Vol.72: MG33 待つことを楽しんでみる のつづきです~
おいしくなぁれの魔法をかけて、じっくり熟成させた豚ばら肉の塊は…
切ってみたら結構ベーコンな感じでした!息子と一緒につまみ食い… おいしいねぇ♪
ただ香りの弱い紅茶を使用した&脂身が多かったので次回があれば要改善~
せっかくの無添加ベーコンの大きな塊だから
とりあえずそのまま焼いてお肉の味を確認したいよねぇ!
息子にキャンドルディナーをリクエストされて、えっと、なにか記念日だったっけ?状態に。
やっぱりしょっぱめだから一緒にだしたリュスティックに挟んで食べました。
「おいしくなったね!ぶたさんのおなかおいしくなったねぇ!」と息子もテンションアップ♪
まだまだベーコンはたっぷりあったので
寒い季節はベーコンたっぷりなあったかいポトフ*^^* (※写真は煮込む前)
それでも余った分はチャーハンに入れたり刻んで冷凍したりしておきました。
一緒に作ったりんごジャムもクラッカーやパンにつけたりおやつ作りに活用したり。
ふと気付けば期せずして同時に保存食を作っていたので、
息子には、昔は電気がなかったこと、だから冷蔵庫もなくて食料の保存が大変だったこと、
大切な食料を長期保存するためにお塩やお砂糖を利用していたことをお話ししてみました。
ふーんというかんじで、「じゃむおいし~!もっと!」と食べることに夢中でしたが…;;
このまま続けるとお料理ブログになってしまうので^^;;
粘土のブタさんたちは乾いたかなぁ?
手前の右から2~4個が息子作のブタさんと仔ブタさんたちです。なぜかパトカーもありますが。
ブタさんの前にあるカラフルな物体はブタさんたちのごはんだそうです。青いのはガソリンだそうで。
うーん、まさにこの絵本なかんじ:
なにをたべてきたの?
岸田 衿子(著) 長野 博一(イラスト) 佼成出版社
幼児向けのファンタジーじゃないブタさんの絵本ってほぼないに等しいなか、
こちらの絵本はほどよくリアルでいろんな種類のブタさんがでてくるし、
繰り返しのリズムも心地よく、ユーモアもあって親子でお気に入りの1冊♪
というわけで(!?)、乾いたブタさんたちを可愛くしてあげましょう~
絵具♪ 絵具♪ 今回は3原色を混ぜて色をつくるところを見せました。
何色つくってほしい?ときくと「むらさき~」だの「みどり~」だのブタらしからぬ色のリクエスト;;
とりあえず好きに絵具を塗ったり筆や手をバケツで洗いながら色水遊びチックになったり、
ついでに紙もだしてきてお絵かきになったりとわいわい楽しく絵具の時間は終了~
再び絵具が乾くまで「ワクワクして待つ」を体感して、いよいよ乾いた~!
ピンクのブタさん親子、茶色のブタさん親子、いろいろ食べた絵本の白ブタさん親子、
あとは息子が作って自分で好きに塗ったブタさんの親子とたくさんできたので、
チル大のコンテンツで謎の人物ジェニファーから仕込んでもらった知識をさらっと挟みつつ、
どんどん積んでいくゲームにしてみたり(色々つくりが荒いのは目をつむってください^^;;)
レゴの世界にご案内(笑)して、ごっこ遊びをしてみたり。
例えばちいさい赤ちゃんブタさんの名前はpigletだよ~と学びながら楽しく遊べました。
待つって嫌なことだけじゃなくて楽しいこともあるんだ、って体感してくれたかなぁ。
わたし自身欲しいものはすぐ欲しい!今やりたい!なタイプなので、
今後も息子と一緒にこういう楽しく待つということをたくさん経験していきたいなぁと思います。
もうひとつ、息子がわくわく待っているのがクリスマス!
これについても、今回息子が絵具で描いてくれたあるものでいいものができたので、
また次回ブログに記録していこうと思います~*^^*
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