はじまりの日

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星降る夜に何を願う


13日未明にペルセウス座流星群が最高の条件で極大を迎える、
ふらっと立ち寄った小さな科学館でそのことを知ったのが二日ほど前だったでしょうか。
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余談ですが、その日は息子が初めて天体望遠鏡と出会った日でもありました。
昼の星を見ようという催しで宵の明星金星を見せていただいたのでした。

気づくと一番星を探すことに夢中で、将来は宇宙へ行ってみたいと口にするこの頃の息子、
流星群だったら絵本でその存在を知って興味をもっている流れ星を見られるかもしれない、
それにプラス、息子が生れる前から夜空を眺めながら夫婦二人で夜釣りをするのがすきだったので、
夫がさくっとプランを立ててくれて急遽家族そろって流星群鑑賞に行ってきました!

向かったのは岐阜県の道の駅『星のふる里藤橋』
HP:http://www.ibikogen.com/michinoeki.html
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というわけで、夫がコンデジで一生懸命撮ってくれた星空、部屋を暗くすると見やすくなるかも^^;;
写真では伝わりにくいと思うのですが、実際にその場にいてみた感じでは、
やっぱり普段見る星空とは違い、天の川がくっきり見えたし、星の数も多く近くに感じました。
車にこども布団やら長座布団やら積んでいったので、それらを車の後ろのフラット部分に敷き詰めて、
リアドアを開けたままごろごろしたり、そとにレジャーシートを敷いて抱っこしながら寝転がったり、
そんな感じで息子は、夕方たっぷりお昼寝してもらったのと、いつもと違う星空に興奮したのとで、
なんと9時半ころから日付の変わる0時まで星空観賞を楽しんだのでした☆ミ
とはいえいつもと環境も全く違うし、なにより普段は19時には寝てしまう息子なので、
じっと夜空を見つめ続ける体力&集中力はなく、それでもなんとか自力で流れ星を見つけたようでした。

せんろはつづく どこまでつづく

せんろはつづく どこまでつづく
鈴木 まもる(著) 金の星社

「ながれぼし みーつけた!」 だいすきな絵本とおんなじで嬉しいねぇ*^^*
流れ星にお願い事をすると叶うらしいよ、と伝えましたが、お星さまを見るだけで満足だったようです。
いつかもっと大きくなった時に、息子は流れ星に何を願うんだろうなぁ。

いそがしいよる―ばばばあちゃんのおはなし    こどものとも傑作集

いそがしいよる―ばばばあちゃんのおはなし こどものとも傑作集
さとうわきこ(著) 福音館書店

レジャーシートだのクッションだのを外に出して夜空をみるのがまるでこの絵本みたいで、
ばばばあちゃんと一緒だねぇ、と息子とケタケタ笑ってしまいました。

そんな息子は「あれがいちばんぼしで、あれがおとうさんぼしで、あれはあかちゃんぼしで…」
たくさんの星にひとつずつ名前を付けていくのをいちばん楽しんでいたかなぁ。
あのお星さまは遠い遠い昔の光かもしれないねぇ、あそこに在るのにないのかもしれないねぇ、
なんて、宇宙の神秘を、センスオブワンダーを感じながら、息子と星降る夜を堪能できました。
息子が寝てしまってからは大人の時間、夫と二人で持参のタオルケットに包まって星空観賞会。
ふと、こうやって思い出が増えて増えて増えて、、、そうしていつの日か息子が巣立っていくとき、
やっぱりたくさんの思い出たちが駆け巡って涙が出てしまうんではないかなぁって、
そんなことを想ってしまったのでした、星空がセンチメンタルな気持ちにさせたのかな~

肝心の流れ星ですが、仮眠を挟みながら数時間のんびりモードで50流れくらい見られました☆ミ
すごく大きいものは見ごたえがあったなぁ、何度見ても「あ~!」という一言しかでず。
消える前に3回願い事をいうのは本当に難しいと実感、だからただただ幸せをイメージしてきました。
しかし今回息子連れだったので、(息子が暗いところを怖がるのもあり)明るさが便利でしたが、
やはり道の駅だからか想像していたより街灯などの光害があって、そこだけ残念だったかなぁ。
トイレや自販機のあたたかい飲み物などはやっぱり重宝したので仕方ないのかな。
そこにある温泉にはいったりして、さっぱり眠る準備ができたのも助かったしなぁ。。。
人間のエゴで便利さを求めていくと結局そういうことになってしまうのかもしれませんね。。。
身勝手ながら『星のふる里』の名にふさわしい、真っ暗闇の中の満天の星というのも願ってしまいます。
いつか息子がもっともっと大きくなって一緒に来てくれるならそういう星空をみにいきたいです。
しかしやっぱり山!夜更けは想像していたより寒かったです、次行く機会があったら要上着。
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翌朝はあり得ないくらい遅くに寝たのにやはりお日さまとともに目覚める息子…!
早朝のお散歩でお日さまが顔を出すのを見ながら気持ちの良い空気をたくさん吸ってきました。
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布団ではしゃぐ息子、初めての車中泊、まるでキャンプをしたみたいだね~と話すと、
「いっくん、ちゃんとキャンプできたよ!」ととってもとっても誇らしげ!

はじめてのキャンプ (福音館創作童話シリーズ)

はじめてのキャンプ (福音館創作童話シリーズ)
林明子(著&イラスト) 福音館書店

主人公のなほちゃんと一緒で嬉しいんだね*^^* 今年はこれがキャンプということでいい?(ダメ?)

この後は滋賀の方へ抜けてお城スタンプラリーを攻略してきたのですが、それはまた別の機会に。

今回家族そろって星空を眺める時間をすごく贅沢だと感じてしまいました。
毎日こんな夜空をみることができたらそれだけで十分だ… そんなことを夢見てしまいます。
でも本当は、こんな風景がもっと身近で生活の一部として溶け込んでいた時もあったはずで、
人間だって自然の、宇宙の一部なのだから、やっぱりそれに調和したいと願うのが本能かなぁ、と。
こどもたちにきれいな星空をずっとずっと残していきたい、流れ星に込めたい祈りです。
これからも息子にこの世界の美しさをたくさん紹介したいし感じてほしいと願う流星群の夜でした。

+いっくん 3歳1ヶ月+

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by kakachan19 | 2013-08-13 23:32 | ■おでかけ