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絵を読む力と自ら発見する喜び


ひとつ前の記事で近所をお散歩しがてらの顔(に見えるもの)探しをしたことを記録しましたが、
どうもこれがきっかけとなったようで、息子の視点が増えた?と思う絵本エピソード発生。

息子がパラパラと眺めていたのがこちらの絵本:

まほうのえのぐ (こどものとも傑作集)

まほうのえのぐ (こどものとも傑作集)
林明子(著) 福音館書店

もう1年以上はずっとお気に入りで折に触れ読み返してきている絵本ですが、今回新たな反応が・・・

「ねぇ、おかあしゃん、みてみて!木に顔があるよ!」
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息子が指さしている部分、森の木々たちに命が宿っていること、このタイミングで気付いたようです。
読み聞かせをする大人のわたしは最初から気付いていました、でも息子には何も言わずにきました。
気付くかもしれないし気付かないかもしれない、それでも自ら発見する喜びを息子から奪いたくなかった、
それだけの理由ですが、瞳を輝かす息子を見て、わたしからあえて言わなくてよかったなぁと思いました。
絵を読む力がついてきているのは、きっと幼い時からずっとずっと絵本と仲良しだから、かな。

こうして視点が広がると違う景気が見えることを自らの体験で知ることがきっと大切だと思うのです。
だから親もちょっと我慢して「与えない」を与えることもやっぱり大切なんだろうなぁ、と思います。

いろんな絵本とこれまで付き合ってきたけれど、「まほうのえのぐ」のような絵を読む絵本は本当に素敵。
まだまだ息子が発見していないいろんなストーリーが林明子さんの絵には隠れています、今後も楽しみ。
こうして純粋に絵を読むことに集中できるのは、読み聞かせというスタイルで、耳から物語を聞きながら、
同時に目で絵を読むことができるから、そう思うと絵本を共有できる親子のこの時期って貴重だなぁ。


せっかくなので、もうひとつ。
今度は逆にわたしが気付かなかったことを息子が発見したエピソードを。

クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)

クリスマスの ふしぎな はこ (幼児絵本)
長谷川 摂子(著) 斉藤 俊行(イラスト) 福音館書店

そろそろ準備してもいい季節の絵本かな(いや、まだちょっと早いかなぁ;;)?
とはいえ、このエピソードが発生したのは実は半年以上も前のことなのですが・・・

クリスマスの朝、男の子が床下でサンタさんの行動が見える不思議な箱を発見して・・・というこの絵本、
ある日ひとりで気ままに絵本のページをめくって楽しんでいた息子がひとりごとを呟きました。

「サンタさんが箱を持って帰ったんだねぇ。」

???となっていたわたしに、息子が絵本を持ってきて裏表紙を見せてくれました。
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しばらくじっと眺めてみて「!」となりました。そっか、なるほどねぇ!

詳しいことは是非自ら絵本を手に取って確認してみてほしいな、と思うのですが、
絵本って、表紙と裏表紙を広げると一枚の作品になったり、それぞれにストーリーがあったりします。
(なので、絵本を読むときは、読み始めには表紙を、読み終わりには裏表紙を見せるようにしています)

絵を読む力がついているということは、自分なりの物の見方や想像力が育っているということかな。

文字の敏感期にいる息子は文章を読むのが楽しくてそのことだけに夢中な時も今はありますが、
それ以外の時期に絵を読む楽しみを体いっぱいで感じてきたのがよかったのかな、と思ってみたり。

親子で絵本をシェアする体験が息子に与えてくれる可能性は無限大だと思う今日この頃。
いろんな絵本をどんどん読んで、これからもたくさんの発見や喜びを親子で分かち合っていきたいです。

+いっくん 4歳3ヶ月+


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by kakachan19 | 2014-10-30 13:27 | ■超読み聞かせ

まちには いろんな かおが いて


ブログのカテゴリやタグを少し整理しています。
ごちゃごちゃしている自分のこころを整えたいのかもしれません。
ブックマークなどでなにかご迷惑をおかけするかもしれませんがどうぞお許しくださいm(__)m

小さなことを大切にしよう、日々のその瞬間を生きよう、そう思って行動していた自分が、
ほんのちょっとのほころびから、対自分(の内面)じゃなくて対他人の基準になってしまったり、
続けていたことをストップしてしまったり、あっという間に「わたしを見て!認めて!」人間に逆戻り。

もやもやした違和感を感じながらも手放さないで抱え込むことを選択しているのは自分自身。
おかしいな?って思いながら放置していた自分を今回は助けてもらって気付かせてもらいました。
頼ってばかりはいけないけれど、人と話すことによって見える自分というものもあるな、と思います。
だから、家に、自分にこもってばかりいないで、外に出ていろんな人とコミュニケートした方がいいんだ。

こころを今に戻して、意識を目の前の愛おしい存在に繋いで。
風が強くて寒いから、家にいたいと思う自分に喝を入れて、降園後の息子と近所の散策に行きました。

お出かけのその前に、いつものお散歩道にスパイスを加えてくれる絵本たちを読んで。

まちには いろんな かおが いて (こどものとも絵本)

まちには いろんな かおが いて (こどものとも絵本)
佐々木 マキ(著、写真) 福音館書店

ふしぎな まちのかおさがし (えほんのぼうけん25)

ふしぎな まちのかおさがし (えほんのぼうけん25)
阪東 勲(著、写真) 岩崎書店
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この「だれのかお?」はこどもの友社さんの特製版で図書館で巡り合った絵本~

さーて!お散歩に出発!どんな顔に出逢えるかなぁ。
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と、早速息子が玄関をでたところで「顔あった!」と声を弾ませて。
しゃがんで見上げたら電気メーターの下に顔がありました、息子の視点だとこんなものが見えてるんだ。
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地面には顔がいっぱいあるようです。これは「えー」って言ってる顔(独断)。
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あはは、ちょっと面白い顔だ~!いや、びっくりした顔かな?
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これは?「いーだ!」ってしてるところ?ちょっと動物っぽいかも?
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おとぼけ顔~!わたしのいちばんのお気に入りはこれ♪ 
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地面だけじゃないよ、シャッターにも顔がいたよ、眠そうだね~?
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壁にもいたねぇ、おんなじ顔がたくさんいて息子と笑っちゃいました。
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落ちていた葉っぱにも顔があった~!なんか語りかけてきそうな雰囲気!?

吹き付ける風に顔が冷たくなっても、手を繋いで笑いあったら気持ちはあたたかくなりました。
いつもと同じ近所の道なのに、視点を変えるだけでこんなにも違って見えるものなんだ。
息子の視点、わたしの視点、何を見るか、どこを見るか、楽しいことをしていると今だけを感じます。
大きなことをしなくたって、すごいところに行かなくたって、こころを今に持ってこれば幸せでいられる。

顔探しに夢中になっている息子のキラキラした顔は、わたしに今を教えてくれました。
日々の積み重ねだけが今の自分ができることで、今しかできないことでもあるのかな。

帰宅後、ソファに座って一緒に見つけた顔たちの写真を眺めて楽しかったねぇ!と盛り上がりました。
これはおともだちと一緒にやっても楽しいかもしれない、今度機会を見つけて提案してみよう。

毎日どんどん寒くなっていくけれど、やっぱりどんどん外に出て、心身ともに健康でいようと思います!

+いっくん 4歳3ヶ月+


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by kakachan19 | 2014-10-29 00:12 | ■超読み聞かせ

Vol. 105: MG55‏ 橋からつながる幅広い知識


今回のマザーグースは「The two gray kits, And the gray kits’ mother...」
※受講中の子育てオンライン講座『チルドレン大学』のコンテンツです。

久しぶりのマザーグース!ってなんかこの文言ってデジャブ・・・^^;;
最近寝る前の絵本時間のラインナップに加わったマザーグース思い出スクラップブックカードですが、
(マザーグース思い出スクラップブックカードの過去記事 ⇒ マザーグースと思い出を一緒にキープする♪
マザーグースそのものを楽しんで笑顔になったり、思い出写真をみて幸福な表情をみせる息子がいて、
なんだかんだ迷い悩んできたけれど、その時その時努力して継続してきたことがあったんだな、と、
一緒にその時間を共有するわたしも色々感じることとなり、取り組みを再開する!と決めたのでした。

で。マザーグースをプリントアウトしておいて、知識をネットワークするための絵本も準備済み、
そんな状態のままなんとなくタイミングをつかめないままあっという間に1週間ほど過ぎていき・・・

今日は午前からちょっと遠いところへお出かけしようと思っていたのですが、
なんだかんだあって出発が午後にずれこむことになり、午前時間を持て余すこととなった息子とわたし。

これは与えられたチャンスなんだ!今やらなきゃまたずるずるやらなくなる!
重くなった自分のお尻に鞭を打つようにして息子に新しいマザーグースであそぼう宣言!
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さっそくマザーグースを読んであげました。その時の息子の嬉しそうな顔ったら。
今回のマザーグースは歌はないのですが4歳になった息子は読むだけでも聞いてくれるようになりました。
というか最近は英語そのものに興味があるようで、内容(訳)を知りたがったりと反応も◎です。

というわけで、マザーグースを何度か読んであげて、内容(訳)を教えてあげて、
この猫ちゃんたちはなんで橋から落ちちゃったのかな?どんな橋だったら落ちないのかな?と、
ある程度誘導はしつつ自由な会話をどんどん広げていきながら一緒に楽しんだ後・・・

ロンドン橋がおちまする!

ロンドン橋がおちまする!
ピーター スピア(著) 渡辺 茂男(翻訳) 復刊ドットコム

まずはこちらの絵本を開いて歌いました。「ロンドン橋落ちた」は誰もが知っている有名な歌ですね♪
マザーグースの代表的な曲のひとつでもあるので、これもマザーグースなんだよ、と息子に伝えました。
「ロンドン橋がおちまする♫」というフレーズがなんとも耳にここちよく、息子もすぐにお気に入りに。
最初にロンドン橋が崩れてからどんどんかけ直していくところが絵本には描かれていますが、
「マザーグースのねこちゃんたちはどんな材質の橋だったら落ちずに済んだのか」
という考察を二人でした後だったので、ロンドン橋が崩れるたびに次はどんな材料を使うのか、
二人であーでもない、こうでもない、どうしてそう思うのか、などなど、かなり会話が弾みました。

そう!今日のプロジェクトテーマは『橋』だよ~!

はしをつくる

はしをつくる
ライアン・アン ハンター(著) エドワード ミラー(イラスト) ほるぷ出版

いろいろな橋がでてくる絵本。原始的なものから近代的なものまで、橋の歴史をざっと眺め、
橋の形状が違うのはどうしてなのか、いままでどんな場所でどの橋をみたことがあるか、などなど、
読みながら二人でいろいろ考察してみたり、絵本に出てくる様々な国名に反応してみたり。

ここでふと息子が思い出したのか本棚からお気に入りの図鑑をもってきたので一緒にパラパラ・・・
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あぁ、そうだった、橋りょうのページがあったねぇ!知ってる知ってる、いっくんはトラス橋が好きなんだよね~
(ちなみにこの図鑑は鉄道 (ポプラディア大図鑑WONDA)です。)

ちょうどよかった、おかあさん、いっくんと読みたかった絵本があるんだよ~

はしるはしるとっきゅうれっしゃ (かがくのとも傑作集 わくわく・にんげん)

はしるはしるとっきゅうれっしゃ (かがくのとも傑作集 わくわく・にんげん)
横溝 英一(著) 福音館書店

一見橋とは関係なさそうなこちらの絵本、実は息子がトラス橋を好きになるきっかけをくれた絵本です。
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ページをめくるごとに出逢える列車ミニ知識のなかのひとつに「トラス」があるんですね。
せっかくの橋プロジェクト、今回は実際に画用紙をつかってトラスの実験をしてみることに!
息子に画用紙をざくざくきっていってもらい2種類の橋をつくっていきます。
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スペシャルゲスト!?マザーグースにでてくる the two gray kits と the gray kits’ mother!
適当に描いたものを切りだして紙人形(手抜き)をつくり、実際に橋を渡ってもらうことにしました(笑)
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トラスのないほうの橋は・・・やっぱり「The bridge broke down, They all fell in」だ!
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画用紙の両端を折り曲げただけで強度が増した!トラスすごい!息子もこれには大興奮~
このあともねこちゃんたちを渡らせて遊んでいたのですが、ふと思いついたのかミニカーを乗せてみて・・・
案の定画用紙ではミニカーの重みには耐えられず橋は崩れ、息子は一生懸命考えて・・・
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急遽折り曲げていない方の画用紙橋にトラスをつくり、
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トラスをつけ、画用紙を2枚かさねて床板の強度をあげ、橋脚も全部使い、
かつミニカーもいちばん軽そうなものを選んできて乗せてみたら大成功!嬉しそうな顔!
この橋の実験ではかなりいい感じにそれなりに長い時間あそぶことができました~

それでもまだ出発まで時間があったので、今度は英語で色あてゲームをすることに。
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今回 the Gray kits で英語で灰色をなんというか知った息子、他の色で知っているものも教えてくれて。
というのは最近ゆるーくはじめた英語絵本の読み聞かせで色をテーマにした絵本を何度か読んでいて、
何種類かは覚えていたようなので、英語で部屋の中にある色探しゲームをしばし楽しんでみました。
最後のほうはわたしが指さす色を英語で何というか息子が答えるゲームになっちゃいましたが。

まだまだ時間があるの~?
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息子がるんるんとロンドン橋を歌っていたので、ボールつながりで地球儀ボールを転がして~
ロンドンはイギリスという国にあるんだよ、じゃあイギリスってどこだ?ロンドンはどこにある?
アメリカは?日本からアメリカにいったときは遠かったね、じゃあ日本からイギリスはどうだろう?
などなど、絵本に出てきたいろんな国を探してみたり、距離をなんとなしに想像してみたりして遊びました。

うーん、これまでよりネットワークが広がりやすい。4歳ってできることが本当にたくさんあるんだなぁ。
橋というひとつのテーマから英語のみならず色や地理など様々な知識に派生してくのが面白い!
あぁ、そっか、これがチルドレン大学が教えてくれたママが先生になって幅広い知識を与えるということね。

ということで、たっぷり遊んだあとにやっとお出かけ先へ出発~!
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橋プロジェクト続行!?絵本で確認しながら目的地に到着するまでにどんな橋があるか探すことに(笑)
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高架も一応橋だよね!と、なんだかんだ長い道中橋探しで盛り上がったのでした(笑)
お出かけ先ではおともだちと身体を動かす遊びをしてきて、頭・心・体のバランスもとれたね~

今日はたのしかった!息子も一日中「ロンドン橋がおちまする♪」とるんるんで歌っていました。
あぁ、そうだった、こんなわくわくした気持ちの毎日を息子と過ごしてたんだった、って思い出せたなぁ。

なんだか調子がでてきたぞ~!次のマザーグースの準備もできてるし!
このまままたお尻が重くならないように流れにのって息子との日々を愛でていこうと思います。

+いっくん 4歳3ヶ月+


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by kakachan19 | 2014-10-26 23:56 | ■チルドレン大学(~2014)

久しぶりのチル大オフ会@モリコロパーク♪


季節はすっかり秋、朝晩は肌寒いけれど日中はお外遊びにもよい気候ですね。
そんなわけで週末はなんだかんだ張り切って色々な場所にお出かけしていますが、
先週末は久しぶりにオフ会を企画してチルママ(チルドレン大学受講生ママ)さんたちと遊びました♪
個人的には折々会ったりもしつつ、皆で集まるのは春のオフ会が最後だったので久しぶり~♪

今回もこどもたちをお外で遊ばせておいてママたち(&パパたち)がお話しできるようにということで、
長久手市にある愛・地球博記念公園(モリコロパーク)でのピクニックメインの家族オフ会になりました~
お天気も良く、我が家も含めて5組の家族が参加するアットホームでにぎやかなピクニックになりました♪
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毎回簡易タープを持ってきてくれるパパさんがいて助かっています、感謝!
それぞれ持参のお弁当を食べながら、とりとめもなくいろんなお話をして楽しみました~
やはりチル大という共通項があるからか、子育てに対する思いの軸のところが同じだなぁと毎回感じます。
チルドレン大学の基礎編に『ご主人との連携』というコンテンツがあるのですが、
パパさんたちが協力的で一緒に参加してくれて楽しんでくれるのはこのオフ会の特色かもしれない?
とはいえ、どうもわが夫含むパパさんたちはチルドレン大学の内容を把握していなさそうですが(笑)
いや、夫婦が協力し合えて子どもへの教育に対する共通認識が持てていることが大切なのですよね。
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いつもゆるくだべっているだけなので!?今回は新しい試み、チル大らしく絵本の紹介タイム~
直前に思いついた案なのに、絵本を持ってきてくれたSちゃん、ありがとう!9ひきのうさぎ最高!
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しかもわたしが絵本を読んでいるところも写真に撮っていてくれたのでした、本当にありがとう♪
(わたしも息子もリラックスしすぎでシートの上でごろんとしています、お許しを~^^;;)

9ひきのうさぎ (せなけいこのえ・ほ・ん)

9ひきのうさぎ (せなけいこのえ・ほ・ん)
せな けいこ(著) ポプラ社

この絵本はわたしも息子も初見!せなけいこさんはなんとなく読まず嫌い!?していたのですが、
読んでみたらものすごく可愛らしい&こどもたちが楽しそうにウサギの数を数えたり、といい絵本でした。
自分で絵本を選ぶとどうしても好みが偏りがちなのでこうやって新しい出会いがあるといいなぁ。

こうして絵本を読んだりシャボン玉したり裸足で芝の上を元気いっぱい歩き回る子もいたり、
それぞれがこどもたちのペースにそれなりにあわせながら一緒に思い思いの時間を過ごしました。
パパさんたちがこどもたちを見てくれているチャンスタイムにママたちが思いっきりおしゃべりしたりも(笑)
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パパたちがいるとこどもたちの遊びも広がり楽しそう!一緒に過ごしてくれて本当にありがとう、です。

この日モリコロパークではあいのう収穫祭というイベントも開催されていたのでそちらも楽しみました~
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調理場では鶏の解体を見せてもらったり、その後試食したり・・・!
羽を毟られた丸鶏がどんどん解体されていって「肉」になっていくのが印象的でした。
内臓のひとつひとつをその働きを教えてもらいながら観察したり、なかから卵が出てきてびっくりしたり。
なんだかんだこどもたちも興味津々で見学していました、親の方が熱心だったかもだけど(笑)
安心・安全な農作物の販売もあったので、購入してピクニックで皆で分け合って食べたりもしました♪
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ピクニックが終わった後も竹トンボづくりやリース作りなどの体験に参加して楽しめました◎
竹トンボづくりでは竹を小刀で削りながら「こんな遊びをしたらそりゃ集中力つくよねぇ・・・」と思ったり。
デジタルゲームよりきっとずっと面白いと思うのだけど。そういう子育て、できたらいいなぁ。
と思うと同時に呟いていたら、一緒に竹を必死に削っていたパパさんから同意を得てよろこぶわたし、
こどもたちが自分で竹を削れるようになったら一緒に竹削りで遊ばせる約束を取り付けました(笑)

そんなこんなで、結構自由な会なので、途中おねむになった小さいこたちは先にお別れしたりしつつ、
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体力もりもり組(!?)はこんな小部屋(アート作品)を気に入り何回も何回もぐるぐる出入りしたり。
ちなみにうちの息子は暗闇を怖がってわたしや夫が促しても最初は入れなかったのだけれど、
一緒に手を繋いで入ってくれたママさんのおかげで恐怖心を克服!親以外の存在って大きいなぁ。
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まだまだ身体を動かしたりなかったようなので最後の最後に遊具遊びをしてエネルギー解放!?
皆が見守る中ちょっとむずかしめな遊具を頑張ってやり切る姿もみられたりしてなんだかよかったです。
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そんなこんなで10時集合だったのですが最終的に解散したのが17時近くでした!お疲れ様でした~!

繋がるっていいなぁって最近思うようになりました。
なんとなくの恐怖心や猜疑心があってなかなか積極的に人と関わろうと思えなかったのは過去。
ハートをオープンにしたお付き合いがこんなにも心地よいものだとは知りませんでした。
特にチルドレン大学という共通項がある仲間たちだからこそそれぞれが自分らしくいられるのかも。
悩みを打ち明け合ったりお互いのことを知ることで親たちの精神性も高まっていく気がします。
本音のお付き合いをしている大人たちに見守られることはこどもたちにとってもプラスでしょう。
なかなか頻繁には逢えませんがともに育っていくこどもたち、お互いからいろいろ学んでいくといいね。
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チル大キッズたちはこれからどんな大人になっていくのでしょうか。楽しみです。

愛知のチル大オフ会の開催は不定期ですがMIXIのチルドレン大学コミュニティにてお知らせしています。
チルドレン大学は受講しているけれどMIXIは最近チェックしていないな~というチルママさん、
もしよかったらちょろっと覗いてみると楽しいかも、です♪(コミュニティは受講生さんのみ参加可能です)

次は春かな~?それとも寒くなる前にもういっちょ?夏の母子合宿計画なんかも出てたりして!
子育てのシンクロディスティニーを目指してこれからもどんどん繋がっていけたら、と思います。
今回のオフ会で繋がってくれた参加者の皆さま、本当にありがとうございました!

Love, かーかーちゃん

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by kakachan19 | 2014-10-24 12:40 | ■チルドレン大学(~2014)

ひかりと蜘蛛のアクティビティ(もりのようちえん秋冬第1回)


ぼーっとしていたらあっという間に1週間経っていた~^^;;
秋はいろいろイベント目白押しで実生活もなんだかんだと慌ただしく。
そんななか、ありがたいことに応募していたもりのようちえんの秋冬プログラムに当選♪
息子も大喜びなもりのようちえん(全8回)のプログラム内容をまた記録していきたいと思います。

春夏プログラムから引き続きの参加なので、息子もわたしも秋冬はどんなだろうとわくわく期待!
というわけで!?秋冬プログラム初回の日、集合時間の30分も前に到着してしまい!
インタープリターさんたちにテキサスのお土産も渡し、馬話で盛り上がっちゃったりして~!?

そんなこんなんではじまりました第1回目のもりのようちえん秋冬プログラム、
今回テーマは2つあってそのうちのひとつ『ひかり』からプログラムはスタートです:
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まずは影あそびから。これは二人並んで「目」をつくっているところ!笑い声があちこちから漏れてきます(笑)
いやしかし。光と影はワンセットなのかな。暗いところがあって明るいところが分かるんだよねぇ。
あと、霧吹きをつかっての虹づくりなんかもやりました、太陽を背に向けて霧吹きをシュッシュッとします♪
(参考 : 虹をつくってみよう - 虹(にじ)は、どうしてできるの? - ニコン

さてさて、歩いて小道に移動して、ひとりに1枚ずつ鏡が配られて~?
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空に向かって鏡を開いたらそれを覗いてみよう。何が見える?何が違う?
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みえたのはこんな景色。なんだか自分の眼で見るより空も木々も綺麗に見える?
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皆の鏡を集めて大きな1枚の鏡にして景色を観察してみました。やっぱりなんだか綺麗~!
なんで綺麗にみえるのか?というと、鏡が光を集めているから、なのだそうです。ほ~!

こんな感じでアクティビティを楽しんだりしながらもとことこ歩いていきます~
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ニワウルシの種がたくさん落ちていたので拾ってひらひら種飛ばしをして遊んだり。
この種、くるくる回りながら横方向に大きく弧を描くようにひらひら飛ぶのでこどもたちに大人気!
もみじの種もプロペラのようにくるくるひらひら落下してきますね、秋は実や種が面白い~!
他にも草花を摘んだり木の肌に触れたり、もぐらの穴を観察(というか破壊行為!?)したり。

そこそこ移動して次の目的地に到着~
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と、ここで恒例の絵本タイム!今回もテーマにちなんだ絵本を読み聞かせてもらいました:

かげのひこうき

かげのひこうき
五味 太郎(著、イラスト) 偕成社

2014/8/27発刊のまだ新しい絵本、今回はじめて存在を知りましたが、THE五味ワールド!でした。
こどもたちから次々質問や感想が出て、インタープリターさんが拾い上げていってくれましたが、
息子からも影に関する質問と自分なりの答えが何か出て(←覚えていないダメ母・・・;;)、
インタープリターさんに「いい質問するね!」と認めてもらってはにかんだ笑顔を見せていました。
特別褒めることはなく、でもその行動や発言内容を捉えそのいい部分をただ認める。学びたい部分です。

ひかりのテーマと絵本の影のテーマを繋げるよ~
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インタープリターさんお手製の道具を用いて自然物を使っての自分の絵つくり!
ガラス板2枚で葉っぱなどを挟んだものを陽に透かして見ると・・・
葉が透けて綺麗にみえたり重なった部分が影になったり、こどもたちの感性が刺激されていました。
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みんなの作品を並べて展覧会~!息子は『カエル』をつくったそうな。得意げな顔していました(笑)

さて、『ひかり』をめいっぱい楽しんだところで、2つ目のテーマ『蜘蛛』のアクティビティへ♪
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これは・・・!いつかやろうとおもっていたクモの巣虫捕り網づくり・・・!
ここにくるまでにいろんな蜘蛛や巣を観察してきていたので、みんな蜘蛛の巣ハントにご執心!?
ジョロウグモの巣は餌場と家とゴミ捨て場の3層構造らしい、というのはわたしも知らなかった~!
息子は蜘蛛の巣を延々と巻き取りながら、「くものすおやぶんとりものちょう♪」と何やらおしゃべり?

くものすおやぶん とりものちょう (こどものとも傑作集)

くものすおやぶん とりものちょう (こどものとも傑作集)
秋山 あゆ子(著) 福音館書店

お友達のおうちに遊びに行ったときに読んでとっても気に入り我が家でも購入、以来何度も読んでます。
「がってんしょうち!」とか息子が日常生活にちょいちょい絵本のセリフを挟んでくるので面白いです♪

そんなこんなで、クモの巣ハントにいそしんだり、それで虫をつかまえようとしてみたり。
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わたしもやりたい!と思い、即席で網を作って一緒に遊んでたらインタプリターさんに感心されました(笑)
さて、わいわい体を動かしたところで、息子がいちばん楽しみにしているおやつタイム~
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やっぱり蜘蛛(笑)今回はひまわりの種で蜘蛛の眼が8つあることを表現・・・!
足がついている位置も正確に表現しないと食べてはいけないというなかなかのスパルタです(笑)
今回はおまけでかなりリアルな蜘蛛の塗り絵まで頂きました、ありがとうございます・・・!

むしゃむしゃ食べ終えたところで、ふたたびアクティビティ開始~
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こちらも恒例のカモフラージュというネイチャーゲーム、自然の中から自然物でないものを探します。
息子はやる気はあったようなのですが、その時わたしからなぜだか離れがたかったようで、
ちょっと躊躇している間に出遅れて、結局ほとんど見つけることが出来ず悔しそうな顔をしていました。
ここでわたし、こうしたらよかったのにね?とかちょっと口をだしたくなったんだけど、ぐっと我慢・・・。
自分で感情を味わって自分で次はどうするか考えてくれたらいいな、って。
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ゲーム終了後こどもたちの自発的なリクエストで綱引きが始まったのですが、
ちょっといじけていた息子も様子を見守っていたら最後には自分から参加して楽しむことができした◎

最後に皆で丘の上からごろごろ~っと転がって全身運動~
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息子はここでお兄ちゃんぶりを発揮、小さい子にお手本を見せてあげていました。成長!
これで終了のはずが最後の最後に大人も交じって影ふみ遊びになり、ぜーぜー言いながら走り回り!
久しぶりのもりのようちえん、やっぱり楽しいなぁ!と大満足のまま終了となったのでした。
(が、まっすぐ帰るはずは当然なく。甥っ子くんと待ち合わせしてさらに遊んでやっと帰宅~!)

自然の中で遊ぶってやっぱり最高です。受ける刺激が室内とは全然違います。
それに加えて手先を使うアクティビティがあったり、テーマと連動した絵本も読んでもらえたり、
あと異年齢のこどもたちが集まっているというのも息子にとってはありがたい環境だな~と感謝。
全8回のプログラムを通してまたたくさんのことを親子で学べたらいいなぁと思います。

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by kakachan19 | 2014-10-22 11:41 | ■センスオブワンダー

学び直し!チルドレン大学基礎コース


今晩息子と寝る前に読んだ絵本5冊&チルドレン大学実践プログラムのマザーグースたち:

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わたしがチルドレン大学を受講開始したのが2012年の春、息子1歳8ヶ月の時でした。
ちょうど息子の自我の目覚め(いわゆるイヤイヤ期)が到来し始めていた時期、
自分の内に信じているものがぼんやりあったのに、外からの雑念に惑わされそれが見えなくなりそうで、
そんなとき出逢ったのがチルドレン大学でした(正確にはランディ由紀子さんの前世ブログが先かな)。

正直な話をすると、当初は受講する気はなかったのです。
少しの迷いは持っていたけれどそれでも幼児英語教育をする気はなかったし、
いわゆるスピリチュアルという分野もあまり興味がなく自分には関係のないものだと思っていました。
それでもなぜだか惹かれて仕方がない、自分が変わるための答えがそこにある気がする・・・
そんなもやもや状態を半年ほど過ごした後、学びのアウトプット応援キャンペーンなるものがはじまり、
導かれるように受講を決意し今に至るというのが経緯で、このブログもその時立ち上げたものです。

その後のわたしと息子の充実した日々の軌跡はブログに記してきたとおり。
時がたつのはあっという間で。息子ももう4歳です。こどもの成長は本当に待ったなしですね。
しかし、もともと読書がすきだったので妊娠中から息子には絵本を読み聞かせてはいましたが、
チルドレン大学での学びがなかったら息子とわたしの間に今のような絵本との関係性はなかったかも。
今晩も、絵本を1冊読むたびに、会話が無限に広がったり、かなり自由なアイディアが出てきたり、
(絵本からひらめいたアイディアを固形化するために用意しておいてほしい材料をリクエストされた~)
そうかと思えば感動的な物語では静かに感情を噛みしめていたり、いろんな息子に出逢いました。
これまでどれだけの絵本を一緒に読んできただろう。読み聞かせを重ねた数だけ思い出があります。

チルドレン大学の実践コースのコンテンツであるマザーグースにも思い出がいっぱいあります。
今まで取り組んできたマザーグースと思い出写真を一緒にラミネートして保存しているのですが、
少し前から寝る前にその中から3つ選んでマザーグースの詩と思い出メッセージを読んであげています。
マザーグースの詩を読んで、歌って、写真を見ながらわたしも息子もしあわせな気持ちになって・・・
テキサスでの生活がよほど楽しかったのか、英語を覚えたい意欲が息子の中に芽生えているようで、
英語絵本の読み聞かせもついに本格的に(といってもゆったりペースで)スタートさせてみました。

ちなみに、このマザーグースを寝る前に3つ読んであげるという新習慣のきっかけになったのが、
先日息子がふと思い出したように突然わたしにくれたこんな言葉なのです:

「いっくん、ずっとずっと楽しかったよ。赤ちゃんのときからおかあしゃんとずっと一緒。
 楽しいことたくさんしてきたね。おかあしゃんは優しい。いっくん、おかあしゃんがだいすき。」

テキサスから帰ってきて少し経って、日常に戻るプロセスに少し気持ちがついていってなくて、
ふわふわしそうになっていたわたしを今というかけがえのない時間に引き戻してくれる言葉でした。

自分の中に「まずは息子をしっかり育て上げなければいけない」という強い気持ちが湧いてきました。
彼がいつか大人になったとき、自分の人生を生きられるように、持てる能力を活かせる人間になるように、
Body(身体),Mind(頭脳),Spirit(精神)すべての土台をつくってあげる役目が母である自分にある。

ということで。チルドレン大学の基礎コースをもういちどしっかり学んでみようと思います。
パワーリーディングも受講し、テキサスでの馬リトリートにも参加させていただき、
自分で体験すること、継続すること、やり遂げることの気持ちよさ、大切さを学びました。
少しは自分にこびりついていたゴミのような固定観念やフィルターも剥がれ落ちていると思います。
まっさらな気持ちでチルドレン大学にもういちど向き合ってみたい。そんな気持ちです。

同時に息子が本当に楽しみにしているので実践コースのマザーグースも進めていく予定です。
今日は久しぶりに図書館で時間をかけて絵本を選び、たくさんたくさん借りてきました。
今ちょっとわくわくしています。そうだった、息子と毎日こんな気持ちで過ごしてたんだった、わたし。

チルドレン大学の最初のコンテンツ(Vol.1)にある言葉です:

『揺りかごを揺らす手が世界を握る』

わたしが、きっとすべての母親たちが望む世界は、わたしの、わたしたちの手で創ることが出来る!

学び直し(Vol.2~)内容はまたブログでアウトプットしていこうと思います。

Love, かーかーちゃん


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by kakachan19 | 2014-10-15 23:54 | ■チルドレン大学(~2014)

欲しがってるのは誰?


『子は親の鏡である』
テキサス馬リトリート生活で、このことがいかに真実であるかを知り、多くを学びましたが、
それでおしまい!なんていうことはないようで。次から次へと自分を知る関門がやってきます。

先日また気付く出来事がありました。
その時息子はすでにおやつをもらって食べたあとでした。
その日は事前におやつを出先でもらうからおうちでは用意しないよ、と説明してありました。
息子も理解していたはずでした。しかしここでわたしがイレギュラー対応したのがいけなかった・・・
頑張ってくれたから、と用意していたちょっとしたおやつをサプライズ的に息子に与えました。

「これだけなの?もっと食べたい。」

すでに目の前に与えられているのに、しかも本当はなかったはずのものなのに、
息子から出てきたのは感謝や喜びではなくて、不足感や不満、更なる欲求でした。

わたしは・・・悲しい気持ちになったと同時に正直どこかでイラッとしました。
感情が高ぶりそうになる自分を呼吸で落ち着かせながら、息子に何を伝えるべきか考えました。

ここのところ、こういうシーンがちょこちょこ発生することがあって引っかかっていました。
たまたま数日食後の果物がつづいた後のデザートなしの普段の食卓へ戻ったことへの不満げな顔、
このおやつじゃなくてこんなおやつが食べたかったな、という文句に聞こえる言葉(食べることばかりだ;;)。

そんなことを言わせないようにするのがいちばんなのでしょうが、現実目の前にそんな息子がいて、
都度わたしのこころが揺れるのを感じながら、気持ちを込めて伝えようとしました。でも違和感・・・。

テキサスから帰ってきたばかりの頃は小さなことにこころから感謝する姿があったはず。

何が変わったんだろう?あれ?そもそもなんでわたしはこんなに感情を揺さぶられているのだろう?
何にイライラしてる?感謝していないのは誰?本当は欲しがっているのは・・・誰?

やっぱり息子に悪気などないのですね。ただわたしが見せていることを映し取っているだけで。
小さなことを大切にしよう。目の前にいる人をこころから愛していこう。そう決めたはずなのに。
楽しかった時間を思い出したり、あんなことやこんなことをしたいと先のことに想いを馳せたり。
今与えられている環境に感謝せず、違うものが欲しい!もっと欲しい!なわたしを見てたんだよね。
どれだけ学んだって、継続しなければ、意識し続けなければ、あっという間にふわふわに逆戻り。

イライラしたのはそのことにうっすら気付いていながら見ない振りをして流されようとしてたから。
そんな自分の弱さや至らなさを息子に見たから。息子が見せてくれたから。

またやっちゃうところだったなぁ。
でも、こうやって前よりは早く気付けるようになっただけ多少はましになったのかな。
気付いて、学んで、ちょっとずつましになっていけば、ゆっくりでもいいおかあさんに近づいていけるかな。

冒頭のおやつの件は、頑張ってくれてありがとね、とこころを込めて伝えるだけでよかっただろうし、
じゃあなんでその時それができなかったかのかって今振り返ってみると、
自分の都合に付きあわせたから、という罪悪感にも似た気持ちがあったからで、
それって結局ネガティブな思い込みや思考の癖にまた引っ張られただけだったんだな、という。

わたしが!欲しい!そう思えば思うほど、渇望感が増していくだけなんですね・・・

わたしとあそんで (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

わたしとあそんで (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)
マリー・ホール・エッツ(著、イラスト) よだ じゅんいち(翻訳) 福音館書店

『追いかけるのをやめて、じっと待っていたとき、ふいに新しい世界がひらけたのです』
辛抱することも大切なのですよね。夢を見るより現実に生きる方がよっぽど大変です。

いつも気付かせてくれる息子に感謝。
そして今回は、大切なおともだちとお話しする時間があって、そこでも気づかせてもらいました。
自分のことって相手がいないと見えないものですね。おともだちにもこころからありがとうを!

さて、気付いたのだから意識を変えないと。
わたしが変われたかどうかはまた息子が見せてくれるのでしょう。頑張ります。


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by kakachan19 | 2014-10-10 23:45 | ■子育てから気づく

木の実が教えてくれたこと


季節はすっかり秋ですね。
馬リトリートの思い出をまとめている間にも、すっかり日常生活に戻っていた我が家です。

最近はお出かけ先を意識して自然を感じられるところにしたりしていますが、
行く先々で出逢うのが秋の風物詩ともいえる木の実たち、息子はどんぐり拾いに夢中です。

まだ緑色のものや帽子がついたままのどんぐり、小さな山栗、まつぼっくり、赤い実・・・
透明のプラスチックケースに全部詰め込んで、まるで宝石箱を眺めるようにうっとりしていた息子。
大切で大切で、虫対策に一回湯通ししておきたいな・・・というわたしの思惑とは裏腹に、手放さず・・・

プラスチックケースに蓋までしてずっと自分の近くに置いたまま数日たったある日のこと。
「おかあしゃん、なんか変な色になってるの。」と持ってきたので見て見ると・・・

カビが生えていました(>_<)

洗ったら何とかなるかな?と一瞬考えたけれどそんなレベルではなかったので説明して廃棄することに。
見る見るうちに心配そうだった表情がさらに崩れていき泣き出した息子・・・

「ごめんねぇ!どんぐりさんたちかわいそう!かわいそうだよぉ!わーん!」

本当に申し訳なさそうに泣きじゃくるのでなんだかこちらまで胸が痛くなってしまいました(>_<)

泣き止んで落ち着くまで待って、何でカビが生えたのかな?と聞かれたところで二人で考えてみて。
松ぼっくりなどは乾いているけれど、青いどんぐりや山栗などはまだ生きていてお水が含まれていること、
蓋をしたままでいたからうまく乾かなくてカビが生えちゃったんじゃないかな、という結論に。
涙がいい教訓になったのかな。大切にしたかったら次はどうしたらいいのか、自分で学べたでしょうか。

後日。たまたま出かけて行った先にたくさんのどんぐりたちが落ちていました~
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持っていたビニール袋をあげたらせっせせっせと拾い出した息子です。嬉しそうだったぁ。

「あのね!いっくん、もりのふゆじたくしているの!」

もりのふゆじたく―もりのおくりもの1 (日本傑作絵本シリーズ)

もりのふゆじたく―もりのおくりもの1 (日本傑作絵本シリーズ)
たるいし まこ(著) 福音館書店

冬を迎える準備のために森の動物たちがせっせと木の実拾いをするのですが、
気のいいたぬきはお友達のお手伝いばかりで気付くと自分の袋は空っぽで・・・ というお話です。
情けは人の為ならずじゃないですが、与えることは与えられること、というのがほんわり伝わる絵本です。
3冊セットの内の1冊なのですが、息子は最近この絵本が大のお気に入り、木の実拾いに熱が入ります。

今回は集めた木の実たちは蓋をせず風通し良く保存することにした息子、
一緒に木の実宝石箱をじーっと見ていたら、いろんな形のどんぐりがあるねぇという会話になり、
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我が家にある他のどんぐり絵本も持ち出してきて、どんぐりたちと見比べっこに。
特に「こならぼうやのぼうし」絵本はいろんな種類のどんぐりがでてきて好奇心をくすぐりました。

こりゃなんだか楽しいぞ、チル大の学びを活かしてネットワークしましょ♪
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ということで、トレーに違う種類の木の実たちを図鑑を確認しながら置いてみました。
どんぐりは帽子つきと帽子なしを1個ずつ、なぜかというと帽子の模様で種類が分かるから!です。
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まるごと日本の生きもの (学研もちあるき図鑑)」はこういうコラムっぽいページが面白いのです~
しかしこれだけでは情報不足が否めず、プラスネット検索でどんぐりの種類の見分け方をお勉強。
帽子の模様をよーくみてみると、確かに鱗状だったり、線が入っていたり、面白い!知らなかった!
「鱗状って何?」とか聞かれて、おさかなさんの体についている鱗って~って話になったりも。
なんで?何?とどんどんネットワークされていくのでこの時期のこどもは本当に面白いです。
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さて、木の実たちが愛おしくて仕方がないようだったので、それぞれに名前をつけてあげて!?
その下にそれぞれの名称を読めるようになったカタカナで書いて飾っておくことになったのでした。
右上の実だけ「モミの実?」となっているように、いまいち何なのかわからなかったのですが…^^;;
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息子のお仕事棚の上が季節を感じるレイアウトになりました~ うん、なんかいいね♪
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絵本棚の展示部分もすっかり秋模様です(最近恐竜ブームの兆しもあり)。

テキサスではなんだかんだあった息子ですが(ってそれはすべてわたしのせいなのですが…)、
繊細で感じやすくて優しい、という部分は、やっぱり息子が持っている本質かな、と思います。
とはいえ、こういうものだという決めつけでみないように気を付けつつ、良い部分は伸ばしてあげたいな。

チルドレン大学を受講して早2年以上が経ちますが、その学びはこうやって日常生活に活かせていて、
わたしと息子の日々を彩ってくれていて、本当にあの時決めてよかったな、って感謝しています。
でも、テキサスでいろんなことに気付いていく過程で、どうも自分のフィルターを通して解釈している?
いまいちちゃんと学び取っていないというか、そろそろ復習が必要かな?という気持ちになってきました。

というわけで、これからチルドレン大学の基礎編を復習していくことを決めました。
最初に学んだ時と今のわたしでは感じたり受け取ったりするものが違うのかな?楽しみです。
ブログにアウトプットするかもしれないし、しないかもしれませんが、毎日コツコツ頑張ろうと思います!
最近受講開始したチル大生さんや復習希望のチル大生さん、一緒に学びを進めていきませんか♪

食欲の秋!じゃなくて、勉学の秋!秋をめいっぱい楽しんじゃいましょ~♪

+いっくん 4歳3ヶ月+


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by kakachan19 | 2014-10-08 11:15 | ■超読み聞かせ

Life is a journey


テキサスから帰ってきて早1ヶ月以上が過ぎました。
馬リトリートで学んだことでシェアしたいと願ったことのほとんどをブログに記し終えた今、
これからの自分はこのブログという場に何を綴っていくのか自らに問い続けています。

自分のこれまでの育児は、ブログに書いてきたことは全部嘘だったのか・・・
自分の歪みに気付くたびにそう悩み、苦しくてどうしょうもなくて、泣いてばかりいたわたしです。

それでも。そのプロセスを経て今思うことは、その時はやっぱり嘘じゃなかった、ということです。

息子には完璧な子ども時代を贈ってあげたいと願いながら、そうできていなかった自分を責めました、
責めるだけで変わることはできず、息子の寛大さに甘えてずるずると逃げてきた自分は確かにいました。

でもね、人はいつでも気付けるし、学べるし、ひとつずつ良くしていくことができます。

わたしはそれをテキサスで馬たちから教えてもらいました。

完璧な子ども時代なんてないし、完璧な子育てなんてないのかもしれない。
でもわたし、きっと息子が大人になったとき、いい子育てをしたって思えるんじゃないかな。

これだけ学ばせてもらっても、まだまだ自分を律することを怠けたくなることがあります。
自分を創っていくということは、とっても地味で、大きな変化なんてすぐには感じられないし、
誰かが認めてくれるわけでもない、気の遠くなるような時間をかけて積み重ねていくことのようです。

この頃は大きなことから小さなことまで新しいことにいろいろチャレンジしています。
それで思ったのが、こどもの頃にかけられた呪縛のようなものはこの歳になっても確かに残っていること、
でもそれだって自分が手放さないと抱えているだけで、let goさせることも選択できること。

わたしには夢があります。
すべてのこどもたちが無邪気にわらっている世界です。
その夢は、わたしたち母親たちのこころの在り方にかかっている、そう思っています。

だったら自分にできることってなんだろう。
そう考えたとき、大きなことをしたいと気持ちだけ膨らませてふわふわ浮いていきそうになるけれど。
地に足をしっかりつけて、目の前にいてくれる人たちを心から愛して、日々の小さなことを大切にする。
そして、母という存在でいさせてもらえている今、すべきは息子のスピリットを汚さずに育てていくこと。

外に変わってほしいと願ったってどうしょうもないんです。

変えられるのは自分だけ。

わたしが変われば息子が変わる、周りにいる人たちも変わる、そして世界が変わっていく。
夢物語でしょうか。わたしは結構本気でそれを信じています。

これからこのブログには、今まで通り息子との日々や成長の記録も残していきたいと思いますが、
わたしがその時思ったこと、感じたことなどの内面の部分をそのまま素直に綴っていこうと思っています。
結局のところ、わたしのこころの在り方が息子に反映されているということがよくわかったので、
わたしが知るべきは自らの内面であり、アウトプットしていくことで客観的に眺めることができるかな、と。

馬リトリートの記事を書いているときも、たくさんの率直なコメントをいただいて勇気づけられました。
いろいろ言われるけれど、今の時代でも心ある母親たちはたくさんいるんだよね、って。
同じ時代に子育てする母親同士、悩みながらも皆で一緒に成長していけたらいいな、って思います。

“Life is a journey, not a destination.”

テキサスのどこかでみたフレーズですが、本当に人生は旅のようなものかもしれません。
笑顔も、涙も、与えることも、与えられることも、失うことも、全部がただただ美しくて愛おしい。
感情があるって素敵です。いろんな景色を見たいし、全部味わってみたいし、たくさんの人と交わりたい。

息子や愛しい人たちと歩む人生の旅の様子をこれからもそのまま綴っていこうと思います。

なーんて。普段はお調子のりでおふざけモードのわたしですが。
これからもブログを通していろんな縁を繋いでいけたらいいなって思います*^^*
繋がっていきましょう!こんなヤツですがこれからもどうぞよろしくお願いいたしまーす!

Love, かーかーちゃん

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by kakachan19 | 2014-10-04 22:27 | ■テキサス馬リトリート(2014)