はじまりの日

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読むことの敏感期(読み聞かせの記録)


2月某日の我が家の図書スペース:
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大きなソファクッション(別名人をダメにするソファ!?)で絵本をむさぼり読んでいるいっくんが…!

2月はうつる結膜炎やら原因不明の腹痛や風邪やらで幼稚園にほとんどいけなかったいっくん。
とはいえずっとベッドで寝込んでいたわけでもなく、あたたかくしてじっとしていることを条件に、
リビングの家族の図書コーナー(といってもほとんど息子の絵本…)で過ごすことも多かったです。
休んでいるという理由でわたしにもあまり構ってもらえず、暇を感じて自然と本に手が伸びる、の図…。

0歳の時から(もっと言えばおなかの中にいたときから)読み聞かせを楽しんできたいっくん。
いつからだったかな…?確か去年の夏頃から少しずつきちんと『読める』ようになってきて、
(モンテッソーリ教育でいう『読める』というのは、一文字一文字の音を拾い読みする状態ではなく、
 意味をとりながら流れるように読むことができてはじめて『読める』とみなすそうです)
(「りんご」と音を発するとき、その香りや味や質量をイメージできて初めて『読めて』いるそうです)
その後テキサスから帰ってきた秋~冬にかけてどわっと音読ブームが到来しました。
そして少し前から幼年童話の読み聞かせをはじめたことがさらに起爆剤になったのか!?
手に取る本はすべて声に出して読む!と自分に課しているかのように音読音読音読…!
あまりの熱中ぶりに、あぁ、これは『読むことの敏感期』なんだろう、とただただ圧倒されるばかり。

4歳のいっくん、どっぷり言語の敏感期です。園でも言語のお仕事を好んでいる様子。

最近は、お気に入りの幼年童話が増えてきて、読み聞かせてもらうのを待ちきれず、
(絵本と違って幼年童話はボリュームがあるので、つづきはまたね、となることも多いです)
自分でとっとと読んでしまおう!とでも言わんばかりに、暇さえあれば本を手に取って読んでいます。

やっぱり2月某日の、サイズアウトしたこども椅子を利用してのプチ図書コーナー:
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えっと、幼年童話を読み聞かせはじめたころですね。で、それが3月に入った今では:
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こんなことになっています(+_+)
プチ図書コーナーというより、幼年童話コーナーですね、ここはもう。
本当に図書館さまさま!で、がばっと20冊程借りるのですが、次々読んでいっちゃいます。
なんか静かだな…と思うとここで本を読んでいることが多いです(話しかけると嫌がられたり;;)。
それに伴ってか絵本もしっかり物語を感じられる文章量のあるものを選ぶことが増えてきました。
(もちろん、好きな作家さんの絵本などはそういう条件に関係なくしあわせそうに読んでいます)
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そして図書コーナーの本棚に少しずつ児童書が増えてきています。
絵本と同じで、何度でも繰り返し読みたい特別のお気に入り童話があるようで、
とはいえ嵩張るし予算もあるので、BOOKOFFにちょこちょこ通い少しずつ集めるようにしています。
(わたしの大切な宝物本も一緒に納めていますが、いつ一緒に読めるかな~!楽しみ!)
いまいっくんが狙っているのは『もりのへなそうる』と『くまのこウーフ』ですがまだ出会いはなく。
もう少し粘って出会えなかったら本屋さんであたらしいものを買ってあげようかな、と思っています。

こんな感じの息子の成長をみて、図書コーナーの環境の見直しをしようと思い立ち、
1年以上読んでいない本当の赤ちゃん絵本の類は思い切って仕舞ったり…
これはあんまり好きじゃないから読まないよ、と息子が言う絵本は譲ったり…
新たにプチ図書コーナー(幼年童話コーナー)を設置したり、納めておく本を吟味し直したわたし。

 何もかもが息子とともに成長していくものなんだ
 読み聞かせも、子育ても、いつか卒業しなきゃいけないときがくるんだ

ふとそう感じてしまったら、なんだか『今』がとてつもなく愛おしくなりました。
それで、これまでの記憶に残る絵本の時間を、これから一緒に楽しむ本たちを、
なんらかの形で思い出に残していきたいな、と思うようになり、
この『はじまりの日』ブログでは、あくまで子育ての記録をメインにしているので、
読み聞かせに登場したすべての絵本を記録してはいないということもあり、
家ごもりしていた2月に勢いで読み聞かせ専用のブログを立ち上げてしまいました:

『いっくんBOOKS』

ずっと非公開設定にしていたのですがだいぶんまとまってきたので公開設定に変更…!
とはいえ、ところどころ作りかけな部分があったりします、ちょこちょこ触る予定m(__)m
絵本の紹介ブログという位置づけよりは、思い出の記録(のち製本したいな~)という私的目的です。
なので、だら~と力を抜いて、ただたんたんと読み聞かせした本を記録していく場にしていきます。
とはいえ、今自分で幼年童話を読み聞かせていても思うのですが、
対象年齢がやっぱり小学生~なものが多いので、未就学児が楽しめる本を見つけるのに、
図書館でいろんな本に目を通したり、時にはブックガイドやネットで調べたりしつつも、
なかなか見つけにくいというか、そういう情報をシェア出来たらいいのにな~と思ったりして。
(未就学のうちはやっぱり小学校より保育園・幼稚園が舞台の物語を読んであげたいわたしです)
絵本も、幼児期前半はモンテッソーリの視点を意識した絵本を探していたので、
そういったことももしかしたらシェア出来るかもしれない、とも思ったりして。
そんなわけで、もしお時間&興味がありましたらちらっと覗いてもらえたらうれしいです*^^*
(右サイドバーのインフォメーション欄にもリンクを貼り付けてみました~)

ベッドのヘッドレストにも本が山積みになっている現在、いっくんは誰よりも早く目覚めると、
一心不乱に本を読みふけっていたりしますが(眼が悪くなりそうだからちょっと困る、、、)
しかし彼の音読を聞いているとまだまだあやしいところがやっぱりちょいちょいあるんですよね。
例えば『とうろう(灯篭)』と音を読んでいても、その意味は読み取れていないんだろうな、とか。
(だから実体験がなにより大切なんですよね、今度灯篭見せてあげよう、、、)
たまにルビのない漢字なんかもあって、文脈から推測して読んでいたりもしますが、
そういう場面に出くわすと、やっぱりまだまだ主体は読み聞かせだなぁ、と感じます。

読み聞かせだと、実際に自分で読めるレベルから2~3歳上のレベルの本が楽しめますし、
同じ物語を共有できるというなんともしあわせな体験が味わえますし、
なにより、おかあさんは今この瞬間自分に全部を捧げてくれている、と感じてくれるのだろうな。
本を声に出して読むという行為は、心ここに在らずではできないことなんですよね。

自分で読むようになったのなら、と読み聞かせをやめてしまうときっとさみしく思うのかもしれない。
理解があやふやな部分が増えていけば読むことも楽しくなくなる可能性だってあるかもしれない。
そう思うと息子が「もういい!」というまでは、読み聞かせを一緒に楽しんでいきたくなります。

大笑いしたり、推測ゲームがはじまったり、かといえば読み聞かせているわたしが涙ぐんだり、
それを何で?と聞かれてお話したり、逆に息子のこころの動きが息遣いや体から伝わってきたり、
読み聞かせが紡ぐものは、もしかしたらどんな教育法にも勝るとも劣らない物なんじゃないかなぁ。

と、長々と書いてしまいましたが。
実は絵本や、特に幼年童話にすっかりはまってしまっているのはわたしだったり!?
いっくんが読むことの敏感期なら、わたしも今読むことの敏感期再来!なのかもしれません!?

行けるとこまで!いっくんと一緒に読み聞かせをたのしむぞ~(宣誓)!

+いっくん 4歳8ヶ月+

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by kakachan19 | 2015-03-10 01:52 | ■モンテッソーリ教育