わたしが息子を授かったとき、自然に願ったことは、
彼には健康な精神と身体を育んでもらいたいということでした。
今後、彼がどこへ行こうがどんな世になろうが、
心と体がたくましく丈夫であれば強く生きていけると思ったからです。
3.11以降はなおさらその思いを深めています。
器と水のたとえはとても腑に落ちました。
息子の器がどんな広がりを見せるかはわたしの腕の見せ所といったところ?
モンテッソーリでは1歳半まではとにかく歩かせましょう、と学びました。
モンテ保育園などでは歩けるようになったか否かでコースの移動を決めるそうです。
息子はお散歩だいすきなので、歩くようになってからは本当に毎日歩きました。
日に日に足取りがしっかりしていき、彼の行動範囲の地図はどんどん広がりました。
気を付けたのが靴選び
子供靴はこんなに怖い―おかあさんの靴選び、間違っています!
大谷 知子(著) 宙出版
この本を読んでから、上級シューフィッターさんがいるお店を探し、
息子の足のサイズなどそちらで定期的にチェックしてもらっています。
息子は成長が早く1歳9か月ですでにサイズ15cmを履いています…
靴もなかなか高いのですが怒涛の成長で1か月足らずでサイズアップしたことも…
それでも彼の足の成長と健康には代えられないので新しい靴を買いました。
面白かったというか驚いたのがわたし自身の靴のサイズ。
もうずっと10年以上も23cmだと思い履いてきたのですが、
シューフィッターさんについでに測ってもらったらなんと24cm…!
なんだか靴に違和感があるけれど、きっと甲が広いからだと思い込んでいた;;
思い込みって怖いですね…きっと気付かないところで他にもそういうことありそうです。
話を戻して…
手を使うアクティビティ!
これはまさにモンテッソーリの分野ですね。
少し前のわが家の取り組みの一部~
どの写真の取り組みも敏感期は過ぎていたり次のステージにいっていますが…
息子からは手を使うのがたのしい!というエネルギーを感じます。
にほんブログ村