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チル大学び直しVol.2 : 「気付く」ということ


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内容と関係ないですが、病み上がりくんの今日の一枚。カラフル塗り絵ブーム継続中。

一週間まるっと風邪ひいていた息子、咳をまだ少し残しつつもようやく良くなってきました。
もう本当に、元気でいてくれるだけでありがたいんだ、と当たり前のことをひしひしと感じたりして。

看病の日々、時間だけはたっぷりあったのでいろんなことをぐるぐる考えたりしていました。
で、あ!チルドレン大学の基礎編を復習したいんだった、と思い出し、ぼちぼち取り組みだしました。

最初にVol.2のコンテンツを読んだ時のブログアウトプット記録(息子1歳8ヶ月):

 ⇒1日目:Vol.2 Beyond英才教育とは?①
 ⇒2日目:Vol.2 Beyond英才教育とは?① ホームワーク

これらをコンテンツと共に読み返してみたら、なんとも新鮮な気持ちになれました。
ホームワークには、○○に“気づく練習”というのが出てくるのですが、“気づくだけでOK”とあり、
気づくだけかぁ・・・OKOK、なんて、正直な話、最初はあまり大きく捉えていなかったように思います。

しかし、チル大受講開始から3年弱の月日が経ち、その間パワーリーディング講座も受講して、
更にはテキサス馬リトリートにも参加させていただいて、「気付く」ことの意味を少しずつ理解しました。
いやあ、わたしは知っていると思い込んでいただけで、全然わかっていなかったのだなぁ。

気づかないと始まらないのですよね。
気づいてからがスタートで、じゃあ自分はどうするの?なんでそう思ったの?って考えることができる。

今思えば気づかないふりをして問題を先送りにしようとしていたことが子育てでもいっぱいありました。
眼を伏せたいこと、考えたくないこと、そんなことがあって、気づかないほうが楽なのかな、って。
そう思って思考停止させてしまうこともそれはそれでひとつの選択なのかもしれないけれど。
でも、母親という存在である以上、自分の選択は良くも悪くもどうしたって我が子に影響するわけで。
ある意味気づくことって勇気が必要なんだなぁ、って。自分を真正面からみつめる勇気、というか。

それゆえに、気づく“だけ”といったって言葉の響きほどは簡単じゃないのですよね。
むしろ、気づけるということは、変化への第一歩を踏み出せている、ということなのかも。
そもそも気づくためには自分のことをよくよく知らなければいけなくて、あ、知る第一歩、なのかな。
いや、本当はきっとシンプルなことだと思うのだけれど、なんでか複雑にしちゃうのですよね、、、

Vol.2のコンテンツにあるイルカの子育て動画はまさに『子は親を見て育つ』ということで。
だとしたら、子育てというのは親である自分の在り方にかかっている、ともいえるわけで。
でも、親であるわたしだって人間だから完璧なわけはなくて、それでもその時その時真剣であれば、
自分の?や×に気づくことができ、それを正すなりなんなりしてベターにすることもできる。

だから、まずは“気づくだけでOK”というのは、まずは自分自身に気づけるということが大切なんだよ、
ということかな、なんて、なんとなくわかったような気になっています。
(チル大のコンテンツは読むたびごとに思うことや感じることが違うのでそれがまた面白かったり!)

というわけで、なんだかんだ最近の息子の「ねぇねぇ!」に応えていない自分に気づいたり、
息子が寝込んでいるのに自分のやりたいことに気がそれてしまいそうな自分に気づいたり、
練習を重ねるうちに、どうにかこうにか気づくまでのスピードがやっと少し縮まってきたかも?
とは感じつつ、ただもうそろそろ“気づくだけ”から少し進まないと、だなぁ、とも感じています。
これからのわたしの課題は、気づいて正す、かな。ひとつずつマシになっていくのだ。よーし!

こうして復習してみると、受講当初とはフォーカスする部分も違い、自分の変化が面白いです。
(ちなみにBeyond英才教育についてはVol.2で提唱されていることは結構やってこれているかも!)
そうそう、最近チル大の学びアウトプットブログを立ち上げられたチルママさんたちからも、
わたしの学び直しのきっかけやモチベーションを(勝手に^^;;)いただいています:

■1歳の娘さんがいらっしゃるとっこさん
 http://ameblo.jp/cyoro-cyoro-cyoro/

■2歳の娘さんがいらっしゃるさ織さん
 http://ameblo.jp/korokorokokororo/

よーし、わたしもがんばるぞー!
せっかくなので、2014年中にチル大の基礎編を復習しようっと。うん、今決めました。
自分の為の復習ですが、、、よければよろしくお付き合いくださいませm(__)m

そろそろ生活がバタつくころでもありますが、風邪ひかないように気を付けましょう~
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by kakachan19 | 2014-11-23 01:51 | ■チルドレン大学(~2014)

どんぐりで遊ぼう!(もりのようちえん秋冬第3回)


いっくん、ただいま風邪っぴき中です。
今月2度目なのですが、今回は熱が下がらず咳き込みもひどく幼稚園もずっと休んでいます。
どうぞ皆さまも体調管理にはお気を付け下さいませm(__)m

と、そんなこんなでブログ放置気味なのですが(書きたいことはちょこちょこあるのですが・・・)、
このままだと次のもりのようちえんがきてしまいそうなので、忘れてしまう前に記録を残しておきます:

今回のもりのようちえんのテーマは『どんぐり』でした~
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最初にどんぐりの種類が描かれたプリントとどんぐりクッキーのレシピをいただきました。
スダジイどんぐりももらい、そのままでも食べられるときいて、皮を剥いで、ぱくり!と味見~
確かにナッツのようなお味。息子はたいそう気に入ってしまいおかわりまでもらっていました^^;;

スダジイどんぐり試食会が終わったところでみんなで恒例のメタセコイヤ体操。
綺麗に紅葉したメタセコイヤを囲んで大人もこどもも身体を大きく動かして準備万端~!

さぁ、もりのようちえんスタート!ということでどんどこ歩いていきますよ~
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と、途中インタープリターさんに、見てください~と誘われるままに、よくよく木を観察してみると・・・
なんと木の股にクルミがいっぱい、人間の仕業?と思いきやネズミが貯食したものだそうです。
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さらにどんどん歩いて行って、くるくる丸まった大きな葉を発見、
中に何か住んでいるかも?とわくわく開いてみたら・・・何もいませんでした^^;;
蜘蛛だったりなんだったりがいるようなのですが、ちょうど出て行ったあとだったようです、残念。
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目的地に到着、足を止めて木々の中で鳥のさえずりにしばし耳を澄まします。
なんでも、鳥のさえずりを聞くことでこどもが賢くなる、という研究結果があるそうです。
他にも、裸足で歩く、なんてのもあるようで。とにかく自然に触れること、五感を刺激することなのですね。
頭をよくしよう!なんて意気込んじゃわなくても自然の中で過ごす時間はとにかく心地よいものです~

さぁて、鳥のさえずりに癒されたところで、どんぐりアクティビティ開始~
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木の棒を2本拾って箸にしてどんぐりを拾い集めるゲーム!
これがなかなか面白くてわたしも一生懸命木の枝箸で拾い集めちゃいました^^;;
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たくさんあつめたあとはバンダナでつくった腰バッグに貯食!?
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ドングリをたくさん集めたところでインタープリターさんのお話しタイム。
ネズミとリスではクルミの齧り方が違うこと(ネズミは両側面に穴をあけ、リスはきれいに2つに割るみたい!)、
貯食のことなど絵本も交えてお話ししてくださいました(絵本のタイトルをチェックし忘れた・・・残念)

その流れで今度はこどもたちが2チームに分かれてどんぐりの貯食ゲーム!
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探すとき公平になるようにおおきいこグループとちいさいこグループに分かれ、
それぞれがロープで囲われた範囲にどんぐりを見える程度で隠します(埋めちゃダメ~)
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それぞれのチームが隠し終わったところで、よーいドン!
場所交替して相手グループが隠したドングリをグループ内で競って探します~
みんな真剣!息子もなんとか2つドングリを見つけることができて一安心。面白いゲームでした。

ここでお待ちかねのおやつタイム~!
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なんとインタープリターさんお手製のどんぐりクッキーです♪
水分の加減でちょっと歯ごたえがある仕上がりながら香ばしくて美味、再びおかわりする息子(笑)
家でもつくってみたいなぁ。しかしスダジイどんぐりってあまり見かけない・・・探してみるか!

小腹が満ちたところで、賢くなろうプロジェクト第2弾!?の裸足あそび~
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しかし感覚過敏気味の息子は昔っから外で裸足になることが苦手、今回もへっぴり腰・・・
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それでもなんとか裸足のまましばらくロープで電車ごっこすることができました。

山ではどんぐり不足でクマが人里に下りてきている、とニュースで聞きますが、、、
我が家には公園などで拾ったどんぐりがわんさか溢れています^^;;
一度茹でて虫をやっつけておかないと・・・とこぼしていたら、インタープリターさんが、
2~3日冷凍庫にいれておくと虫が死んでしまいますよ、という良い情報を教えてくれました◎

クリスマスも近いこの季節、おもちゃとかお菓子とか、いろいろなことを考えるのですが、
どんぐりと木の枝だけで遊べる、そんなことを体験でもって知ると、特別なものは何もいらないのでは、
とそんなことを考えたり、今までなんだかんだ与えすぎたのかな、と振り返ったりする機会になりました。
自然から学ぶことは本当に多いです。与えられるものも本当に多い。気付かないのはもったいない。

息子の風邪が治ったら、またお外に遊びにいこうと思います。

+いっくん 4歳4ヶ月+

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by kakachan19 | 2014-11-19 22:04 | ■センスオブワンダー

おそとでモンテッソーリ・色板のお仕事


寒いですね・・・!なんだか冬の足音が一歩ずつ近づいてきている気がする今日この頃。
寒がりなわたしは家にいたい、、、しかし大人は火の子でもこどもはやっぱり風の子です(+_+)
お外に行きたいよ~!とリクエストされてしまうので、エイヤ!と気合でお散歩へ・・・
外へ出てしまえばあとは目的地まで歩いていくだけだ~!最初の一歩がいつも億劫なのです;;
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よし、到着!いつもの公園なのに秋の色に染まるとまた違う世界のように感じられる不思議。

しかしこの風景、秋になると読みたくなるこちらの絵本を思い出しちゃいます:

もりのかくれんぼう (日本の絵本)

もりのかくれんぼう (日本の絵本)
末吉 暁子(著) 林 明子(イラスト) 偕成社

残念ながら街中の普通の公園なので絵本のように動物たちがかくれんぼうしてはいませんが、
(林明子さんの素敵なイラストで探し絵も楽しめて、ストーリーもよく、本当にだいすきな絵本です)
それでも落ち葉の絨毯の上を走りまわって、足裏から伝わってくる感触や耳に届く音を楽しみました。

よーし、いっぱいある落ち葉の中から綺麗な葉っぱを探して集めてみようか~
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ということで身体も温まったところで少し休憩がてら落ち葉で色あそびをしました。
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同じ種類の葉を拾ってグラデーション(紅葉の進行度合)で並べてみよう~
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こっちの葉っぱは赤から茶色になっていってるねぇ、紅葉って不思議だねぇ。

自然が織りなす色彩のグラデーションって本当に美しいなぁ、と改めて思いました。
どんぐりをたくさん拾ったときも、まだ青いものから茶色くなっていく順番に並べたり。
木の実や果物が熟していく過程は、「食べる」ことが関わってくるので息子の興味を惹きやすい(笑)
これってなんだか明度差で順序立てていく「色板」というモンテッソーリの感覚教具を思い出します。

グレーディングなので色板第3の箱という教具が対応するのでしょうか、とても美しい教具です。
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モンテママのたからものさんより画像をお借りいたしました。店長さんのブログもおすすめです!)

幼稚園で色板のお仕事に取り組んだという話は今のところ聞かないのですが、
こうやって自然と親しむ中で発見したり洗練してくというのもなかなかよいなぁ、と思います。
そう、モンテッソーリ教育って室内で教具を使って静かに取り組むだけのものじゃないのですよね。
体を動かすことや、自然との関わりから共生することを学ぶことなどにも重点を置いている教育法です。

敏感期、まではいっていないと思うのですが、最近息子の色の世界はかなりカラフルなのです。
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色に固定概念がない、というか。それでいて色に意識がかなりいっているような。
塗り絵でも工作でもとにかくいろんな色を使いたがり、組み合わせを楽しんでいるように感じます。
(ひとつ前のブログ記事のダンボールロボットもかなりカラフルでした、こだわりのカラーチョイス!?)
3歳頃まではあまりこだわりはなく、塗り絵なども適当に単色塗りだったので、その変化が興味深い~

息子はこれまでためこんできた色の印象をアウトプットしながら整理している時期なのかもしれません。
自然の中にはそれを援けてくれる材料が本当にたくさんあると、出かけていくと気づきます。

というわけで。寒いけれど、、、おかあさんはお外遊び(に付き合うことを)がんばりまーす!

+いっくん 4歳4ヶ月+

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by kakachan19 | 2014-11-13 22:46 | ■モンテッソーリ教育

失敗なんてないのだ


息子が幼稚園から小さなダンボール箱を持ち帰ってきました。
何の変哲もないただの段ボール箱です、どうやら先生にねだってもらってきたようで^^;;

「これでロボットをつくる!」

そういって、あれやこれや頭の中で設計図を描いていたので、難しい穴をあけるところだけ少し手伝い、
あとは息子が好きにやれるようにそっとそこから離れて自分のことをしていたらなにやら不穏な空気・・・

「もういやだー!!!」

泣きながら&怒りながら息子がダンボールをもってわたしのところにやってきました。
ダンボールに色を塗ろうとボールペンでぐりぐりしていたら「消せない&穴があいた」のダブルコンボ。
頭で思い描いていた自分の理想と違うものになっていくのが悔しくて悲しくて爆発してしまったのでした。
色を塗るなら絵具かクレヨンがいいかもね、とは簡単に理由も添えて一応最初に言っておいたのですが、
自分で試してみないと納得いかない&自分はできる!という思いでボールペンを使用してみたようです。
想像上ではできるのにうまくいかなくて癇癪、こういうこと、よくあります(これまでも何度もありました)。

わーわー泣いて「もうこれいらない!」なんて言いだしたので、まずはわたしが深呼吸、

本当にこれでおしまいにするならおかあさんが捨ててきます
もしくは、一緒に考えてあげることもできるし、ここから自分で工夫することもできると思う

さてどうする?と選択肢を用意して提案してみました。
本心では最後まで作りたかった息子は考えて自分で工夫することを選びました。
工作スペースに戻っていったので家事の続きをしていたら、今度は楽しそうな空気を感じるようになり、
「おかあしゃん、みてみて~!」と呼ばれるままに見に行くと、ダンボールがカラフルに変身していました。

「いっくんね、折り紙はったの!穴も(ボールペンの)線も見えなくなったよ!」

折り紙をダンボールにパッチワークのように貼りつけていくアイディアを自ら考案したようです。
あんまり楽しそうだったので、わたしも少しだけお手伝い参加し一緒に仕上げていきました。
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いっくんの段ボールロボット、こんな感じで完成~!(かぶるのかい!というつっこみ大歓迎・笑)
しかし大人からはでてこない色の組み合わせ、こどもってみんなアーティストだよなぁ、と思います。

ボールペンで書いちゃった線や空いちゃった穴があったから折り紙を使うことを考えられたんだもんね、
あそこで泣いておしまいにしなくてよかったね、すっごく素敵なロボットになったね

わたしの言葉に嬉しそうにうなずいていましたが、本人が自分でいちばん感じていたよね、きっと。

失敗ってそこでやめちゃうから「失敗」になっちゃうのでしょうね。
でも、わたしも工作好きで経験があるのですが、その失敗があったからこそ作品がより良くなる、
さらにいえばその失敗が起点となって新たに広がったりする、そんなことも結構多かったです。
それを「失敗」じゃなくて「経験」「流れの通過点のひとつ」にすることが出来るか否かは、
結局自分の捉え方次第なのかもしれないし、そこであきらめず継続していけるかどうか、なのかも。

なーんてことを考えていたら、人生って選択の積み重ねだなぁ、とさらに深みにはまりそうだったので、
ここは素直に息子と楽しい時間を共有すべく、段ボールをかぶってしばし遊ぶのに没頭しました(笑)

そんなこんなで、今日息子はわくわく気分でダンボールロボットを幼稚園に持っていきましたが、
(「ご紹介」という作品などを先生やおともだちに見せたいこどもたちがプレゼンテーションする時間が
 園にはありますが、これってうちの園だけかな?それともモンテッソーリの園にはあるのでしょうか?)
大成功♪だったらしく、先生たちもびっくり、おともだちもかぶってみたりと大人気だったようです~
お迎えに行ったらかぶっていて!お見送りしてくれた園長先生にも褒められていました(笑ってた・笑)

ダンボールひとつでいろいろ楽しめた(学べた)今回の出来事でした◎ 

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by kakachan19 | 2014-11-12 15:09 | ■子育てから気づく

【文字の敏感期】とにかく書きたい!


このごろモンテッソーリの幼稚園に通う息子が目新しいお仕事作品を持ち帰ってきます。
3歳半頃から現れ出した文字の敏感期、4歳になってどうやら新たなステージに突入中!?

事のはじまりは(と書くと大げさですが)家で自発的に文字を書きだしたことから・・・
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息子の机の上に置いてあった紙を何気なく手に取ってみるとなにやら文字が・・・
「すいか」って書いてあるぞ!?息子に聞いてみると「見て書いたの!」とるんるん教えてくれました。
ちょっとびっくりして園で文字を書くことを教えてもらったのか確認してみると「ううん。」という返事。
さらには「いっくんね、書きたいの!だから見て真似っこしたの!」との言葉。
ということで、担任の先生とのコミュニケーションツールである連絡帳に息子の様子を書いておきました。
といっても、こちらからお仕事の要望を出したり、息子が○○の敏感期です!という断定ではなくて、
家で文字を真似して書こうとしていること、書きたい気持ちがあることを、ただそのまま伝えました。
保育とモンテッソーリのプロである先生を全面的に信頼していますし、すべてをお任せしています。
その上で母親として息子と共に生活する中で発見した興味などについてはシェアさせていただくと、
先生が園での息子の様子やお仕事の進み具合に上手くマッチングさせてくれることも多々あります。
まず親が先生を信頼、尊敬し、お互いが協力し合う雰囲気になると皆がハッピーになれる気がします。

えっと・・・もともと春ごろからずっと鉄製はめ込みのお仕事に夢中だった息子、
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これまでも作品をいくつか持ち帰ってきていました。手首の運動をいっぱいしたね!

そして、最近新たに持ち帰ってきたのがなぞり文字のお仕事
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「あ」~「ん」までトレーシングペーパーで文字をなぞって書いたんだね~
持ち帰らない(持ち帰れない)お仕事もたくさんあるので、他にもいろいろ進めていただきながら、
まずは息子の「書きたい!」気持ちを満たしてくださったようです。数日かけて頑張った作品かぁ・・・!

おうちでもできるこんななぞり文字のお仕事もありますよ:
文字なぞり(言語教育) - お仕事紹介 - IT勉強会「てんしのおうち」

ちなみにこの作品を持ち帰ってきた数日後、たまたま会った先生とお話しする機会があったのですが、
文字がしっかりしていくように手首の動かす練習するお仕事も用意していきますね、とお話ししてくださり、
ちゃんと見ていてくれて、考えていてくれるんだなぁ、と、本当にありがたく思いました。

そしてそして!数日後に息子がこんなお仕事を持ち帰ってきた~
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連続鉄製はめ込みのお仕事!はじめて見る作品にわたしもドキドキ・・・
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わぁ、こりゃすごい!息子も「いっくんがんばったんだよ~♪」と誇らしげでした。
鉄製はめ込みを少しずつずらしながらぐるぐるぐるぐる・・・なるほど、手首の運動だ~!

しかしこのお仕事、こどものころ遊んだ「スピログラフ」というデザイン定規を思い出すような
(厳密には違うのですが、手首をくるくる回して描くという点では似ているかな、と・・・):
子供もできるアート♪スピログラフ定規のハンドメイド術(NAVERまとめ)

新しいお仕事作品を持ち帰ってくることも新鮮なのですが、もうひとつ印象的なのが名前。
というのは、ちょっと前までは作品に記す名前は先生や同じクラスの上の年齢の子たちが
書いてくれていたのですが(縦割りの良さですね)、この頃は自分で自分の名前を書いてきます。
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家でも自分の名前量産中(っていってもほぼ消しているのでなにがなんやら、ですねぇ^^;;)。
ちなみに左側のピンクの紙に描かれた3つの顔は「おかあしゃん&いっくん&おとうしゃん」だそう。
名前の頭文字の「い」のハネが逆だったりするのはご愛嬌ってやつで・・・(+_+)
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これは最新作、何も見ずにいきなり書いたしまじろ(しまじろう、の意。「゛し」になっているのもご愛嬌~)
なぜしまじろうなのか、どこで覚えてきたのかは不明、左下の何かがしまじろうだそうですが(笑)

「文字を書きたい!」をすぐに文字に書くところにもっていってしまうのではなくて、
きちんと力強く滑らかに美しい文字が書けるように段階を経てお仕事を進めていってくれる、
モンテッソーリ教育のこどもの成長に無理なく寄り添ってくれるそういう部分がわたしは好きです。

今息子は園で「あ」をちょっぴり頑張りながら夢中でたくさん練習しているそうです。
嫌々やる、などとはほぼ無縁の世界。書きたくて書きたくて仕方がなくて、だから書く。
「「あ」ってさぁ、難しいんだよねぇ!」とお迎えの車中でにこにこ嬉しそうに話してくれる息子。
そのうち自分でお手紙とか書いたりするのでしょうか。本当に、こどもの成長はあっという間です。

そのあっという間の成長の中で限られた時期だけ発露する「敏感期」というかけがえのない時間。
育つことに全力な時期のこどもたちが押しこめられず曲げられずそのままでいられるように。
息子のキラキラした笑顔をみながらそんなことを勝手に願ってしまう今日この頃。

まずは自分から。今後も息子の「今」を摘み取ってしまわないよう気を付けていこうと思います。

+いっくん 4歳4ヶ月+

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by kakachan19 | 2014-11-11 00:27 | ■モンテッソーリ教育

落ち葉で遊ぼう!(もりのようちえん秋冬第2回)


もりのようちえん秋冬プログラム第2回のテーマは「はっぱ」でした。
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まずは手首や足首に布テープを粘着面を上にぐるぐる巻きつけておいて…
これはのちほど草原のうえをごろごろ転がって何がくっつくか?ゲームをする準備♪
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子どもたちが皆揃い、テープまきまきの準備も終えたところでまずは絵本からスタートです。
「はっぱ」のテーマにちなんで今回読み聞かせていただいたのは…

しぜんとあそぼう はっぱ

しぜんとあそぼう はっぱ
水野 政雄(著) 小学館

葉っぱで様々な造形物を創りだしていくアートな写真絵本!簡単なのに綺麗&面白い~!
自分も創ってみたい、な気持ちを引き出してくれる内容にこどもたちも歓声をあげていました。
その場ですぐ落ち葉をつかって表紙のふくろうを創っているおんなのこもいました、素敵♪

さて!絵本でイメージをいっぱい膨らませたところではっぱアクティビティに進みます。
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これは落ち葉釣り!インタープリターさんお手製のロッドをうまくつかって、
水の上に浮いているいろいろな葉っぱを釣り上げていきます。みんな結構本気&夢中(笑)
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そのまま続いてオナモミ釣りへ!オナモミって刺々して服とかにくっつくあの草の実です。
先に使用したロッドのクリップにオナモミをセットしてオナモミ同士をくっつけあって釣ります。
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続いては「同じ葉っぱみつけ!ゲーム」です。
インタープリターさんが見せてくれた葉っぱと同じ種類の葉っぱを見つけられるかな?
地面にはいろいろな落ち葉が落ちていましたが、皆ちゃんと同じ葉っぱを見つけてきました!
葉っぱの色だけでなく形状などよく観察していないと見つけられませんね、観察眼が鍛えられそう。
畳みかけるように次々とアクティビティを楽しんだ後はちょっとお散歩して場所移動~
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着いた先で麻ひもをいただいて、落ち葉でカラフルネックレスづくりです。
いろんな色だと綺麗&虫食い落ち葉だとひもをとおす穴が最初からあって通しやすいね♪
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続いて手渡されたのは「おいしそう色」と書かれたラミネートカード。
こどもたちがそれぞれの感性でおいしそうとおもった落ち葉を拾ってきて発表会~
皆でどれがいちばん美味しそうか、その理由は何か、話し合って優勝を決めます。
で、「緑色が白菜みたいでおいしそう」という息子の一言(笑)で綺麗な緑色の葉っぱが優勝~!
自分で選ぶ、考える、皆で話し合う、いろんなプロセスが子どもたちの積極性を育んでくれそうです。

さてさて、またまた移動ですよ~みんな、歩きますよ~!
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と、地面になにかいっぱい落ちている?何なのかはまったくわからない・・・
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足で実をはがしてみると・・・え!これってクルミの実なんだ!
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インタープリターさんが教えてくれなかったら絶対にクルミだって気づかなかった…
というわけで、しばしクルミひろいに没頭してしまいました。まさに気分は森の冬支度。
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もっとはっぱで遊ぼう!寝転がった子を落ち葉で覆い隠していきます(笑)
なんだかおかしくなっちゃうようで、キャッキャッと笑っていて見ているこちらまで愉快な気分に♪
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落ち葉アート!みんなで何を描いたでしょう?答えは「かお」でした~!
(本当は写真を縦にしないとわかりにくいですねぇ・・・)
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さて、ここでお待ちかねのおやつタイム!今回は息子もお気に入りなはちみつでクラッカー釣りをするおやつ♪
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小腹も満ちたところで再びアクティビティ、オナモミダーツです。
黒い布に丸い的が書いてあって、そこにオナモミを投げつけてくっつけて遊びました。
そしていつも最後は(今回は写真はありませんが)、丘をごろごろ転がって大きく体を動かすぞ~
何度か転がった後、巻いておいたテープを見て見ると草やらなんやらいろいろくっついていた!
皆でなにがひっついたか見せ合っこして今回のもりのようちえんはおしまいです。

「はっぱ」だけでこれだけ遊べるってすごいなぁ、って感心してしまう回でした。

いつもどおり、まっすぐは帰らず、しばらく残って虫取りしたり、クルミひろいの続きを楽しんだり。
存分におそと遊びと自然を満喫したところで息子と同い年のいとこくんと合流、
公園で砂場遊びして、一緒に室内あそびもして、その後は絵本のある場所へ…

はっぱじゃないよぼくがいる (森をあるけば)

はっぱじゃないよぼくがいる (森をあるけば)
姉崎 一馬(著、写真) アリス館

息子の今にぴったり!な「はっぱ」と「かお」がテーマの写真絵本を発見し、一緒に楽しみました。
不思議だなぁ、って思うのですが、ぴったりな絵本はいつも向こうからやってきてくれます。
多分そちらに自分のセンサーが向いていて、引っかかりやすくなっている、ということなのでしょうか。

たくさんのこどもたちと交わりながら、自然の中で五感をめいっぱいひらいて体もいっぱい動かして・・・
本当にいい場所に巡り合ったなぁ、と思います。次回のもりのようちえんも楽しみです♪

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by kakachan19 | 2014-11-06 11:27 | ■センスオブワンダー

「欲しけりゃ干せ。」


意味不明かつちょっと乱暴な響きのタイトル・・・?
あまり物欲がないほうだと思うわたしですが、こどものころはおねだりすることもありました。
あんまりおもちゃを買ってもらった記憶はなくて、「欲しけりゃ干せ。」って言われるだけで(ダジャレ?)。
(あ、でも本とか工作するための道具とか手芸用品とかは結構買ってもらった記憶があるかも)

で、どうしていたか思い出してみると、欲しいものは自分で創るようになっていました。
机の引き出しはわけのわからない物でいっぱい、小刀で木を削っていて指を半分ざっくりいったことも。
(なんだか怒られそうな気がして自力でばんそうこうで止めておいたら指くっつきました、よかった~)
お店とかで、いいな~と思うものをみつけても、どうやったらそれを作れるか、その値段で製作可能か、
そんな目線で見ていました(最近はプチプラ商品も多く買った方が安いってことも多いですね)。

って、なんで回想モードかというと、先日息子と一悶着あったからです(+_+)
お出かけ先で魅力的なおもちゃに出会ってしまい、欲しい気持ちに火がついて泣いてしまったという。
事前にその日の目的を伝え、それ以外にお金は使わないことを約束していたのでもちろん買えません。
最近はテキサスで学んだことをずっと意識してきたのもあり、派手に欲しがったりすることはなかったし、
たとえちょっと欲しいそぶりを見せても冷静に話をしたら納得して気持ちを切り替えれていたのでびっくり。
なにか理由があるのだろうか?と考えつつ、でも、泣きべそに応えてあげたい気持ちを抑えて、
かわりに「欲しかったら自分で創ればいいじゃない?」と声を掛けてみると、パッと泣き止んだ~!

息子が泣くほど欲しかったのは、新幹線ドクターイエローの小さなおもちゃでした。
泣き止んだ後一緒に考えて紙粘土を使うことになり、おとうさんと一緒に楽しく工作していました。
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紙粘土も乾いた翌日、いそいそと自分でお道具を全部準備して紙粘土に絵具で塗装~
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世界にたった一つのいっくんのドクターイエローだね、というと本当に嬉しそうで!
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ついでに?ダンプトラックも創ったのでそちらも楽しそうに塗ったのでした。
このダンプトラックの荷台部分にドクターイエローを入れる仕様みたいです。考えたのね~
欲しかった本物と比べたら出来は・・・なんですが、息子にはそんなこと全く気にならないみたい。
ふたつの宝物を手に入れて、愛おしそうに、でも結構ガツガツ遊んでいます(笑)

欲しい!という気持ちは、時に何か創造的なものを生み出す大きな原動力になってくれる、
そんなことをわたしも再確認したし、息子のこころにもきっとちょっとは残ってくれたのかなぁ。

そうそう、こんなこともありました:
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「これ、かわいいね!いっくん作りたい!」と寝る前の絵本タイムに小さく叫ぶ息子(笑)

おばけのゆきだるま

おばけのゆきだるま
ジャック デュケノワ(著) おおさわ あきら(翻訳) ほるぷ出版

息子がだいすきな恐くない(←これ重要)おばけシリーズ絵本、予想外の展開にニッコリしちゃいます。

で、やっぱり紙粘土でつくったんです、ミニミニおばけたちを。
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紙粘土の感触にうっとり?でこねることに夢中になっちゃっていましたが・・・^^;;
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わたしも一緒になってちまちまと一緒に遊びました。あら、これってちょうどいいんでない(何に)?
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やっぱり乾いたら息子は自分で準備して(ちょっとは手伝います~)好き勝手絵具で色塗りしていました。
って、ミニミニおばけたちはまっしろだったけど、いっくんのおばけたちは随分カラフルなのねぇ!
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うん、やっぱりちょうどいい、ということで昨日までハロウィン飾りになっていました(笑)

今欲しい!あれやりたい!こうしたい!がすぐに叶うときばかりではないですよね。
わたしなんかはせっかちで物欲はなくても精神的な渇望感は常に感じていて焦って先を夢みがちです。
でも、それが悪いばかりでもなくて、どんな方向に向けるかで得るものが違ったり活かせたりする、
そんなことをパワーリーディング講座やテキサス馬リトリートで体験的に学んできたわけですが、
生きる力をつけるのに、ハングリー精神を養うことってきっと重要じゃないかなぁって思います。
もちろんそれぞれのこどもたちに個性があるから程度は調整してあげないといけないと思うけど、
なんでもかんでも先回りして与えることは、逆に奪っていることにもなりかねないのかなぁ、って。

あれが欲しい、でも手に入れられない、これをしたい、でも今すぐはできない、
そんなときに、悲観せず、諦めてしまうのではなく、与えられることをただ受け身で待つのでもなく、
自らの想像力を駆使して創造していく人間に息子にはなってほしいな、って思います。
わたしもそうでありたいです。今すぐ欲しいという気持ちを昇華して日々を積み重ねていきたい。

もう11月、今年も残すところわずかですね。日々を大切に生きていこうっと。

+いっくん 4歳3ヶ月+

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by kakachan19 | 2014-11-01 22:18 | ■子育てから気づく