はじまりの日

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ハサミで「切る」お仕事(曲線切り)♪


数ヶ月前のある日、こんなものを発見・・・
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塗り絵のキャラクターの眼鏡部分がきれいに丸く切り抜かれている~(笑)

まだまだ運動の敏感期(切る)なんだなぁ、しかも成長してるんだなぁ、と感じる出来事でした。

ハサミを息子がいつでも使いたいときに使えるよう手に届く場所にセットしたのも早1年以上前…
細長い紙を何度も何度も一回で切り落としていくことに熱中していた2歳の頃が懐かしい~

 ⇒ついにお仕事棚にハサミを常設~♪

その後はお仕事の場がおうちからこどものいえに、そしてモンテッソーリ幼稚園へと変わり、
それに伴いおうちではハサミだけ机の上にセットして、お仕事としては用意しなくなりました。
(はじめてのお仕事や本物の教具との出会いはご縁に感謝して幼稚園に全面的にお願いしています)
(おうちでは日常生活の練習をメインにおうちでしかできないことをできたらと思っています)
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しかし、自分で○を書いてそれを切り抜くというある意味お仕事を息子自ら創りだしているのをみて、
ハサミを思うように動かしたい!自分の行動の主人公になりたい!という息子の強い意志を感じました。

ちょうど春休みだったのもあり、それならと常設しているカット色画用紙に曲線を書いてあげたら、
切るわ切るわ・・・!書いても書いても追いつかれてしまい、リクエストコールが鳴りやまず(+_+)

ふたたびそれならば、と息子がいない間にたっくさん用意しておきました!2柄つくってみたよ~
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じゃんじゃん切ります・・・!これは息子のだいすきな新幹線や車をイメージした曲線。
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こっちはいろんな表情(笑)パジャマを着てもう寝る時間だというのにもくもくと切り続けて・・・
結構たっぷり用意しておいたのですが、すぐになくなってしまいました(+_+)

「切る」という一つの動作でも、段階を踏んでいくとずっと興味が持続するんだなぁ、と改めて感じました。

そうです、ハサミきりにも段階があるのです、こちら参考になります:

ひとりで、できた!―子どもは手を使いながら一人立ちする

ひとりで、できた!―子どもは手を使いながら一人立ちする
池田 政純(著) 池田 則子(著) 相良 敦子(監修) サンマーク出版


曲線切りが今の息子にとってのピンポイントのようです、この本でも曲線は対象年齢3歳~からです。
曲線だけでも段階があり、ゆるやかなカーブからはじめて最終的にはうずまきまと進んでいくそうです。

市販のワークブックなどにも切ることに特化したものがありますね。
おもしろそうだな~と手に取ってみますが、どんどん難易度が上がっていってしまう印象を受けました。
息子をみていると、とにかくゆるやかな曲線をきっちりマスターしたい!という情熱を感じました。
手間は手間ですが、自分が納得いくまで同じ線を切ることができるというのが最適かな、と思うので、
(ちゃんと自分で「できた!」と満足感を得ると次のステップに自然に移っていくように感じます)
画用紙を適切なサイズにきったり、曲線を鉛筆で書いたり、親であるわたしもお仕事しようと思いました。

ちなみにわたしが重宝しているのがダイソーのカット画用紙(多分いちばん小さいサイズ)です。
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これを半分に切ったものを息子の机の上にいつも置いています。
ひとりで、できた!の本では、曲線や角つけ切りの用紙はハガキ大~ハガキの倍サイズとありますが、
この色画用紙を半分に切ったときのサイズはハガキより一回り小さいサイズです~;;
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色板という色の違いや明度の変化を経験する感覚教具があったり、カラフルな色鉛筆立てがあったりと、
モンテッソーリの色で感覚を刺激する環境が素敵だなぁと思っていて、
ハーフサイズの色画用紙も息子の机の上に色が目につくようなセットアップにしています~
息子はこの画用紙でお絵かきしたり工作したりといろいろ自分で楽しんでいます♪

ちなみに春休みからはじまった息子の曲線切りの敏感期、穏やかになりつつもまだまだ継続中。
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最近は「救急車だけがいいの!」と息子が言うので絵柄はそればかり用意しています~
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こだわりがあるようで、用意しておいた救急車の絵柄に自分で救急のマーク「+」をせっせと描き足す…(笑)

こちらがやらせるのではなく、「今やりたいこと」を息子が見せてくれていることに気付くこと、
それができるようになってからはどんなお仕事を用意すればいいのかあまり悩まなくなりました。
やはり「こどもを観察する」ことがいちばん大切なことなんだろうなぁ、と実感しています。

幼稚園でもハサミのお仕事は楽しんでいる様子。
強い敏感期の最中だとどれだけやっても足りるということはないのかもしれないですね。
そういう意味ではこのお仕事はあくまでも園がメインだけれどおうちでもフォローしていくという形かな。

気が済むまでどんどん切って切って切りつくしてくださいな~!
いずれ複雑な絵柄の二つ折りの切り抜きに進んでいくのを想像するのもなんだか楽しみです♪

+いっくん 3歳10ヶ月+


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by kakachan19 | 2014-05-30 23:00 | ■モンテッソーリ教育

センス・オブ・ワンダーと『五感育て』


今日(2014/05/27)のgoogleアニバーサリーロゴ、見ましたか?
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環境保全運動の母であり生物学者であるレイチェル・カーソン生誕107周年アニバーサリーロゴですね!

レイチェル・カーソンといえば、世界的ベストセラー著書『沈黙の春』(Silent Spring)が有名ですが、
わたしが宝物として大切にしている『センス・オブ・ワンダー』は彼女の遺作である著書です:

センス・オブ・ワンダー

センス・オブ・ワンダー
レイチェル・L. カーソン(著) 上遠 恵子(翻訳) 新潮社

原書(大判で写真集みたいで素敵なのです、うっとり~)と日本語訳書の両方を持っていますが、
今日はいいきっかけだと思い久しぶりに読み返してみました、そして今再びじーんとしています。

あとがきをいれても60ページほどしかないコンパクトなこの本、さらっと読めてしまうのですが、
その内容は…是非子育て中の大人たちにはもれなく読んでほしいところですが…こころを揺さぶります。

It is not half so important to know as to feel
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではない


わたしの人生のモットーであり、息子と育ち生きる日々の大切な指針でもあります。

センス・オブ・ワンダーとは、美しいもの、未知なもの、神秘的なものに目を見張る感性のこと。

このブログも自然遊びの記録には"センス・オブ・ワンダー"のタグを付けさせていただいていますが、

 生まれつきそなわっている子どもの「センス・オブ・ワンダー」をいつも新鮮にたもちつづけるためには、
 わたしたちが住んでいる世界のよろこび、感激、神秘などを子どもといっしょに再発見し、
 感動を分かち合ってくれる大人が、すくなくともひとり、そばにいる必要があります。(p23-24)

わたしたち親の役割はここのところにあるのだろうなぁ、とセンス・オブ・ワンダーを意識する日々です。

それはなにも手に届かない大自然だけを求めることではきっとなくて(もちろんそれも理想!)、
道端の野の草花にも、雨上がりの澄んだ空にも、そばに息づく小さな生き物たちにも見出せるもの。
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どこにいても光は注ぐから。朝が来て、夜が来て、また朝が来る、すごいですよね。
出来るだけ美しいままをこどもたちに残せたらと願わずにはいられないけれど。

こどもたちは美しさ、不思議さ、楽しさを発見する天才!大人は知らない?ううん、きっと大丈夫。
ただ忘れちゃっているだけ、こころをひらいてこどもたちと一緒にいれば思い出せるはずなのです*^^*
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わたしも息子と一緒に歩みながら、たくさんのセンス・オブ・ワンダーを思いだし育てています。

そして!センス・オブ・ワンダーを磨くのに大切なのが自分の五感を高めること、でしょうか。
モンテッソーリ教育でも五感を刺激し豊かにすることを大切にしています。うん、繋がってる!

わたしも息子の誕生で、それまで以上に五感に刺激を受ける日々がはじまりましたが、
それでも意識していないと、大人になった今、生活に不便もないし、五感を使うことをおろそかにしがち…

子育て中の母として、センス・オブ・ワンダーと五感をしっかり育てていけたらいいな、と思います。
そうしたら、大人の叡智をもったまま、こどものこころを忘れずにいられるはずだから。
それはきっと、息子だけでなく、世界中の人たちが笑顔で生きる未来に繋がっていると思うから*^^*

最後に。レイチェル氏の著書『センス・オブ・ワンダー』の雰囲気が伝わる動画をシェアします:


もしも感じるものがあったなら、是非一緒にセンス・オブ・ワンダーと五感を育てるこころの旅に出ましょう♪

世界は美しいもので溢れています、気づかせてくれる存在に感謝です*^^*

Love, かーかーちゃん


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by kakachan19 | 2014-05-27 23:52 | ■センスオブワンダー

いっくん画伯の絵具でおえかきコレクション


ここのところわたしのつぶやきが続いたので、今回はライトに息子のお絵かきの様子を記録~!

もう何度も書いていますが、我が家には息子が1歳のころに用意したイーゼルがあります。
すきなタイミングでお絵かきを思いっきり楽しめるこのスペースはもうずっと息子のお気に入り♪

ちょこちょこ遊んでいた絵具も、息子自ら準備~片づけまでできるようになってからは、
イーゼルのトレーに常備しました、ただセットしていたのは固形パレット絵具のみでした。

 ⇒イーゼルでいつでも絵具あそび

固形絵具だと結構色合いは淡いですね~
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あ、ちなみに描いた作品は家じゅうの壁に飾られています、マステで直貼りですが…(笑)

さて、数ヶ月前かな、息子もなんだか物足りなくなってきたのか?チューブの水彩絵具を要求されて!
わたしが用意してあげて一緒にやることはあってもおまかせするのはちょっと勇気がいるなぁ…
なんて思いながら、きちんとお約束をして最初に使い方~片づけ方まで提示したら大丈夫かも、
と、信じる気持ちで思い切ってチューブの水彩絵の具をイーゼルに常備することに!

環境って大事!以来毎日どんどこいっくん画伯の作品が生まれています~
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なんだかちょっと絵の雰囲気が変わってきた気がする?色がはっきり出て面白いそうです。
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真剣です、集中して絵を描いているときはわたしも一息つけるので助かります(笑)
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なんかすごい色だ… 色々な色を混ぜてはどんな色になるのか確認している息子です。

その他、いっくん画伯のおえかきコレクション~
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これは絵具それぞれの色や水と混ぜたときの感じを確かめてる感じ?
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紫色が今の息子のいちばん好きな色です。1~2歳のときは白色がすきでした。なんか渋い…
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おまけでついてきた金の絵具がなんだかすごい。何を感じながら描いてるんだろう?
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これはわたしがすきな作品~!玄関入ってすぐ目につく壁に飾っています~
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気付いたら手を絵具まみれにして「てえのぐ~♪」って…!
赤と青を混ぜてだいすきな紫~♪って、おーい^^;; えっと、壁は無事でした(笑)
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そんなに手で絵具を感じたいのかい、とイーゼルじゃないですが、
せっかくなので先日お外で思いっきりフィンガーペイントしました、楽しかったね♪
(公園の人に聞いて絵具あそびの許可とりました、今度はおともだちと一緒にやりたいね~♪)

えと、イーゼルに戻して、最後に、ちょっと面白かった絵~
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天使みたいだぁと眺めていたら、「これ、おかあしゃん」だそうです、へぇ~
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と思っていたら、「髪の毛がいるよね~♪」と頭にこんもり黒を盛られました…!わお!
顔の左下にはりんごが、右下のほうにはうさぎが追加で描かれたようです。
「おかあしゃんがりんごをもってうさぎさんと森に行くところ」らしいです、ストーリー付きか~!
何か意味があるのだろうか、とちょっと考えてしまいましたが、わたしにはわかりません(+o+)
こどもの絵には心情が現れると聞くので、見る人が見たらなにか語ってるのかもしれませんね。

お絵かきで息子のなかにたまっている世界がでてくるような気がします。
でも、息子が描くままにまかせて、絵からメッセージを見つけようとしたりはしないようにします。
わからないってのもあるけれど^^;; あと、上手だね、という褒め言葉は避けています。
線の力強さや色がきれいだと思うことなど、素直にわたしが感じることだけ伝えています。

ACのこのCM、昔みたときちょっと怖いと思ったのはなんでだろう



うん、大人の目線でジャッジしすぎないように気を付けようと思います。

思う存分毎日のように描いていたので最近は絵具への情熱もちょっと落ち着いてきたみたい?
今まで一度も壁や床を汚されたということもなく、絵具のいたずらもないので◎
思い切ってチューブ絵具を常時セットの環境にしてよかった~!ということで♪
いつでも描きたいときに筆をとれる環境にはなっているのですきにしてもらいましょう~

以上、いっくん画伯(3歳8ヶ月~10ヶ月)の作品コレクションでした♪


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by kakachan19 | 2014-05-25 22:11 | ■アートアクティビティ

祝!●英語本● 会員サイトリニューアル♪


既に会員登録されている方も!英語本って何なに?な方も!

英語本さんの公式サイトリニューアルという素敵なお知らせが届きましたのでご紹介~♪


Power Reading パワーリーディング (英語本公式HP)


「母たちは500年以上も前から読み聞かせをしていた」

会員登録後にアクセスできる会員専用サイトで目を奪われたこの文言、なんて荘厳な響き…!
読み聞かせの歴史にここから新たな1ページがまた加わっていく予感がします…!

ブログ右側のサイドバーInformation欄にも登録用サイト全体画像のリンクを配置しましたが ⇒
サイトの雰囲気もリニューアル前と大分変わった感じがしますね、すっきりハイセンスでいい感じ♪

すでにたくさんのメンバーさんたちにご好評いただき利用されているタンブルブックスをはじめ、
今回新たに追加された無料コンテンツの数々のクオリティも高くて本当に素晴らしいです!

その内容をご紹介いたしますと、メンバー登録後に利用できる無料コンテンツは、、、

・タンブルブックス(音声付オンライン英語絵本の蔵書がなんと200冊以上!)

・マミ~推薦!英語絵本(朗読音声付き)

・英語絵本100冊マラソン(朗読音声付き)

・マザーグース(読み聞かせ動画とテキスト付き)

・イソップ物語(朗読音声とテキスト付き)

・バイリンガル&マルチリンガル子育ての秘訣

・「超」読み聞かせパワーリーディング

・子育てお役立ち記事5タイトル

これらすべてが登録するだけで無料で楽しめてしまうのです♪

無料…?何で…!?怪しい…!そんな思いを持ってしまうのはある意味素直というか自然なこと、
わたし自身同じような意味で英語本さんのコンテンツを受講するかどうかちょっと悩んだ経験あり^^;;

しかしそんな疑いや悩みも公式サイトの Vision と Who we are を読んでいただければ、
きっと頭で考えていたことが消えて、こころに伝わる何かを感じてもらえるのでは、と思います。

Vision…

ちょっと脱線しますが、このブログは「チルドレン大学」「モンテッソーリ教育」「子どもへの読み聞かせ」の
3つの育児&幼児教育に関連するブログ村さんのランキングに参加させていただいています。
ひと手間かけてランキングボタンを押してくださる方々には本当にこころから感謝しています。

実の話、わたし自身は自らの弱さゆえに順位に囚われてしまうことで居心地悪くなってしまい、
ランキングへの参加をやめようと悩んでいた時期がほんの少し前まであったのです。
しかし今はわたしの中にある想いがわたしを強くしてくれて、ある意志をもって参加し続けています。

子育ての軸はいっぽんだけれど、そこへのアプローチはそれぞれいろいろあると思います。
「パワーリーディング(英語本)」「モンテッソーリ教育」「子どもへの読み聞かせ」
これらに関わる多くの人たちは、きっと軸のところで同じVisionを共有しているのだと思うのです。

“同じVisionを持つ人たちを繋いでいくこと”

そんな意思をもって、わたしはブログを書き、ランキングに参加させていただいています。

ということで!
モンテッソーリ教育が好き!な方も、絵本が好き!読み聞かせ大好き!な方も、
もし興味を持ってもらえたら、是非Power Reading メンバーズに登録してみてください♪
大幅リニューアルでパワーアップした素晴らしいコンテンツがあなたを待っています*^^*

Power Reading パワーリーディング (英語本公式サイト)

わたしも夏のテキサスに向けてそろそろ息子とタンブルブックスを活用してみようと目論み中♪
もうちょっとしっかり読み込んで、使い倒すぞ~!(笑)

Love, かーかーちゃん

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by kakachan19 | 2014-05-22 14:57 | ■チルドレン大学(~2014)

かみさまとのやくそく


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息子生後4時間の寝顔、わたしをおかあさんに選んでくれてありがとう

「あのね、いっくんね、遠い宇宙にいたの。」
「小さく小さくなって、まぁるくまぁるくたまごになって、おかあさんのお腹にはいったの。」
「おかあさんが好きだからだよ。」

いつだったかな、息子が3歳半くらいのときだったかな、
その日はなんだか部屋の空気が懐かしいような澄んでいるようなそんな感じがして、
ふと息子に、おかあさんのお腹にいたときのこと覚えている?と聞いたとき、教えてくれたことです。

いわゆる胎内記憶と呼ばれるものなのでしょうか。
母親の胎内にいた時や出産時の事などを、こどもたちは記憶しているそうです。
特に2~3歳のこどもたちが語ることが多いようですが、問いかけるタイミングや聞き方もありつつ、
それでもそれを語るか語らないかはその子の“かみさまとのやくそく”次第なのでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

先日こころの琴線に触れる映画を見てきました。


『かみさまとのやくそく~胎内記憶を語る子どもたち~』
http://norio-ogikubo.info/

胎内記憶と子育ての実践、インナーチャイルドをテーマにしたドキュメンタリー映画です。

この映画のことは友達に教えてもらって知りました(Sちゃん、ありがとう!)。
ただいま育児中の身として、子育ての実践という部分はもちろんですが、
自分の生い立ちから個人的にインナーチャイルドという部分にも惹かれて見に行きました。

かみさまとのやくそく、子育てにかかわるすべての人たちにシェアしたい内容だと感じました。
特に未来のママさんたちや今お腹に赤ちゃんがいるママさんとその家族には是非見てほしいな。
お腹のなかにいる赤ちゃんがもういろんなことをわかっていること、知っているだけで違うと思うから。

もちろん現在進行形で子育てを頑張っているママさんたちにもおススメしたいです。



※以下、なるべくネタバレしないようにわたしの感想を書くつもりですが、
  まったく先入観なしに見に行きたい!と思う方は読むのはここまでにしてくださいねm(__)m




こどもたちは皆口をそろえて「役に立つために生まれてきた」と言うのだそうです。
生まれてくる前にそれぞれに決めてきたことがあるので、
なかには産んでもらうだけという母子関係などもあるようですが(わたしもこれなのかな~)、
それでもこどもたちは自分で選んだ母親をしあわせにするために生まれてくるのだそうです。

それが嘘か本当かというのはどうでもよくて。
「わたしをしあわせにするために、わたしを選んでここにきてくれたんだね」
そう素直に思えたら、目の前のこどもがなおさら愛おしく尊い存在になるかもしれませんね。

わたしたちが魂にそれぞれの約束を刻んで生まれてきているのだとしたら、
大人がこどもに付け加えるものなど何もなく、持っているものが輝くようにサポートするだけでいい。
今は大人になってしまったわたしたちも、かみさまとのやくそくをただ思いだせたなら。
そうしたら、大人とこどもはただそのままで愛し合うことができ、世界はひとつになるのかな。

胎内記憶研究の第一人者である池川明医師をはじめ、大学教授や幼児教育者、たいわ士など、
それぞれのスペシャリスト達が真剣にこどもたちに向き合い真実を見つけようとする姿勢が
モンテッソーリ女史の「子どもの発見」に重なりました。命の秘密を垣間見た感じです。
連綿と続く命の繋がりのなかにわたしたちはいる、ひとりじゃない、わたしはそう感じました。

たいわ士さんによるインナーチャイルド(内なるこども)の解放のシーンもありましたが、
自分の中にいるこどももよしよししてあげること、そのままを愛してあげること、大切なのですね。
わたしも最近やっとできたばかりですが、世界が安全で生きやすい場所になりました。
ひとりじゃないんだよ、って思い出してあげること。助けてもらってもいいんだよ、ということ。
まじめすぎる頑張り屋さんな人たちに届くといいな、なんて思いました。

そだ、息子は小さい時から暗闇が本当に苦手で今でも薄明りがないと眠れないのですが、
その理由も映画の中のこどもたちが語るある部屋のくだりをみて、そういうことなの?とびっくり。
暗くして寝ることを強制せず、息子の気持ちに寄り添ってよかったんだな、なんてことも発見でした。

他にもさまざま発見があり、たくさんのメッセージを感じる映画でした。

受け取るメッセージはそれぞれに違うのだと思います。
やはりあまり先入観なく見たほうがより心に響くと思いますので、わたしの感想はこれくらいにしておいて。
公式サイトに上映会情報の記載がありますので、興味のある方は是非是非!

皆がそれぞれの“かみさまとのやくそく”を大切にし、尊重し合って生きていけたらいいですね♪

Love, かーかーちゃん

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by kakachan19 | 2014-05-21 01:58 | ■子育てから気づく

甘やかす?それとも信じる?(もりのようちえん第3回)


毎回楽しみにしているもりのようちえんへの参加もこれで3回目です♪
今回は都合がついたおとうさんも一緒に参加してくれたのですが、これがのちのハプニングに…!?
ちょっと文章ボリュームが大きくなりそうですが、印象深かったので全て記録しておきます。

……

さて、まずはいつも通りむこどもたちの元気な名乗りからスタート~!なのですが。
すでにこのあたりから息子のボディランゲージが今までとちょっと違う感じで、なんだかおかしいぞ?
と違和感を抱えつつ、とりあえず歩き出した皆のあとをついていきました(いつもなら先頭なんだけど…)。
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草花と戯れつつ進み、今回も自然の中から人工物を探し出す「カモフラージュ」というネイチャーゲーム開始~
前回よりレベルアップしていて隠されている人工物がより見つけにくいものになっていました。
このゲームがだいすきな息子はそれまでの引き気味な態度から一変、我先にと突撃~!
自然に溶け込む生き物を見つける能力が育つこのゲーム、真剣に探すので集中力も半端なし。
で、「みつけた~!!!」と大喜びで持ってきたのは小さくてかわいいカエルさんのクリップでした。
様々なクリップが隠されていたようですが、息子のそれは緑色でかなり背景と同化していたので、
これを見つけるとはなかなかいい目もってるじゃん♪ とこっそり親ばか気分を味わいました(笑)

さてさて、こどもたちそれぞれがクリップを見つけ出してキャッキャしているそのままに、
インタプリターさんがその場近くで取り出した絵本はこちら:

アリからみると (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

アリからみると (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)
桑原 隆一(著) 栗林 慧(写真) 福音館書店

絵本を掻い摘んで読んでくれた後、アリさんの目線で見てみようか~♪ と配ってくださったのが、
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サランラップの芯!地面やたんぽぽをフォーカスしてみてみたりアリの世界を楽しみました。
せっかくなので試しにわたしもやってみましたが、なるほど~♪ と納得、なかなか面白かったです。

この後は歩いて進みながらミノムシを発見して観察してみたりニセアカシアの香りを感じてみたり。
楽しいこといっぱいだな~と思いながら歩いていたのですが、やっぱりなんだか息子が不参加モード…?

はい、ここからがハプニングです。

このもりのようちえんプログラムはたくさん歩きます。インタープリターさんもそれを促してくれます。
それでもやっぱり小さいこどもたちほど、途中で親に抱っこをせがむシーンがあったりします。
ずっと不参加モードだった息子もそれにつられたんですね、「もう歩かない。抱っこして!」と…
困り顔ながら素直にひょいっと夫が抱き上げかけたのをわたしが止めておろしてもらいました(ひどい?)。
息子は泣いて抗議しましたが、わたしは息子の様子がいつもと違った理由が分かりだしていました。

息子にとっておとうさんはぐずぐずいったり泣いたりしたら甘やかしてくれる存在になっていました。
つまり息子はこの時本当に疲れて歩けないわけでもなく、体に不調があるわけでもなく、
ちょっと嫌になったらおとうさんに甘えれば楽ちんできる、僕の方がパワーがある、
と最初からずっとボディランゲージでわたしたちに見せていたわけです(とわたしは捉えました)。

要望通り抱き上げて連れて行けばその場は解決に見えるかもしれない。
プログラムには間に合うし、周りの痛い視線からも解放される。
でも、それっていったい誰の為?息子の為?それとも?

息子は、どのこどももそうだとは思いますが、本当にエネルギーの強い子です。
毎日パワーバランスをはかるような見えない駆け引きがあります。良い悪いということじゃなくて。
ただ、わたしは親として「恐れではなく愛で選択する」ことを常に意識する大切さを学びました。
親がしっかりブレない軸を持っている方が、こどもは安心していられるはずだから。

愛で選択するのなら。どんどん進んでいって次のプログラムを始めているみんなが見えても、
ギャーギャー泣いてわがままを通そうとする息子に注がれているかもしれない視線を感じても、
それらは重要ではなくて、本当に大切なのは息子に伝えたいメッセージの方なんだと思えました。

「あなたにはそれをできる力があるんだよ。自分で気分の波は乗り越えられるんだよ。」ということを、
わたしは息子に伝えたかったし、実際今までの経験から言っても息子にはできると信じられました。
「あなたを信じているよ。」というのもメッセージのひとつでした。心から信じてないと難しいですが。

いっくんなら自分の足で歩いていけるよ、まだみんなのやってる面白そうなこといっしょに出来るよ、
そう静かに強く伝えて彼の意思が生まれるのを待ちました。そうはいっても内心時間を長く感じましたが。
散々おとうさんに泣いてわがままをぶつけていた息子も、最後にわたしのほうにきてみて、
それでもやっぱり泣いてもわめいてもダメなんだ、と自分で納得する瞬間がちゃんときました。
自分で気持ちを切り替えて、自分の足でみんなのところまで歩いていく息子がそこにいました。

すごいな、ありがたいな、と思ったのがインタープリターさんの対応です。
輪からはずれているとき息子の気持ちを無視した強制的に戻すような声掛けなどもなかったですし、
とはいえちゃんと事態は把握していてくれたみたいで、息子が輪に戻ったとき、
何事もなかったように、でも少しだけ細やかに、息子にその時やっていたプログラムを説明してくれて、
特別扱いはせず、無駄に褒め称えるようなこともせず、ただ彼を自然に受け入れてくれたのでした。
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このとき行われていたのはインタープリターさんお手製のもりんちゅ人形をつかった自然遊び。
息子もインタープリターさんからもりんちゅ人形をもらい、嬉しそうに微笑みました。
プログラムを楽しむ時間はかなり減っちゃったけど、それでも何事もなかったように、
というかむしろ最初よりプログラムに参加する姿勢で楽しみだした息子をみて、
おとうさんも感じることがあったよう。今まで夫婦で話してきたこと、お腹におちたみたいです。

息子の手が伸びてきてわたしの手をぎゅっと握ってくれたのでその後は一緒に歩きました。
「もりんちゅもらえてうれしかったね。いっくん、自分で歩いて行けたね。よかったね。」
そう伝えたら息子は本当に嬉しそうな誇らしそうな顔を見せてくれて。いい顔でした。
少しだけこれでよかったのかな、と思っていたわたしのこころも緩みました。

さ、ハプニングも無事解決したし、どんどん進むよ~
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竹林~!たけのこは1日で1m伸びる~!?いっくんより大きくなるね!と一緒にびっくり!
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生えていた笹の葉で船をつくって小川に流します。流したくなかった息子はちょっぴり納得いかずの顔(苦笑)
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さぁさぁ、険しい道もどんどん進むよ~!さっきまで歩かないとごねていた子とは思えない~
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だって、お待ちかねのおやつタイムだったんだもん♪ ってことかい?
今回も面白いおやつで、ビスケットと茹でたエンドウ豆とレーズンでクモをつくってから召し上がれ~♪
無農薬非遺伝子組み換えのカブもあったのですが、野菜嫌いの息子も頑張って半分食べた!偉い!
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お腹が満ちたところで体を動かすよ~♪ インタープリターさんお手製ブーメランを飛ばして遊びました♪

ここで草の葉の裏にてんとう虫を発見したわたし、嬉しくなってインタープリターさんに渡しに行くと、
「慣れていますね。何かされていましたか。」と話しかけてくださいました
「きっと頭がよいでしょう。ちゃんとわかっていらっしゃるのですね。」とも。(こそばゆいけど書いちゃう!)
自然の中で思いっきり育つと地頭の良い子、生きる力のある子に育つ、というのはよく聞く話。
振り返ってみれば、頭が良いかどうかは別として、自然の中で目いっぱい過ごす子ども時代だったなぁ。
余談ですが、最近わたしが思うのは、こどもっぽい、と言ってしまえばそうなのですが、
こどものこころのままで大人になれたこと、それはわたしに与えられたギフトなのかもしれないな、って。
もしそうだとしたら、せっかくのギフト、いつかきっとより多くの人のために役立てて活かせたらいいな。
自分にも何かあるって感じられるのは嬉しいな。そうこの会話から思わせていただきました。感謝。

ブーメラン遊びも終了、そろそろ今回のもりのようちえんもおしまいだよ~
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回ってきたのはおとしぶみ!普段は近くにあった木にいるそうですが、これは事前採取されたそう。

ファーブル昆虫記 おとしぶみ (科学絵本ライブラリー)

ファーブル昆虫記 おとしぶみ (科学絵本ライブラリー)
小林 清之介(著) 須田 孫七(監修) 森上 義孝(イラスト)  ひさかたチャイルド

こちらの絵本の紹介も併せてありました。おとしぶみ、久しぶりにみたな~

今回も盛りだくさんの内容でハプニングはありつつも自然を感じておとうさんも楽しめたようです♪
すっかり機嫌も直っていた息子はまだまだ遊び足りないようで、そのまましばらく昆虫さがしタイムに~
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カモフラージュで探す能力が鍛えられたおかげか!?たくさんのてんとう虫を上手に見つけ出していました~
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チル大コンテンツのてんとう虫のマザーグース「Lady-bird...」を思い出して歌いました♪ 和んだ~♪

毎回ありがたいお土産は…
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息子が自力で見つけたカエルさんクリップともりんちゅ人形(白は拾いました、次回まで預かってます~)、
写ってませんが投げて遊んだブーメランも!そして、ハプニングから得た夫婦のコンセンサスかな~(笑)

今回のハプニングへの対応、他にも方法はあったのかもしれませんし、
唯一の正解だったかと考えるとそれはどうなのかはわからないです。
寛容になってただ受けれいれてあげる時間もちゃんとあって、親子の信頼関係があってこそ、かな?

学び直し中のパワーリーディングのトピックの「与えるvs.与えない」と「寛容vs.甘やかし」
これらを実体験から考えるいい機会になった今回のもりのようちえんでした。
しかし「寛容」については夫の方が数倍上手というかしっかり理解しているので、教わらなきゃなぁ。
(わたしは無駄に厳しいところがあるので… 自分に厳しいからかも、です。優しくなりたい。)

うん、こうやって家族って出来上がっていくのかも、ですね(というオチで〆)。

次回のもりのようちえんも楽しみです♪

+いっくん 3歳10ヶ月+

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by kakachan19 | 2014-05-18 23:52 | ■センスオブワンダー

与える Vs. 与えない


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息子の熱い視線の先にあるものは一体…?

気付いたらブログを書かない状態で1週間以上経っていました(+_+)
書きたいことはあるのに自分がからっぽなような、気持ちがないような気がして、書けなくて。
そのことも含めて今回は自分のそのままを記録しようと思います。

あ、ブログを書いていない間に何をしていたかというと、以前記録した通りなのですが、
ただいま仲間たちと共にパワーリーディング講座を学び直し中なのでそれに集中していました。

 ⇒ 学び直し!Power Reading Again!

平日毎日ものすごいディープな内容を考え続ける!この生活もやっと?3分の1終了~!
GWもザクザク進めていくハイペースさで学び落としもあり、仲間同士で話し合って、
今週はそれぞれがより深めたいテーマなどを消化するための振り返り時間として設定しています。

で、いくつかのテーマの学びを深めた中で、わたしにとって一大テーマだったのが、

「与える Vs. 与えない」

スピリット編のテーマのひとつです。(参照:パワーリーディング 講座の種類と詳細

どのテーマもですが、1年前受講していたころのわたしと今のわたしが思うものとはやっぱり違って。
特に「与える Vs. 与えない」については、この頃ちょうど考えること、感じることが多くって。

先日参加している親子プログラムの中でわたしが息子に与えたいものはこれなんだな、と思うことがあり、
そのことをここでシェアしたいと思いながら、何かが怖くて、冒頭の言い訳に戻りますが手がとまりました。

1年前のわたしは、もう素直に「与える」と「与えない」とを対立させて捉えていたかもしれません。
軸の部分は一緒だと俯瞰してみているつもりになって、悪くはなかったけれどもう少し何かが足りなくて。

今回の学び直しの「与える Vs. 与えない」がテーマの1週間で、

わたしの場合、やっぱり息子にというよりも、自分にわがままを許しすぎ、与えすぎな気がする

根底に、恐れがあるか、愛があるのか、それで与えるvs.与えないの内容が変わるかな

「欲しい」と思っているか、「あげたい」と思っているか、のが副ってるかも

と、わたしなりの気付きが加速していきました(参加者さんそれぞれに気付きは違います)。
ここからさらに進めて、自分のバランスポイントだったり、じゃあどうしていくのかというところを、
ファシリテーターさんたちの絶妙なアドバイスを頂きながら深めていくプロセスがあるのがこの講座の良さ。
はい、それはもう大きく成長させていただきました、ありがたきしあわせ~

しかし、1年前はその内容を、おやつやおもちゃの内容やそれらの与え方、
祖父母との関係性などで捉えていたけれど(それは今でももちろん考えることではありますが)、
物事の本質が見えるようになってきて子育てはもちろん自分自身の軸が強くしなやかになったと感じます。

わたしには守りたい大切な存在がいて、そのことがわたしに意味を授けてくれている。
でもね、わたしの意味はわたしだけのものじゃないんだな、って。

だから、わたしの「与える Vs. 与えない」の今後の学びとしてコミットメントしたことは、

「与える」から一歩進んで「分かち合う」自分であるように

親として子に与えているだけなのではなく、もちろん受け取っていることのほうが多く、
でも、そこからもうちょっとだけ視点を押し上げて、お互いが魂を磨きあっていると思えたら。
そしてそれはもちろん親子関係だけにとどまらず、夫婦だったり、もっといえば社会全体だったり。

give and take よりも give and give よりも give and be given がいいかな、って。
受け取ってくれる相手がいるからこそ。与えることは与えられることなんだと思えます。
そのことに気付かせてくれる大切な時間があったこと、本当にありがとう、なんです。

というわけで、トップの写真で息子が熱く見つめる先にあったのは
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今彼が夢中になっているガントリークレーンにストラドルキャリアにコンテナトラックたち(笑)
一時間以上飽きずに瞳を輝かせてただただ立ち尽くして見続けていました。
フェンス越しだったけれど、彼の視界にはフェンスはきっと入り込んでいなかったと思う。
埠頭に行こうと発案してくれたおとうさん、素敵な時間を本当にありがとう。

魂がふるえるような時間を、こころとからだで感じる体験を、息子とこれからも分かち合っていきたいです。
そして、わたしはよりわたしらしくあるように。これからもより思うままそのままに書いていこうと思います。

このブログを読んでくださる方々が、こころにぽっと灯るなにかを感じてくれているとしたら、
そんなしあわせなシェア体験は他にはありません、本当にありがとうございます*^^*

Love always, かーかーちゃん

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by kakachan19 | 2014-05-15 03:56 | ■子育てから気づく

たんぽぽでお絵かきしよう♪(もりのようちえん第2回)


息子&わたしが揃って楽しみに待っていたもりのようちえん第2回目の記録です♪
今回も五感をフル活用しながらの自然遊びでいっぱいのプログラムでした~!

集合早々みんなで元気にお散歩開始!と思いきやすぐに立ち止まってごそごそごそ・・・
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シロツメクサの指輪づくりだぁ!とっても可愛らしいねぇ*^^*
自然遊びはたくさんしてきたのに首飾りなどの女の子らしいことはあまりしてこなかったわたし、
これはなにげにはじめてかも!ということでなんだか新鮮でした(笑)
他にもちぎると必ずハートのかたちになる葉っぱをみつけてみんなで試してみたり~
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よーし、お散歩再開!と思いきや、また何やら発見!みんなストップ~!茂みの前にロープ?なんだろう?
「ロープの長さの範囲の茂みの中になにか自然じゃないものが隠れてるよ、見つけられるかな~?」
というわけで、これは『カモフラージュ』というネイチャーゲームで集中力と観察力が養われるそうです。
茂みの中にオレンジと見つけにくいグリーンの洗濯クリップを発見した息子の得意げなこと!
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今回のプログラムは「たんぽぽ」がメインテーマだったのですが、これは飛ばない綿毛(崩しちゃったけど;;)!
インタープリターさんが秘密道具「ヘアースプレー」を取り出して綿毛に吹き付けてくれたのでした♪
「なんで飛ばないの?」と質問して、いい質問だねぇ!と褒められた息子、よかったねぇ。
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その場でたんぽぽ笛を吹きながらたんぽぽクイズ&絵本タイムに突入~!息子よ、絵本に近すぎるぞ。

たんぽぽ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)

たんぽぽ (かがくのとも傑作集―どきどきしぜん)
平山 和子(著、イラスト) 北村 四郎(監修) 福音館書店

読んでいただいたのはこちらの絵本、家でも何度か読んだことのあるものですが、
シチュエーション&読み手が違うだけでなんだか違う絵本のように感じられて新鮮~♪
この絵本でいちばん印象に残るのはやっぱりたんぽぽの花をひとつずつ並べているページかな?
「あとで実際に数えてみようね~」というインタープリターさんの言葉にわくわくしちゃいました!
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「たけのこ食べにいくよ~!」の声にわくわくついていくと笹の葉がたくさんある場所に到着。
先端の巻いている若い葉を抜いて柔らかい部分を口に含むと確かにほんのりたけのこの味!?
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さぁさぁ、おやつの前に丘をひとっ走りGO!ってなぜ君だけ駆け下りてくるのだ、息子よ…
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そんなこんなで待ちに待ったおやつタイム(笑)今回も普通には食べさせてもらえません~!
アリのフィギュアを使ってその体のつくりを説明してくれるインタープリターさん、
ひまわり&かぼちゃの種をつかってビスケットに群がるアリをつくって食べましょう~ということらしい。
息子も食べたい気持ちを我慢しながら一生懸命種を3つ並べてアリをつくりました。
出来たところでいただきまーす!なわけですが、意外にも種が美味しかったらしくもりもりおかわり!
最後のほうはこどもたちが種のお皿に群がっていて、さながら小鳥の集いのようでした(笑)
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少し水辺で遊んだり木のまわりをぐるぐるしながら自然をからだいっぱい感じて・・・
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今回のメイン、たんぽぽの花を絵本のように一枚ずつ解体して数を数える&絵を描く!
息子はそれより動き回っていたかったらしく、ほとんどをわたしがやりました^^;;
たんぽぽってあのひとつの黄色い花のなかに実はたくさんの花が集まっているんですね。
ひとつのたんぽぽは~250くらいの花が集まってできているそうですが、
今回はじめてひとつひとつをばらして数えることをしてみましたが93あったのを確認できました。
というか、「93あったよ~!」とほとんどなにもしていないのに自分の手柄のように報告にいく息子。
うん、なんかうまく生き抜いていきそうだね、我が息子ながらあっぱれです、はぁ(ため息)。

そんなこんなでたっぷり自然と仲良くなれたもりのようちえん、なんと今回はお土産つき!
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えっと、尺取虫なんです。みんなで虫眼鏡ケースにいれて観察した後なぜかうちにまわってきた(笑)
インタープリターさんに持ち帰って調べてみてね、と言われて素直に持ち帰ってきたけれど…
餌をどうするか悩んでとりあえずプランターにある葉を全部あげてみたらなぜかイチゴの葉を食べた!
ということで、息子も「飼う!」と言い張るしで、現在我が家には尺取虫の飼育ケースがあります。
名前はゆみちゃんです(理由は推して知るべし、です)。

まほうのえのぐ (こどものとも傑作集)

まほうのえのぐ (こどものとも傑作集)
林 明子(著) 福音館書店

あんまり可愛くないなぁと思いながら眺めていたのですが、ふと思い出したのがこちらの絵本。
しゃくとりむしが一生懸命絵を描いている&枝に化けているシーンを息子と一緒に読み返してみると
なんだか愛着がわいてきて可愛い気がしてきたような… とりあえずゆみちゃんは元気です◎

玄関の棚にもりのようちえん3点セット♪
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行くとき&帰宅時に息子が自分で用意できるように整えてあります(定位置つくっただけ^^;;)。

今回もとっても楽しかった~!こどもの育ちに自然はやっぱり必要だなぁって感じました。
経験したことを日常でも楽しみながら、早くも次回を楽しみにしている息子&わたしなのでした♪

+いっくん 3歳10ヶ月+


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by kakachan19 | 2014-05-07 22:23 | ■センスオブワンダー

おかあさんのモンテッソーリ


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虹じゃなくて環水平アークというヤツなのかな?お出かけ先@長野県で遭遇しました♪

GW後半~!なんにもしないなんてのもいいかなぁ、とかいっていたのにも関わらず、
なんだかんだで去年と同じようにおとうさんのお友達のおうち@長野県にお泊りにいってきました。
2014年はおかげ年ということで!?GW前半にはお伊勢参りの旅にも行ってきまして、大満足♪

どちらも長距離移動な車中や宿泊先などで息子が眠ってしまうと貴重な静寂タイムが訪れ(笑)
そんな時のために何冊か本を持参したのですが、これが集中した読書タイムになってよかった~♪
そんな読書タイムの中で、これは素敵すぎる・・・!とひとり胸を躍らせてしまった1冊がこちら:

おかあさんのモンテッソーリ

おかあさんのモンテッソーリ
野村 緑(著) サンパウロ

東京国際モンテッソーリ教師トレーニングセンター付属聖アンナこどもの家副園長先生のご著書です。
これまでも色々とモンテッソーリ関連本を読んできたつもりでいるのですが、
こちらの本は存在を知ってはいたものの、なぜだかこれまで手に取ることがなかった1冊でした。
こどもの家の副園長先生という立場からのみならず、緑先生ご自身の子育て経験からくる
母親としての目線からの文章は多分に親しみとあたたかみを感じさせてくれるものでした。

IT勉強会で映像として見ているからこそより理解できた部分もあったかな、とは思いますが、
こどもの家でのモンテッソーリ教育の実践の様子や教具から感覚・言語・数学教育のことまで、
とても詳しく、また理解しやすく説明がされていて、流れるように読み進めていくことが出来ました。
行事の説明もとても興味深く、お仕事の展開を考えたりするのに役立ちそうだと感じました♪

というわけで、わたしの読書のお供の付箋がたくさんのページに付きました!
読んでいて『こどもの発見者』であったモンテッソーリ女史の人格に触れる個所がいくつもありました。

“女史は教育方法がひとつのメソッドとなることを常に恐れ、
 あるのはただ子どもをより良く援助しようとする心であり、
 我々の視座は、いつも子どもであることを願っていました” (p11)

これ、大切だと思うのです。おうちモンテッソーリを実践するキーにもなるのではないでしょうか。
教具やお仕事だけに囚われてしまうと、本質からどんどん外れていってしまうのではないかなって。
出発点はいつもこどもなのです。知識から出発するのではなく、いつでもこどもが教えてくれるのです。

医師であったモンテッソーリ女史は、母親であると同時に科学者としての視点で子どもを観察しました。
そこには「子どもはこういうものだ」という先入観はなく、ただ「ありのままのこども」の発見だけがあった。
わたしたち母親も、固定観念というフィルターをもっていることに気付いてそれを捨てるとき、
モンテッソーリ女史のまなざしをもって子どもを見つめ、その子の魂の輝きに触れることが出来るのかも。

モンテッソーリ女史は熱心なカソリック信者であったそうで、
そういう背景もあってか日本人にはなじみにくい、理解しがたい部分もあるのかなと感じますが、
女史自身は決して一宗派に限定していたわけではないと本には書かれていました。

“女史は、子どもの幸せを願うという一点で人びとは一致できる、と確信していたのでしょう。” (p39)

奇しくも今日はこどもの日、この一文が胸に迫ります。
モンテッソーリ女史がこころから願った世界平和、宇宙全体の秩序・・・
大それたことをいってしまえば、今わたしもそれをこころから願い実現したいと思っているひとりです。
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というわけで今はまず息子からたくさんのことを教わります。正直苦戦しがちなのですが…^^;;

いずれ、もっともっとたくさんのこどもたちから教わりたいな、と夢見ています。
そして、もっともっとたくさんのおかあさんたちと一緒に育っていきたいな、とも思っています。
その為に。今できることはひとつずつ越えていくこと。うん。

やっぱりわたしはモンテッソーリ教育にぞっこんなんだな、ということを読了後に再確認。
「おかあさんのモンテッソーリ」というタイトルもわたしにとって「That's it!」という感じで。
良書との出会いも人とのご縁と一緒でタイミングですね、今のわたしで読めたことに感謝です。

さぁ、いつもより密な家族時間が楽しめたGWともそろそろお別れ~
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どちらもゴーイングマイウェイないっくん&かーかーちゃんコンビではありますが、
これからも日常の中でお互い学び合いながらそれぞれの我が道を突っ走っていきます!(笑)

+いっくん 3歳10ヶ月+


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by kakachan19 | 2014-05-05 21:30 | ■モンテッソーリ教育

学び直し!Power Reading Again!

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いよいよGW後半戦スタート!ですね~!
我が家は夫が長期連休にすでに入っているのもあって、前半に家族旅行に行ってきました~♪
後半はどうしようかなぁ、何もしないというのもそれはそれでいいかもなぁ。。。

そういえば、ちょうど去年の今頃は第1期生としてパワーリーディング講座に参加していた頃で、
平日は毎日脳みそに汗をかきかき自分の内面とこれでもか!というくらい対話していたのですが、
GWは中休みということでちょっとリラックスできたんだっけ、というのを思い出したりして。

といいますのも、パワーリーディング講座は受講終了したらそれでおしまい!なわけではなく、
卒業生のコミュニティの場がありまして、期をまたいだ受講生同士の学びが続いているのですが、
ひとりの参加者さんから一緒に学び直しをしませんか?という声が上がり(ありがとうございます!)、
もちろんわたしも手をあげまして!ただいま絶賛学び直し中なのです♪

参加者の皆で話し合いながらペースメーカー(進行役)を週替わりで引き受けたり自治しています~
今回はGWでもお休みではなく、とはいえそれぞれの学び直しなので強制されるものでもなく、
マイペースにパワーリーディングアゲイン&期をまたいだコミュニケーションを楽しんでいます♪

わたしの場合は受講時からちょうど1年経っているのもあり、
前回自分が書いたことと今の自分が感じることを比べると「成長してる~!」という発見もあり。
時々こうして立ち位置を振り返ることは、自分を認めたり受け入れたりするのに有効ですね*^^*

テキストやコンテンツ、それに講座で使用した「神話の力 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)」しかり、
今読むと入ってくる内容が全然違う・・・!当時はまだまだ真に理解できていなかったんですね・・・!
いや、じゃあ今のわたしが100%理解しているかというと怪しいところですが^^;;
きっと自分が成長するごとに新しい学びを発見する奥深い内容だということなのだと思います。

それぞれがそれぞれの学びの中にある、ということを交流の中で知ることも素敵なことで。
そして本当にどの参加者さんたちも、育ちたい、学びたい、という強い気持ちを持っていて、
こどもたちを想う愛であふれていて、そんなママさんたちと繋がっていけることが本当にうれしいです!

現在4期生さんたちが受講中で、次の5期生さんたちの募集は7月下旬を予定しているみたいです。
少人数制の為募集後すぐに埋まってしまう状況が続いているようですので、
興味のある方はパワーリーディングのメーリング・リスト(無料)に事前登録しておくといいかも、です。

パワーリーディング 超読み聞かせ講座:
http://www.eigobon.com/powerreading/

学び直しを終えるころがちょうどテキサス行目前なのもわたしにとっては素敵なタイミング*^^*
夏までしばらくのんびりしようと思っていたのに、意外とやることが多くってバタバタしつつ、
この駆け抜けていく感じを目いっぱい楽しもうと思える自分がとってもうれしい!

これからもどんどんパワーリーディング仲間が増えていくといいなぁ、と願いつつ。
この与えられた学び直しの機会を最大限活かそうと思います!


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by kakachan19 | 2014-05-02 21:15 | ■超読み聞かせ