シール貼りにお熱な息子を見ていて(参照:
もっとやる~!シール貼りのおしごと♪)
ここにくるまでもいろいろな成長段階があったな~と過去の写真を見返してみました。
なんだか懐かしい!せっかくなので記録として残しておくことにしました~
※
IT勉強会で学んだり、関連書籍を読んだりしながら、息子の興味や発達に合わせてきました。
年齢などは息子の興味や発達に沿ったもので、我が家流のモンテであることをご了承ください。
1歳 マグネットをはったりはがしたり~
百均でかったマグネットシートにだいすきなのりものを描いてあげました。
1歳2ヶ月 マジックテープをはがしたりくっつけたり~
剥がすとべりべりっと音&動物の変化が楽しい!息子もいないいないばぁする動物ににっこり。
この教具(というかおもちゃ?)はこちらの本を参考にして作成しました:
ひとりで、できた!―子どもは手を使いながら一人立ちする
池田 政純、池田 則子(著) 相良 敦子(監修)
1歳6ヶ月 シールを意識した大きさのマジックテープ
用意したマジックテープが想像以上に粘着力が強かったので、粘着面の半分をカバーして粘着力を調整。
これもだいすきなのりもの柄にすることで楽しそうにペリペリ貼ったり剥がしたり。
1歳8ヶ月 自由にシール貼り
イーゼルのトレイに小皿を2枚セットし、片方にシール、もう片方は剥がしたシールの台紙をいれるように。
まずは白い紙に自由にペタペタはってもらうことを存分に楽しんでもらいました。
シールは剥がしやすいように端をを折りこんでおいてあげました。
右側が通常のシール、左側が端を折って剥がしやすくした状態です。
そんな感じで、シールはつねに自由に遊べるようにしておいたら、そのうち自分で…
描いた車の絵の車輪などにあわせてシールを貼りだしていました。
もう1冊、おうちでシール貼りのおしごとをするときに参考になるのが
お母さんの「敏感期」―モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる (文春文庫)
相良 敦子(著) 文藝春秋
コチラの本のp213~217に段階を踏んだ「貼る」の例が載っています。
わたしがモンテッソーリに惹かれる理由のひとつに、きちんと段階を踏んで、
土台をしっかり作ってから次のプロセスにこどもがすんなり行けるところがあるな~と気づきました。
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