はじまりの日

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カテゴリ:■子育てを考える( 7 )

好きこそ物の上手なれ(習い事の巻)

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水あそびがだいすきないっくんです、季節はずれなこの写真はテキサスでの1枚~

いや、別に『好きこそ物の上手なれ』をシリーズ化しようとは思っていないのですが…^^;;

それでもこのことわざが、まさに今の息子に当てはまるなぁ、と思って。
いずれ記録するとしておきながら、ずっと書き忘れていた息子が習い事を始めた経緯について、
結構印象的な出来事だったので、せっかくなので忘れないうちにここに記録しておこうと思います。

事の始まりは昨年9月頃だったかな、息子がしきりに「スイミング行きたい!」と言い出したこと。
幼稚園のおともだちの影響かな?と思いつつ、どのレベルでの要求か見極めるために、
そっかぁ、スイミング行きたいんだねぇ、と返事をしながら少し様子を見ることにしたのでした。
いや、「トミカほしい!」と同じレベルでの要求だったらそのうち忘れちゃうだろうなぁ、と思って。

習い事に関しては、これまでいろいろ考えてきました。
息子が2歳になる前に、あんまり体力が有り余っていたものだから(1日計4時間は散歩していた…)
わたしも息抜きをしたい気持ちがあって一度体を動かす系の習い事を考えたことがありました。
でも何かがひっかかり、信頼しているモンテッソーリ資格を持つ子育ての先輩に相談してみたところ、

・モンテッソーリ教育=自由選択
 出発点は親の「やらせたい」ではなく、子の「やりたい!」
・「やりたい!」の内容を見極めることが大切
 きちんとどういうことをするのか把握しているか確認する
・先生の人柄を最優先する
 人格の形成期に大きな影響を与える存在なので、月謝や場所より先生のお人柄が大切
・幼児期には習い事よりも根っこ育て
 敏感期に沿った育ちをした子どもたちは、6歳頃からはじめてもすぐに上達するので焦る必要なし

といった素晴らしいアドバイスをいただいたのでした。
ベビースイミングなど母子分離しないものだったらいいかもね、とは言ってもらったのですが、
この時わたしは、なんで今しかない大切な時間を自分から手放そうとしてるんだろう、と我に返り、
自分のエゴがベースにあったことを認め、アドバイスを大切に胸にしまい時を待つことにしました。

そして!どうやら「やりたい!」のタイミングが来たらしい、とわかったのが先に書いた昨年の秋。
息子の意志は固かったようで、「スイミング行きたい!」というお願いが1ヶ月以上続きました。

正直なところ、スイミングだったら是非やってほしいとわたしはこっそり思っていたので、
すぐにでもOKを出したい気持ちがあったのですが、ここでまたあるアドバイスを思い出しました。
わたしがいちばん尊敬している子育ての先輩からいただいたアドバイスなのですが、

・「やりたい!」をすぐに叶えず与えるタイミングを見極めること
 欲求をすぐに満たさずにある程度寝かせることで、いざ始めたとき懸命になる&感謝の気持ちを持つ

といった内容でした(他にもアドバイスをいくつかいただいたのですが、上手くまとめられない^^;;)。

ということで、これらすべてのアドバイスを自分なりに噛み砕いて対応していくことにしました。
まずは、息子に習い事としてのスイミングを理解してもらうために見学に行くことにしました。
よく近くの市営温水プールに遊びに行くので、それと同じと勘違いしていたら嫌がるかも、と。
しかし実際に見学に行ってみても息子のスイミング熱は冷めず、むしろヒートアップ!?
自ら見学当日の体験を希望し、(それは無茶だったので;;)後日の体験を予約したのでした。

そして体験の日。何の問題もなくわたしから離れ、キラキラ笑顔でプール50分を満喫!
わたしも見学室で先生たちの対応や態度、表情、カリキュラムなどチェックしていましたが、
どの先生たちも仕事にプライドをもって楽しんでいることが伝わってきて好印象◎
言葉の選択も「走っちゃダメ」ではなく「歩こうね」だったりして、かつメリハリも効いていて◎
本当だったら色々なところに見に行けるのは決める前だけの特権なので、
別のところも体験に行こうと思っていたのですが、息子もわたしもほぼ気持ちは決まっていました。
(本来でしたらできるだけたくさん見学にいくことがおすすめされます、我が家はたまたまこうなりました)

この体験の時点で11月だったかな。ここで息子とある約束をしました。
「スイミングを習うということは、コーチのお話をしっかり聴けないといけないんだよね。」
「だから、まずはおうちでおとうさんとおかあさんのお話をしっかり聴く練習をしようね。」
「いっくんがお話をしっかり聴けるってわかったら、クリスマスプレゼントにスイミング行こうね。」

鬼でしょうか^^;;
教わる立場としての学ぶ姿勢、リスペクトの気持ち、その大切さをわたしはテキサスで学びました。
(参考:【馬から学ぶ子育て】学ぶ姿勢・リスペクト
なので、もしかしてちょっと厳しいかな、と思いつつも、息子ならできると期待を込めての約束でした。

息子は、、、最初は意識して過ごしていたかな。
それでもクリスマスまでちょっと時間があったので、最後の方はうやむやになってきていました。
なので、約束のクリスマスの日にちょっと話し合いをしました。

「おとうさんとおかあさんがこれまでのいっくんを見ていてお話を聴いているとは感じられなかった。」
「これは約束なので、クリスマスプレゼントにスイミングはあげられません」
(通常我が家は親からはクリスマスプレゼントあげていません)
(別にサンタクロースからのプレゼントは手にしています)
「ただ、いっくんが本当にどうしてもスイミングに行きたいのなら最後にもう一度チャンスをあげます。」
「今日からお正月まで、もう一度お話を聞く練習をしてみる?」
「お正月におとうさんとおかあさんがいいと思えたらお年玉でスイミング行ってもいいよ。」

やっぱり鬼(笑)
しかしながら、息子はわたしが有言実行なのを知っているので、最後のチャンスに真剣でした。
出来ていないときももちろんあったけれど、意識していることは十分伝わってきました。

というわけで。お正月に息子は念願のスイミングに通う権利を得たのでした(笑)
『お年玉どうする?』でも記録していますが、自らのお年玉を入会金とグッズ購入の費用にしました。

キャンペーンの時期でもないし、わざわざ寒い時期に水泳を始めなくても…とは思ったのですが、
もうここまで来ちゃうと息子の気持ちがいちばん!これがベストなタイミングだったと思います。

息子は今本人の希望で週2でスイミングに通っています。
もちろん一度も嫌がることなく、毎回スイミングに行けることを心から喜んでいるのが伝わってきます。
見学スペースで様子を見ていても、始終笑顔で楽しそうにしている息子の姿が見えます。
幼稚園以外での人間関係を経験できるのもよいところ、若い男の先生のたくましさに触れたり、
園のおともだち以外のこどもたちとじゃれ合ったりしている姿をみるのはわたしもうれしいです。
(とはいえずっとじっとは見ておらず、ちらちらチェックしながら見学時間=読書時間にしています・笑)
スイミング終了後、そこにある自販機のジュースやアイスクリームを欲しがらないのも意外で!
他の子どもたちが手にしているのをみればつられて欲しがるだろうか、と思っていたのですが、
どうやら息子にとってはスイミングに行けるというそのことそのものがご褒美になっているので、
毎回とっても満たされていて、今のところは他の何かに気が逸れるということがないようです。

ひとつだけ、はじめて経験する『進級テスト』というシステムに馴染むか、
特に息子はモンテッソーリでずっと育ってきているのでそこだけちょっと心配していたのですが、
あくまでも他人と比べるのではなく自分の上達度を測るものとして存在しているもので、杞憂でした。
「いっくん、青(最上級レベル)になる!」と自ら目標設定をしているくらいで、
『好きこそ物の上手なれ』は本当で、どんどん目標に沿ってできることが増えている息子です。

降園後の時間を体づくりに充てたいと、あわよくばスイミングがいいな、と思っていたわたし、
(参考:「スイミング」ってどんな良いことがあるの? - Naverまとめ
天邪鬼くんで、自分がやる!と決めたこと以外はテコでも動かない息子なので、
こうしてよい方向に事が進んだことに神さまに感謝したい気分です。
あ、いちばんは素晴らしいアドバイスをくれた子育ての先輩たちに感謝!です。

わたしの「やらせたい」を押し付けず、息子の「やりたい!」を待って良かったです。
内発的動機というのがやはりキーですね。だいすき!たのしい!もっと!がいちばんです。

しっかし昔っから水の中にいることが大好きな息子です。前世はクジラだったのかしら?
あたたかくなったら家族でどこか綺麗な水のあるところに行きたいな♪ 楽しみです♪

+いっくん 4歳8ヶ月+

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by kakachan19 | 2015-03-06 01:36 | ■子育てを考える

お小遣いどうする?結論


お正月のお年玉からはじまって、お小遣いどうする?というところでぐるぐるしていた最近のわたし。

 ⇒お年玉どうする?
 ⇒経験を通して学ぶこと

うーんうーんと考えてみて、結論やっぱりまだ息子にはお小遣いは必要ないな~と。

家事を任せることでそれに対して報酬を払う、ということはやっぱり考えられないなぁ、と。
じゃあなにか特別な任務を任せてそれに対してわたしがありがとうの気持ちでお駄賃を設定する?
ともちょっと考えてみましたが、頭をひねっても特に何の任務も思いつかなかった(笑)

そもそもお金を扱う前に今の息子の数の理解がどれほどなのか把握する必要がある。
数の敏感期には入っていますが、現段階では言語のほうが興味が強くそちらにどっぷりな息子。
まだまだこれからゆっくりじっくり数の世界に進んでいくだろうということを考えると、
(いずれモンテッソーリの数のお仕事である切手あそびや銀行屋さんごっこもするかな?)
幼稚園でたくさん数の教具に触れたり、日常生活でもっと具体としての数に触れることが先かなぁ。

好きなものを買いなさい、ということも、時々特別な時に、ならいいのだけれど、
日常的にそれをするにはまだまだ息子の成長がそこまで来ていないかな、と思うのもあり。
『自立&自律』をわたしが彼にプレゼントできるのはもうちょっと先かなぁ、と。

お金の遣い方を学ぶことで自立&自律の精神を養うのではなくて、

日常生活から自立&自律の姿勢をしっかり身に着けていくこと
家族の会話や読み聞かせの時間から想像力や道徳心を養うこと

そういうことかなぁと思ったらしっくりきたので、現段階では我が家ではこれが答えのようです。

なんだかんだ月に数度祖父母からガチャガチャ用にと100円×2もらう機会が息子にはあります。
(200~400円/月!これって4歳の子にはわたしの感覚ではもう十分な額です)
これからはこのことが彼にとっての学びの機会になってくれるのでは、と思っています。
これまではすぐに使っていましたが、今回貯めて自分の欲しいものを買う経験をしたことで、
今後は手にするものをその場ですぐに使うか貯めるかは息子が選択するだろう、と思うので。
それと、細々と続いているぞうさん献金などのシェアすることもゆっくり考えていきたいね。
(⇒象さん献金について:絵本を一緒に読んで気づくこと

ちなみに、そもそもお小遣いを考えるきっかけになったアクアビーズの補充なのですが(笑)
今朝息子に、綺麗な作品がたくさんできるのがおとうさんもおかあさんもとってもうれしいから
今後はビーズがなくなったら買ってあげるから大丈夫だよ、と伝えておきました。
「え!いいの!本当に!ありがとう!!!*^^*」と無邪気に大喜びした息子なのでした。

あ~!ずっとぐるぐる考えていたのでスッキリした~(笑)

正解不正解はわからないけれど。

考え続けること。
心地よいと感じるこたえを大切にすること。

『おかあさん』も日々成長です。

+いっくん 4歳6ヶ月+
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by kakachan19 | 2015-01-27 11:03 | ■子育てを考える

経験を通して学ぶこと


「お年玉どうする?」でもちょろっと記録した100円玉貯金に動きがあったので記録します(笑)

4歳の息子、祖父母たちからガチャガチャ用にと100円玉をちょいちょいもらいます。
しかしそれってその場その瞬間だけのインスタントで消費されるだけの喜びになりがちで。
それもひとつの経験で、ひとつの(祖父母と孫との)コミュニケーションのかたちではあるのですが、
お年玉をきっかけにせっかくなのでお金のことをちょっと考えてみようということになったのが今月初め。
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貯めてみると息子が決めたのでたまたま家にあったたくさん仕切りのついた空き箱に保管。
全部埋めると30枚(=3000円)貯まるだけのスペースがあったのですが、
そこまで行くことなく「これでいい!」と息子が納得したところで使うことになりました。
まぁ貯めた100円玉の数の分その場の欲求を一旦留め置くという経験ができたからいっかな。

で、使うと決めるや否や自分で画用紙でつくったポシェットに100円玉をじゃらじゃら入れ出したので、
わたしが使っていなかった小さな布製の小銭入れを息子にあげてお買い物にレッツゴ~!
親としては口出ししたくなっちゃうのだけれど、今回は何を選んでも何も言うまいと息子を見守りました。
そんなわたしにはかまわずといった感じの息子は売り場でちょっと悩みつつも、
初志貫徹でアクアビーズアート☆ アクセサリーセットを購入することに決定~♪
そしてビーズを買ってもまだお金が余るが貯めておくことも使うこともできると伝えると、
「!!!」という感じになり(笑)ずっとねだっても買ってもらえなかったトミカもひとつ購入決定~♪

レジに緊張&高揚した面持ちで向かい、「自分で買います!」とレジ係さんに宣言した息子、
欲しかったものが手に入るということ以上に自分で買うという初めての経験にドキドキしたみたい。
レジ係さんも察してくれたみたいで始終ニコニコ対応してくれて息子の瞳も輝いていました。
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帰宅後さっそくビーズをケースに補充しながら、「すごいね、、、ガチャガチャ我慢してよかった、、、」と(笑)

その後もどうも話していると、欲しかったものが手に入った喜びももちろんあったみたいですが、

・ちゃんと自分で決めて我慢ができたこと
・そうやって手に入れたものが特別に思えること
・親のお使いやお手伝いでなく自分で買い物のすべてができたこと

このあたりが息子には強く印象に残ったようでした。

で。よかったね~!で終わるかと思ったこの100円玉貯金、本日アナザーストーリーが…!

先日再び祖父母から200円いただいちゃった息子、
(いつも与えすぎは避けたいということをお話しするのですが、、、孫可愛さが勝っちゃうようで、、、)
また貯めるかな?と思いきや、今回はすぐに「使う!」と言って小銭入れにイン。
何に使うのか?聞いてみると、ひよこのUFOキャッチャー(1回100円)をやってみたい!と。
スーパーにいくといつもみるふわふわでちっちゃなひよこが詰まったあれか・・・と思いあたり、
絶対とれるとは限らないんだよ?とアドバイスは一応しつつ、息子の判断にまかせることに。

財布をぎゅっと握りしめ、わくわくほっぺを赤くしてUFOキャッチャーの前に立ち、
ドキドキしながら100円を投入し1ゲームしてみると案の定ひとつもとれず。顔がこわばる息子。
もう1枚はやめておく?と声をかけてみるものの、「・・・やる!」といい、最後の100円も投入。
おぉ!ひとつつかんだ!と思いきや残念ながら途中で落下してしまい結果200円で得たものはゼロ。

泣くかな?と思いきや、自分で決めてやったことだからかいろんな感情を抑え込んだ顔をしながらも
(あの表情みたら、もう1回いいよって言いたくなっちゃって、、、もちろん言いませんでしたが。)
ぐっと、本当にぐっとこらえていて、わたしの惜しかったね、じゃあ帰ろうか、の声にも素直に従いました。
帰りの車中も長い間沈黙がつづき、それでもわたしはわたしで何事もなかったかのように
鼻歌をうたっていると、家に帰りつくまでに息子は自分で気持ちの切り替えをつけたようでした。
帰宅後はビーズ遊びしたり絵本を読んだり夕飯を食べたり…といたって普通に過ごしました。

夜一緒にお風呂にはいってリラックスしているとき、
いっくん、あの時悔しい気持ちも泣きたいのも我慢してたよね、かっこよかったねぇ、
と伝えてみると、少しはにかんで、それはまるで「わかっててくれたんだね。」と言っているようでした。
それで、次にもしも100円もらったらまたすぐつかう?
と(いぢわるかな~)と思いつつも聞いてみると、やはりはにかんで首を横に振った息子でした。

・お金は使い方によって手に入るものも自分の気持ちもかわる
・貯めるのは時間がかかる、でも使うとなくなるのはあっという間

今日はこんなことに気づいたんじゃないかなぁ。
そう思うと結果的にはだけど200円で学んだことはプライスレス(は言い過ぎか^^;;)!?

お年玉からはじまった息子初めての自分で貯金&購入体験、彼なりにいろいろ学んだようです。

ちょっと思ったんですが、親が全部コントロールできるわけじゃないんですよね。
親として理想に思う方針とかやっぱりあるんですけど、ひとりで生きているわけじゃないですし。
いろんな人の想いがあって、見回せば欲を刺激するモノや情報が過剰なまでに溢れていて。
どれだけ頑張ってクリーンルームで育てていても、ずっとそこに押しこめておけるわけもないし。

だとすると、コントロールするのではなくて、上手な付き合い方を教えてあげるほうがいいのかな。
これまでの息子とのやり取りを思い出してみてもそうなのですが、
口でいくら「お金はそんな簡単じゃないんだよ。」「いろんな使い方があるんだよ。」と言ってみても、
体験したことがないことはイメージできないから伝わらないようでまさに糠に釘状態でした。
やっぱり本人が体験して学んでいくしかないのかなぁ、と。
体験する機会をどのように用意していくか、このあたりが親が考えていくことなのかな、と思います。

ちなみに息子が自分で買ったアクアビーズセットなのですが、
もともとは足りなくなったビーズの補充は教育費扱いで随時してあげるつもりでいたんです。
それがそのことを伝える前に本人がお金を貯めて買いたいものとしてアクアビーズを指定して、
今回こうして自分で購入してくれたので、こちらとしては今後どうしていいのか悩みます^^;;

で、今回の息子の様子をみていてお小遣いでビーズを買う、というのもありなのかな?と。
お手伝い=お小遣いの図式は我が家では考えていないので(家事は家族の一員としての役割です)、
お小遣い制度を導入するならするならどのようにするのかちょっとおとうさんと考えてみようかな~

お小遣い事情、調べてみるといろいろ出てきますね:

何歳からあげる? 子どもの金銭感覚を養う「お小遣い帳」のススメ

現代人はお金のしつけが必要なんですね…

お金のしつけと子どもの自立―金銭感覚を身につけさせる50のポイント

お金のしつけと子どもの自立―金銭感覚を身につけさせる50のポイント
子育てグッズ&ライフ研究会(編集) 寺島 令子 合同出版

わたしも今回の息子との体験でいろいろ考えることが出てきました。
きっと大切なコトなので頭から湯気をふきながらしばらく考えてみたいと思います。

追記:考えた末の結論 ⇒ お小遣いどうする?結論

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by kakachan19 | 2015-01-24 02:59 | ■子育てを考える

お年玉どうする?


1月も半分を過ぎてのお年玉トピック…!

お正月になるといただくお年玉、わたしがこどもの頃は親が預かって全額貯金という定番コース。
息子も2歳までは(お金の意味・価値についてまだまだ話し合う段階ではないと思い)貯金コース。
3歳のお正月にいただいたお年玉は、息子から「僕がもらったもの!」という意識が垣間見えたので、
親子で話し合い、ほしいものを買う分、貯めて(親が預かって)おく分、献金する分と使い道を考えました。
 ⇒http://my19.exblog.jp/21549100/

さて、今年の息子の反応は?と見ていると、さらにお金に対する印象が変わっているのを感じました。
TVをほとんど見ないのでコマーシャルなどに誘惑されることはないのですが、
お店で眼に入るものに物欲が刺激されるようで、欲しい!買いたい!が増えてきている今日この頃。
お金があればなんでも買えるんだよね?と本当にただ純粋にそう思っているみたい。

せっかく大きなお金にふれるこの機会、お金の意味を考えてみてもいいかな~と思いました。
わたし個人的には『お金そのものにはなんの価値もない』と思っていますので、
それを通して得ることができるかもしれないいろいろな可能性を探ってみることにしました。

全国の子供たちに告ぐ:お年玉はソッコーで使うべき! Chikirinの日記

上のリンクは昨年ちょっと物議をかもしたブログ記事ですが、わたしはおもしろいな~と思いました。
とはいえ、今年はまだわたしは息子に全額好きにつかっていいと渡すことはしませんでしたが。
お小遣い制度導入などもですが、このあたりは慎重に息子の心の成長を見て取り入れていきたいです。

昨年末にシェアさせていただいた『思いは招く』という動画にもヒントはありました:

 「お金は値打ちが変わってしまうものだよ。
 だからくだらないお金があったら貯金なんかしないで本を買いなさい。
 頭に入れなさい。そうすれば誰にも取られないし、新しいことを生み出すんだよ。」

それまで一生懸命働いて得た貨幣が侵略戦争で無価値になってしまった、、、
そんな体験をしたスピーカーの株式会社植松電機 専務取締役 植松努 氏の御祖母様のお言葉です。

「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社+α文庫)


「与える」より「引き出す」! ユダヤ式「天才」教育のレシピ (講談社+α文庫)
アンドリュー.J・サター(著) ユキコ・サター(著) 講談社

長い迫害の歴史を生きてきたゆえに、財産よりも名誉よりも、持ち運びできる頭脳を重視する、
数多くの天才を輩出してきたユダヤ人の教育観を彷彿とさせます。

というわけで、事前準備として!?我が家では昨年末頃から息子と話し合いました。
息子の想いも聞きながら、大人として(!?)わたしからも提案を出しつつ、
お年玉をいただいたら、自分もみんなもしあわせになる使い道を考えてみようね、と。

お正月、大きなお金&小さなお金(兄妹と一律500円協定結んでます・笑)をいただきました。
お年玉をくれたおじいちゃん・おばあちゃんたちに「いっくん、これでスイミングにいく!」と報告。
大きなお年玉は数ヶ月我慢したスイミングの入会金やグッズの購入費に充てることにしたのでした。
(しつこいですがこのスイミングを習うことになった経緯については次の記事で記録します~)
体が強くなるね、いい使い道だね、とこれには祖父母も大喜び。もらったほうもあげたほうもハッピー♪

そして、いくらかを幼稚園の冬休みの取り組みであった献金箱へ入れました。
そして世界にはさまざまな状況・環境で生きているこどもたちがいることを話し合いました。
いっくんが気軽に使うガチャガチャの百円で何人の子がご飯をたべられるのかな、とかそんなことを。
(うちでは制限していますが、月に1、2回の祖父母たちとのガチャガチャはOKしています~)

ちいさなお年玉は(ガチャガチャできるようにと)気をきかせてくれて百円玉でいただいたので、
今使ってしまうか、大きなものが買えるよう貯めてみるか、とちょっと提案してみました。
お誕生日とクリスマス以外に好きなおもちゃが手に入る!ということに胸をときめかせた息子は
「いっくん貯めてみる!今我慢する!」と宣言!ということで、ちょうど良い空き箱があったので活用~
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お年玉でいただいた分、ガチャガチャ用にいただいた分と貯めています。
好きなモノなんでも、と言ってしまった手前何を買うと言っても覚悟しようと思っていますが、
今のところ欲しいもの候補がアクアビーズの補充ビーズらしいので母は勝手ながら一安心!?

ということで、今年のお年玉はいろんなことに活きたんじゃないかな~と思います。
むやみやたらに使っちゃえばいいわけじゃないと思うけど、それで何を得るのかが大切、かな。
もちろんもっと息子が大きくなったら使い込んじゃってなくなって苦しい思いをした、とか、
そういう経験もあってもいいかもしれないな、とは思います。彼の成長の段階を見極めて、かな。

わたしは使い時!と思ったら使ってしまうのであんまりお金貯めるの上手じゃないですが(苦笑)
『今』しか得られないものがある、ということはなんとなーくこれまでの経験から感じています。
いくら払ってもいいから『時間』を取り戻したい、なんて思っても、お金では買えませんよね。

というわけで、我が家のお年玉事情でした~

追記:百円玉貯金、こうなりました ⇒ 経験を通して学ぶこと

+いっくん 4歳6ヶ月+
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by kakachan19 | 2015-01-15 15:30 | ■子育てを考える

みんなで楽しむアナログゲーム(息子3歳)


前回クリスマスツリーの前がお気に入りの場所でゲームをよくする、ということを書きました。
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こんな感じです。なんだか狭そう(というか狭い・笑)ですがここがいい!そうで(笑)
ちなみにこの写真は車の絵柄の神経衰弱ゲームをおとうさんとしているところ。
そう、ゲームと言ってもデジタルではなくアナログなものばかりです*^^*
家族でわいわいボードゲームやカードゲームをするのってなんだかあたたかくていいですね。
頭を使うし、手も使うし、会話も生まれるし、来る冬のおうちごもりにぴったりな過ごし方かも、です。
小さい子もおじいちゃんたちも一緒になって遊べるゲームがあればなおよし、ですよね。

我が家にあるアナログゲームで息子が楽しく遊べているものたち:


こちらは息子が2歳のときから遊んでいました、棒を引き抜いていくシンプルさが逆におもしろい!
やはり2歳の甥っ子くんともこのゲームなら遊べます。大人も一緒にドキドキわいわい楽しめます♪

Amigo/アミーゴ社カードゲーム バルーンズ

Amigo/アミーゴ社カードゲーム バルーンズ
価格:1,300円(税込、送料別)


これは今息子がいちばんはまっているカードゲーム。シンプルイズベスト、ですね。
大人が手加減したりする必要はなく、簡単なルールなのに運で勝敗が決まるので面白いです。
あと小さいので携帯するのも簡単、おじいちゃんちにいくときなどはこのゲームを持参します。
孫(息子)とおじいちゃん、おばあちゃんが一緒になってわいわい楽しむ光景は最高です*^^*

ラベンスバーガー ビークルメモリー

ラベンスバーガー ビークルメモリー

のりもの好きの息子が喜ぶかな、と大分前に購入してあった神経衰弱ゲームです。
2歳後半では(息子の性格もあるかな?ですが)車の絵柄のカードが魅力的過ぎて、
所有したい欲のほうがゲームとして遊びたい欲よりも勝ってしまいちゃんと遊べていませんでした(笑)
そんなときはそのまま受け入れて少し寝かす・・・(笑)で、最近またやってみたらゲームとして成立!
最初は数組のカードで、次第に枚数を増やして、と親子で記憶力テスト状態(意外に息子が強い)^^;;

ほかにも双六なんかも遊んでいますが、それは正月っぽいのでまた別の機会に・・・(笑)
あと、今興味があるというか欲しいと思っているのがHABA社の果樹園ゲームという、
プレーヤー間での勝敗を争うのではなく皆で協力しながら遊ぶゲームです(3歳~):

Haba/ハバ社 果樹園ゲーム【正規輸入品】

Haba/ハバ社 果樹園ゲーム【正規輸入品】

勝ち負けではなく協力し合って達成する、というのはモンテッソーリっぽいなぁ、って思います。
よいコミュニケーションが生まれそう。値が張るのでプレゼント候補、という位置づけで・・・

コミュニケーションって大切だなぁ、って最近思うのです。声や肌や心の触れ合い、かな。
ゲームはそのとっかかりになってくれます、祖父母と親と孫の3世代交流にもなったり。
これから寒くなって、(来月は冬休みも始まるし・・・)おうちや親類の家で過ごすことが増えますが、
みんなでたくさん笑って、身体も心もあたたかい冬の時間を過ごせたらいいな、と思います。

+いっくん 3歳4ヶ月+

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by kakachan19 | 2013-11-25 15:43 | ■子育てを考える

本当に大切にしたいもの


GW最終日でしたね。といいつつ我が家は今日から平常運行ですが^^;;
宣言通りまったりとしたGWでしたが、友人宅への1泊イベントだけちょっと特別でした。

しかし最初は夫の友人たちとキャンプにいくと聞いていたのですが、
よくよく聞くとどうも夫の友人宅で同窓会といったほうがあっているような?
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あ、でもちゃんとお庭にテントが張ってある~!
っていうか、庭というか小さな森!?雪解け水のせせらぎとかありました…!
息子は大興奮でさっそく仲良くなった子と三輪車で遊びだしました(笑)
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テントの中で追いかけっこもしちゃったり(笑)
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自作ツリーハウスまであるすごく素敵なお庭でたっぷり遊ばせてもらいました。
夕方からみんなでバーベキューでわいわいだらだら、その間も息子はずっとお外で遊び倒し!
総勢大人13人こども11人でとってもにぎやかでしたが皆いい人ばかりで楽しかったです~
こども11人のうち男の子は2人だけで女の子好きの息子は幸せそうでした(笑)

結局テントではなくお部屋を貸していただいて一夜を過ごしましたが寝かしつけは苦労しました^^;;
夫はその間友人たちと楽しい時間を過ごしたようです、そういう時間っていいなぁ。
そんなわけで息子とわたしも眠れたのは遅め、夫は深夜に部屋に戻ってきたらしい、
なのに朝5時に目覚めて「そとであそぶ!!!」と元気MAXな息子に起こされて…
しかたなくお庭にでてみたらとても寒かった!同じ日本でも季節が違うのを感じました。
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朝6時からブイブイいわせてテントのなかの寝ている人たちを起こす息子…ごめんなさい!
着込んでお庭での遊びに付き合っていたら暖かいお部屋からお呼びの声が…
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そして夢のような朝食風景がそこに…!パン屋さんな奥様の焼き立てパンは心に沁みる美味しさでした。
自家製スモークベーコンも、淹れたてのこだわりコーヒーもなにもかもが素晴らしかった。
こどもたちがわいわいパンをほおばっている姿ももう可愛くて朝から癒されました~

奥様方との交流やちびっこたちとの遊びなど疲れたけれど充実感を感じるステイでした。
なによりお招きいただいたおうちが、中も外も住んでいる家族(夫の友人)も本当に素敵で…
こういうおうちに住みたいなぁ、というすごく明るいよいイメージ(願望)をいただきました。
まだみなさんゆったりしている中ちょっと足早に去ることになったのですが、
お土産までいただいてばいばーい!と手を振って見送ってもらえてすごく嬉しかったです*^^*

ちょっと早めに出発したのは、もうひとつ行きたい場所があったからで、
実は同じ県内にわたしの親友miaちゃんが住んでいて会いたくて♪
到着して車から降りたらmiaちゃんとふんわり柔らかい雰囲気の娘ちゃんがいて和みつつ、
結婚して以来お互いの家を行き来したことがなかったのでちょっと不思議な気分。。。
少しドキドキしながらお邪魔しまーすと上がらせてもらったら、なぜか一緒にキッチンに立つことに(笑)
(miaちゃんもこの日のことをブログに書いてくれました*^^*
 →http://heartfuldays2.blog.so-net.ne.jp/2013-05-06
その間ちびっこたちは夫にまかせちゃえ~な状態でしたが、
娘ちゃんが絵本を広げてくれたり(夫にも)玩具を紹介してくれたりしてくれたようです。さすが。
そんなこんなでわたしも少しだけ手伝だって出来上がったランチは息子の大好物がたくさんで、
とくにつくりたてのベーグルはむしゃむしゃ2個も食べちゃってとても幸せそうでした*^^*
ランチ風景をしゃべるのと食べるのに夢中で撮るのを忘れたのが悔やまれます…
気を取り直して、お腹いっぱいな昼下がりは~
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お庭で遊ぶんだよ~♪ シャボン玉を飛ばしたり、砂遊びしたり。
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miaちゃんに畑の水やりを一緒に体験させてもらったり、そこにでた虹をみつけたり。
お庭に出してもらった日よけテントの中でお茶をしたりしつつ、
とてもいい天気で大分日差しも強かったので満足したところで中に入っておやつタイム~♪
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その後も一緒に遊んでいるようなお互いマイペースに好きなことをしているような(笑)いいコンビ?
そしてさらに絵本大好き娘ちゃん&息子コンビにとって至福タイムの
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絵本の読み聞かせ大会~!miaちゃん宅には絵本がたっぷりあって最高でした~!

もっとずっとそこにいたかったのですが、そういうわけにもいかずさようならの時間に。
結婚して子供がいて…とライフステージが変わっても関係が変わらない親友がいることに、
本当に救われている部分が多く、感謝しています。miaちゃん、いつもありがとうね~!
元気いっぱいにばいばーいと見送ってくれた娘ちゃんもありがとう~!うちにも来てね~!

ぎゅっと詰まった2日間でまったりGWのよい締めになりました。

行きも帰りも渋滞にはあまり巻き込まれず高速道路を2時間といったところだったのですが、
走っていて見える山がいっぱいの景色がまるで

ドライブにいこう

息子のお気に入りのこちらの絵本な感じでとっても気持ちよかったのもよかったな~♪

今回我が家にとっての大切なものが「家族」「笑顔」「友人」「自然」という思いを強めました。
漠然としていた将来像が少しクリアになってそういう意味でもとても意味のある時間でした。
なにより疲れちゃうかな?と心配していた息子が楽しそうにしていたのがいちばんでした*^^*

いろいろなGWがあったことと思いますが、また明日から一緒に頑張っていきましょう~(まとめ)!

+いっくん 2歳10ヶ月+

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by kakachan19 | 2013-05-06 23:23 | ■子育てを考える

いっくん おままごとにはまる


このところバタバタかつのんびりした日々を過ごしています(!?)

一緒にお勝手仕事をする機会が多いからなのか、
この頃の息子はおままごとあそびに興味津々の様子。

おもちゃコーナーに遊びに行くと、いつもなら夢中の電車などを無視して、
おままごとコーナーで延々と電子レンジをまわしたり、お野菜を切って炒めたり…

2歳のお誕生日プレゼントに夫側のおばあちゃんたちがリクエストをきいてくれたので、
一緒にボーネルンドまで出かけてお野菜を包丁で切るセットを買って頂いてはや2週間。
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毎日かいがいしく「ゴハン ドゾ~」と振る舞ってくれます。嬉しいけど頻繁でちょっと大変。。。

今日もサクサク切ってはふるまってくれていたのですが、
夜になり「ジュージューシタイノ」と炒める調理をしたいと急なリクエスト…!

空き箱ストックをあさって調理台みたいなものを作ってみました~
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まずはお野菜をお水で洗って…
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「ジュージュー!」とお塩を振りながら炒めてくれました。

シンクは箱に穴をあけてボールをはめ、つまみはペットボトルのキャップで、
コンロは五徳は難しいのでいらないCDを貼ってIH風!?蛇口もつくってあげたいなぁ。
フライパンは本物。小さな醤油さしとお塩も本物を使い切った後にとっておいたものです^^;;

こんなものでも子どもの豊かな想像力にかかれば本物のように楽しく遊んでくれるよう。
男女差は関係ないと思いつつも、男の子でもこんなにおままごとするんだなぁと不思議な気持ち。
ちゃんとしたおままごとキッチンが欲しくなるけれど、これはこれでいいかもなぁと思ってみたり。

モンテッソーリでは実体験を大切にするので本当のお勝手仕事ももちろん楽しみますが、
こういう想像力を駆使した遊びが自然に発展していくのもいいなぁと思う母なのでした。

考え方が変わった後日談があります : おやつにバナナを切るお仕事

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by kakachan19 | 2012-07-30 01:06 | ■子育てを考える