息子は目覚めると絵本棚の前に直行し、
毎朝何冊かただひたすらに声に出して絵本を読む、ということにずっと夢中になっています。

こうなるとわたしが読んであげる絵本は文章量がぐっとアップしたものを選択することが増えてきて。

というわけで、最近息子に読んだ(読んでいる)絵本たち:

なんでもあらう (ランドセルブックス)  コンテナくん (ランドセルブックス)

まずは、福音館書店の小学校1年生・2年生向きの読み物『ランドセルブックス』シリーズ。
この2冊がお気に入りです。やっぱり乗り物かい(笑)とつっこみつつ、ここから広がっていきそう。
もともと乗り物系は大好きでもっと小さなときからそこそこ文章量の多いものも読んできましたが、
これらランドセルブックスは内容が本格的になってきていて親が読んでも「ほ~」となるものばかり。

ねむりひめ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)  シンデレラ―ちいさいガラスのくつのはなし (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)  ガルドンのながぐつをはいたねこ

いつ読もうかな、とゆっくり待っていた名作絵本系もいよいよ読み聞かせ時間に参加しはじめました。
こういった内容のものはできるだけ簡略化されていない“本当の絵本”と出逢ってほしかったのです。
絵と言葉の美しさ、こどもに媚びないストーリー、それに応えるだけの文章量です^^;;
1冊読み終えるのに何分かかるのかな、、、それだけの時間じっと話が聴けるってすごいなぁ、
こういうのが人の話を聞く姿勢に繋がっていくのかなぁ、なんてなんとなく感じています。

とうさん おはなしして (ミセスこどもの本)  ふたりはともだち (ミセスこどもの本)

アーノルド・ローベル氏の絵本はもうわたし自身が大好きで大好きで思い出深いものばかりです。
わたしと同年代の方々なら小学校低学年の国語の教科書で『おてがみ』という話に出逢っているかも?
『とうさん おはなしして』はわたしの宝物絵本!我が子と楽しむ日が来るだなんて・・・夢みたい。

本屋や図書館にいけばこれから出会えるであろうたくさんの絵本がそこにあって、
まだまだ絵本の世界が深まりながら広がっていくんだろうなぁ、とほんわり思っていたのですが。
先日のプラネタリウムがきっかけである児童書を読んだことがきっかけで、
読み聞かせの時間のなかに幼年童話の世界が入り込んでくることになったのでした。

ちょっと長くなりすぎたので記事を分けて続きを書きます^^;;

 ⇒ 『神話的時間』 絵本、そして幼年童話(2)

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by kakachan19 | 2015-02-08 12:46 | ■超読み聞かせ

お仕事&あそびスペースに新しい風を


息子の今を大切に!プロジェクト第二弾は・・・
『お仕事&あそびスペースの見直し』に決定!

いや、昨年末にちょっと気合入れて住環境を見直したら改めて気づいてしまったのです。
ずっとなんとなく気になっていたけど、まぁいっか、で目をそらしてきていたいろいろに。
特に、息子のために用意している部屋が全然アップデートされていないなぁ、と。

棚に置くものはその時の興味や発達にあったものをなんとか意識してきましたが、
適量を守れているか、視覚的に清潔感やわくわく感があるか、机や椅子のサイズは?などなど、
そういった本当に息子の“今”にぴったりなものを・・・という部分は割合雑になっていた、、、反省!

ちなみにこれまでもその時の息子に合わせてちょいちょいお部屋いじり?しています:

 ⇒ 2歳4ヶ月くんのモンテッソーリなこども部屋
 ⇒ 改良・お仕事と遊びのスペース分け
 ⇒ お仕事と遊びのスペース分けその後(2歳9ヶ月)

2歳9ヶ月からお部屋の全体像はずっと変わらずきていた、ということです。
今年の夏に5歳になる息子、体のサイズだって、できることだって、やっぱり変わってきています。

ということで、まずは息子に説明&理解を得てから部屋の模様替えをしました。
(ちなみに今更の記録ですが模様替え自体は1月はじめに実施しました~)

まずは全体図(ちなみにこのあそびスペースはリビングからの続き部屋です):
e0269946_2352396.jpg
お仕事とあそび(創造)のスペース分けはそのままに。棚の配置など替えました。
あ、あとこれは去年からですが、部屋中にしきつめていたマットは一部を残し外しました。
(というか実は家じゅう敷き詰めていたのですがそれもほとんど撤去済み、目的は雑巾がけ・・・!)
(ちなみに壁に映る光の粒たちはサンキャッチャーが放っているちいさな虹です、これ和みます♪)

部分的に見ていきます、まずはあそび(創造)スペース:
e0269946_2355256.jpg
このスペースのコンセプトは『自由&創造』かなぁ(って改めて書くとちょっと恥ずかしいのはなぜ^^;;)。
ブラウンのマットの上は積み木やブロックで創った作品をキープOK!なルールはそのまま。
いろんなものを組み合わせてどんどん発展させていけるのがこのスペースのいいところ、かな?
明確な『目的』と『はじまりと終わり』があるモンテッソーリのお仕事の考え方も大好きですが、
想像&創造の力を伸ばすオープンエンドなあそびもやっぱりいいなぁ、と個人的には思います。
e0269946_0103153.jpg
いい感じにリビングとの境界線になってくれているイーゼル、場所はほぼそのままに向きだけ変えました。
えっと、チョーク面をリビング側に、絵具あそび面をあそびスペース側に入れ替えたということです。
これがよかった。リビングで生まれた『?』に対して黒板で説明してあげるシーンが増えたのです♪
そしてよく遊ぶ絵具は窓からの光がよく届くようになってますます色を繊細に感じられる気がします♪
あと以前はこのイーゼル下のデッドスペースにブロックを仕舞っていたのですがそれも場所替え。
今は置き場に困っていたトミカの大きな玩具を納めておく場所になってくれています♪
e0269946_015511.jpg
配置を替えた棚。知らぬ間にごちゃごちゃ増えていた玩具を息子と一緒に納得いくまで選別しました。
上に置いてあるのは玉の道セットや音楽セット、あとは息子セレクトの飾っておきたいモノたち(笑)
棚に張り付いている折り紙たちも息子がテープでペタペタしたものです、パーティ飾りだそうで^^;;
棚のなかは左から、BRIO、生物フィギュア、ギズモちゃんのお世話セット、トミカ関連となっています。
BRIOのレールはボックスの中に収納したのでわかりやすいようにレールの写真を貼っておきました。
e0269946_0231539.jpg
同じようにレゴデュプロブロックも蓋つき容器にひとまとめにしたので写真貼っておきました。
ちなみにもともとあったデュプロの緑色の大きなボックス×2は別用途に。
このブロックがはいった容器の横に積み木も並べて置きましたが、全部組み合わせて遊んでます。
とはいえ、ラキューを購入以来デュプロの出番は大分減りました。親がラキューばっか遊ぶからか^^;;
玩具にも旬があるようで。旬がバージョンアップして戻ってくることもあるのでまぁ要観察~

視点を切り替えて、お仕事スペース、、、というか職人スペース?:
e0269946_0321056.jpg
コンセプトは、、、あえて言うなら『集中&自律』かなぁ?要は机仕事をする場所です。
それなのに!こども椅子が小さくなっていて姿勢が・・・と気になっていたもののそのままにしていた、、、
今回は思い切って机&椅子の買い替えできっちり対応!どちらも息子と一緒に組み立てました♪
サイズが変えられるので、小学校低学年くらいまでは使えるといいのですが・・・(息子は大きめくん)。
(ちなみにこれまで使っていた折り畳み机は来客用に、椅子はちょっとしたお仕事コーナーとして活用中♪)
e0269946_0361454.jpg
机に引き出しがあるのでスッキリしました。引き出しのなかには息子が色鉛筆と塗り絵を入れています。
コルクボードはどうするか悩んだのですが、息子の要望でとりあえずそのまま。
その横にかけているのは色画用紙で、その下にあるのは工作用の材料(資源ごみなど)です。
あ、はい、この材料をいれている箱はデュプロブロックが入っていたものです(笑)
その手前にある動物柄の入れ物は息子がテキサスで作ったもの、せっかくなのでゴミ箱として活用中。
糊、ハサミ、テープなどなど、自由につかっていろいろなものを創りだしている息子です。
e0269946_0464642.jpg
もはやお仕事棚とは呼んではいけない気がしますが、、、クローズエンドの手作業系をまとめています。
2段積みの大きな棚にはラキュー(作品も…)、アクアビーズ、パズル、、、あ、唯一お仕事としてお箸が!
(教具のお仕事はいさぎよく全面的にモンテッソーリ幼稚園にお世話になっています、感謝感謝です)
棚の上は、作った作品を飾るスペース、あとずっと飼育しているかたつむりたちのおうちがあります。
背の高い細長い棚には、折り紙、ビーズセット(ひも通し)、スタンプなどが収められています。
お仕事棚から机までの導線がスムーズだからか机でよく作業しています(今はアクアビーズ職人)。
しかしラキューに限っては机ではなく床で遊ぶことがほとんどで。机じゃ手狭だもんねぇ、、、
e0269946_0503295.jpg
部屋の隅にあるこの室内砂場スペースをラキュースペースに替えるか目下検討中。

というわけで、まだ考えることもあるにはありますが、気になっていたことはほぼ解消しました~!
模様替えして1ヶ月は経つかな?息子は新しい環境をとっても気に入ってくれています。
特に机と椅子は集中の度合いが変わったのをわたしも感じるほど。姿勢って大事ですね。

そうはいっても元気◎でお外あそびしたい!な男の子なので、部屋に籠ることはないのですが^^;;
それでも、元気いっぱい遊んだあとで、じっと机に向かって集中している姿もあり、
あそびスペースに大きな空想の街をつくりあげていくことを楽しんでいたりとよい部屋風景もいっぱい。

4歳の“今”をめいっぱい楽しんでね、いっくん。

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by kakachan19 | 2015-02-04 01:11 | ■モンテッソーリ教育