はじまりの日

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お散歩道で線上歩行♪


息子が幼稚園で楽しみにしているお仕事のひとつに「線上歩行」があります。

線上歩行というのは、こどもの足幅くらいの太さの線で床に楕円形を描き、
その上をこどもたちが体のバランスを取りながら歩く、というお仕事です。

お散歩に行くと白線や縁石の上を歩きたがる時期がこどもにはあると思いますが、
体のバランスをとりたい、という平衡感覚を身につける時期に現る敏感期のひとつ、なのでしょうか。
(ちなみに線上歩行の対象年齢は3歳~、モンテッソーリ園であれば2歳半~となっています)

降園後、お世話になったこどものいえの先生にお手紙を出すために近所のポストまでお散歩~
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おぉ、白線の上を線上歩行している~!ただ線の上を歩くのではなくて、独特の歩き方なのですよね。
IT勉強会の映像資料で見たことはありましたが、我が息子でライブでみる日がくるとは・・・(感動)
片手にお手紙をしっかり持ち、もう片方の手には相棒のギズモちゃんとわんちゃんカバン、
線上歩行もただ歩くだけから鈴をもったり火を灯した蝋燭をもったりと内容が変化していくらしいですが、
物を持つといろいろなことを気にかけなければならず難易度がUP!それだけ集中度も増すようです。
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ちょっと前までは手を繋がないと怖くて長くは歩けなかった縁石の上・・・
これだけ荷物を持っているのに、バランスを取って「自分で!」歩いていく息子・・・!
何度か足を踏み外して転びましたが、ふぇ・・・と小さく呻いたものの、落ち込むこともなく、
自ら体勢を立て直し、再び縁石の上にのって歩きはじめるのでした。
成長したのもあると思います、が、それに加えてやはり敏感期のエネルギーはすごい。

ポストまで普通に歩いていけば往復15分かからないくらいなのですが、
ゆっくりおはなししたり発見したりもあり、なんだかんだ1時間くらいのお散歩になりました。
知らなかったらイライラの素になっていたかもしれないこの行動。
線上歩行で養える能力は「平衡感覚」「意志力」「独立心」・・・こころとからだのコントロールです。

こどもは親の邪魔をしてやろう、だなんて思っていないのですよね。
ただ、その時自然から与えられた宿題に一生懸命になって全力で取り組んでいるだけで。
「無駄なこだわり」としてみてしまうと親と子の戦いになってしまうことも、
モンテッソーリの視点でみれたとしたら、微笑ましく眺めてあげられる時間が長くなります*^^*
現実を変えようとするのではなく、意識を変える、最近わたしが得た気付きのひとつです(謎?)。

しかし、やはり路上など好き勝手にやってもらうには危険を伴う場所があるのも事実。
そういう時は、(敏感期が現れていたら)おうちのなかで床にテープをはったりしても楽しそう?
大切なのは、こどもの「今」を捉えて、できることでそれに応えてあげるという親の心構えかな。

「おかあしゃん!影がすっごく長いよ~!」
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まるで世紀の大発見をしたかのような息子の表情!お散歩って楽しいねぇ。
本当にこどもにとっては世界の全てがまだ真っ新なのですよね。うらやましいなぁ。

気温が低いので長時間のお散歩はなかなか堪えるのですが^^;;
ポストに先生へのお手紙をポトンと入れるときの息子は本当に嬉しそうだった♪
息子の満たされた表情をみていると、こころはぽかぽかあたたかくなるのでした♪

+いっくん 3歳6ヶ月+

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by kakachan19 | 2014-01-17 23:21 | ■モンテッソーリ教育