今回は体調を崩して初めて欠席をした週になりました。
1日だけ出席できたので、その時のお持ち帰りのお仕事記録:
シール貼り、ぴっちり貼れています。この時はまだ大丈夫だったらしい。
縫いさし。中途半端になっています。このあたりで体調不良が影響?
出席できた週初めの一日ですが体調が万全ではなかったようで、集中力に欠けていた様子。
どうも夏風邪をひいたのか?先週末から出ずっぱりでちょっと疲れさせすぎちゃったかも;;
というわけで熱こそないものの週中から咳がでるようになったので残りの日は欠席しました。
で、体調も大分戻ったところでちょっとした買い出しに連れ出したところ先生にばったり遭遇!
先生から声を掛けてくださり、息子の視線に合うように膝をおってお話をしてくれて、
息子と一緒にやろうとおもって作ってきたお仕事とがあったこと、息子がいなくて寂しく思ったこと、
また来週いっしょにやろうね、ということを優しく息子に触れながら伝えてくれたのでした。
息子の今に合わせてお仕事を自宅で手作りしてくれているんだ…と、わたしはこっそり感動*^^*
息子も行きたかったのに行けなかった気持ちがあったので、先生にあえて本当に嬉しそうでした。
そしてさらにこの週末、なんともう一方の先生がかたつむりをわけてくださいました…!
実は6月に
スネイルハントプロジェクトで自然がのこっているこどもの家の方面も探しに行っていたのですが、
そのとき偶然先生にやはりばったり遭遇して、なんと一緒にかたつむりを探してくれたのでした。
結局見つからなかったのだけれど、ずっとそのことを覚えて気にかけてくださっていたようで、
今回人づてで入手したからと、息子にくださったのです…!
先生の愛情を感じさせる大きなかたつむりが2匹我が家にやってきました。
こどもの家でも外遊びの時間は自然や生き物を観察しに周辺を散歩にいったりしているらしく、
息子も「きょうはたんぼにいった~」とか「きょうはみみずをみた~」とかいつも楽しそうです。
こういった対応は、モンテッソーリ教育だから、というのもあるのかもしれませんが、
でもやはり教具やお仕事だけが素晴らしいのではなく、先生方の人格が大きいなぁと感じるこの頃。
ずっとこんな環境に息子がいられたらいいな、と思うと同時に、毎日お友達と遊びたい息子のために、
本人の希望もあり、そろそろ通う予定の幼稚園の満三歳児クラスへの移行も考え出しているわたし…
こどもの家は大好きだけれど、週数回午前だけというのではもう息子には物足りないようです(+_+)
とってもとっても悩んでいます。どのみちもうすぐどちらも夏休みに入ってしまうので、
なにが息子にとっていちばんいいのか、行動しながらもうしばらく悩もうと思います…
+いっくん 3歳0ヶ月+
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