今回はテキサス馬リトリートのためにプリラーニングしたことなどを記録します。
実は馬リトリートに参加表明したときから段階を追っていくつかホームワークが出ています。
時間のかかるもの、柔軟性や基礎体力&筋力をつけるための身体づくり、は初期のころから取組開始。
そして割と最近でたホームワークが馬用語やテキサスの生物などについて調べることです。
よりテキサスを楽しめるように事前知識を仕入れておく、うん、チルドレン大学の学びが活きます。
ということで、何はなくともまずはコレ!
そう!馬リトリートですから!まずはお馬さんをもっと知ることにしました。
ということで、夏休みの家族旅行のかわりに!?先日お出かけしたのがひるがの高原『牧歌の里』。
こちら、お馬さんがたくさんいて、エサやりが出来たり、実際に乗馬出来たりするのです~
【参照】 :
動物と遊ぼっか 牧歌の里HP
おもしろい顔をして(失礼!?)人参をむしゃむしゃ食べるお馬さんにちょっと引き気味な息子(笑)
上手に唇を動かすことが出来るんだな~と観察しつつ、
「テキサスにいったらお馬さんのお世話をするよ。ご飯あげたり綺麗にしてあげたりしようね。」
と、実際の様子をイメージできるようにちょっとずつお話ししてみたりしました。
馬房の中に入るとお馬さんに関する情報が!じっくり読んでわたしの知識も少し増えました♪
さらに馬房のなかには馬具を納める部屋があったのでそれぞれの役割をイメージ
「馬具 名称」で検索するといろいろでてくるので、それらを活用してなんとなーく覚えようと努力中(苦笑)
【参照】 :
馬具 Wikipedia
そして!やっぱりこれがいちばん体験したかった~!
お馬さんにのせてもらうのは小学生の時の引き馬体験以来でしたが、なんかよかった~
なんだろう、お腹とか腰とかにくる感じ、ホームワークに腹筋があった理由、なんとなくわかったかも。
身長110cmまでは親子乗馬可だったので、息子と一緒に乗れたのがとってもよかったです。
わたしにすっぽり抱きかかえられているのが安心できたのか息子も楽しめた様子で、
「テキサスいったら毎日お馬さんにのれる?」と聞かれてしまいました!よかった、楽しみが増えたね♪
ちなみに馬リトリートは母親たちがメインですが、こどもたちもポニーに乗馬できるみたいです♪
そだ、ホームワークで乗馬用語として歩法についてしっておくとよいかもとあったので調べました。
えっと、、、この親子で引き馬乗馬体験は「常歩」になるのかな?行ったら自然に覚えるかな~^^;;
【参照】 :
歩法 (馬術) Wikipedia
最後にお馬さんのショーを見学したのですが、お座りするとかすごいんだけど、、、
なんだろう、、、鞭や棒でピシ!っとされているお馬さんをみるのはちょっとこころがシクシクします(>_<)
わたしはまだよく理解していないのですが、ランディ由紀子さんが取り入れているのは
こういった恐怖で支配したり力で強制的に言うことを聞かせる方法とは違って、
こころでコミュニケーションをする『ナチュラルホースマンシップ』なるものである、と聞いています。
あ、あったあった、そういえば馬セミナーのHPがありました、ここに書いてあります:
⇒
BEING-SPIRITED 馬から学ぶ目からウロコの子育て術
ショーをがんばったお馬さんと最後によしよし触れ合いました~
息子の恐る恐るといった感じ、きっと伝わっちゃってるんだろうなぁ、ごめんよ^^;;
お馬さんって五感のみならず第六感を持っているのではないかといわれるほど感覚が鋭いそうです。
そういえば、動物とこどもって似ているなぁって思っていました、綺麗でまっすぐな瞳とか、
こちらのこころの在り方がダイレクトに伝わってしまうところとか、ただ今に生きているところとかが。
動物ともこどもとも、こころで繋がれるのなら、わたしもそのほうがいいなぁ。
うん!やっぱり実際に触れ合うことでよりクリアにイメージできるようになりました*^^*
アメリカ?とよくわかっていない息子もお馬さんとの触れ合いを楽しみにするようになりました♪
さて、、、ここらで正直なところを書きますと、わたし、参加表明しておきながら、
テキサスまで行ってお馬さんと何をするのかというところがあまりイメージできていませんでした。
それが、ランディ由紀子さんのブログに貼ってあった動画をみて気持ちがガラッと変わりました:
■ 馬を氣で動かしているMさん(ビデオ) YUKIKO LUNDAY .COMより
お馬さんのことは全くわからないわたしでも、伝わってくるものがありました。
じわっと自分の奥深いところにあたたかさが広がって自然に涙ぐんでしまうこの感じ。
きっと『愛』なんだろうなぁ、と今のわたしは勝手に推測していますが、これを体感したい!
テキサス馬リトリートの目的が “ランディ由紀子さんに会う!” の一点集中になっていたのが、
ここでやっと “馬からこころの在り方を学ばせてもらう” ことに目的があることに気付けました(遅っ!)。
というわけで、俄然お馬さんに関するプリラーニングにも熱が入ってしまうのでした。
実体験から学ぶ第一弾はこれでひとまず終了、絵本などへのネットワークはまた別に記録します♪
+いっくん 4歳0ヶ月+
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